佐賀純一

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佐賀 純一(さが じゅんいち、1941年 - )は、日本の作家、医師、漢方専門医。

略歴[編集]

茨城県生まれ。慶応義塾大学医学部卒業。国立栃木病院、ハワイ・クワキニ病院に勤務。土浦で内科医院を開業。『浅草博徒一代』はジョン・ベスターによって英訳された。ほかドイツ語などに訳されている。

著書[編集]

  • 『朝日の「記事」はどこまで信じられるか 正義と偽善・その虚実を衝く 一市民の素朴な疑問』日新報道 1978
  • 『通運丸と黒田船長 消えた蒸気船とそのころ』筑波書林 1980 ふるさと文庫
  • 『元年者たち』山手書房 1982
  • 『職人くさぐさ 伝聞ノート1』編 筑波書林 1982 ふるさと文庫
  • 『商人と街ぐらし 伝聞ノート2』編 筑波書林 1982 ふるさと文庫
  • 『町場のおんなたち 伝聞ノート3』編 筑波書林 1982 ふるさと文庫
  • 『霞ケ浦水村譚 第1部 (夜のおどし)』筑波書林 1983 ふるさと文庫
  • 『霞ケ浦水村譚 第2部 (志戸崎風景)』筑波書林 1983 ふるさと文庫
  • 『霞ケ浦水村譚 第3部 (洲曳きの浜)』筑波書林 1983 ふるさと文庫
  • 『木碑からの検証 戦時下の土浦駅構内事故』筑波書林 1984 ふるさと文庫
  • 『浅草博徒一代 伊地知栄治のはなし』筑摩書房 1989 のち文庫、新潮文庫 
  • 『氷雪のバイカル 革命下のシベリアを見た少年』筑摩書房、1990
  • 『歓喜天の謎 秘められた愛欲の系譜』図書出版社 1992
  • 『ちじらんかんぷん 庶民の生きた明治・大正・昭和』図書出版社 1992
  • 『田舎町の肖像』図書出版社 1993
  • 『失なわれた村の日々』図書出版社 1993
  • 『戦火の記憶 いま老人たちが重い口を開く』筑摩書房 1994 「戦争の話を聞かせてくれませんか」新潮文庫
  • 『霞ケ浦風土記 風、波、男と女、湖の記憶』常陽新聞社 1995
  • 『古事記変容する神々』東洋医学舎 2005
  • 『小説蛭子 古事記より』東洋医学舎 2005
  • 『患者さんは名医』東京新聞出版局 2006
  • 『筑波山愛ものがたり』常陽新聞新社 2006
  • 『坊っちゃん 漢方流』東洋医学舎 2006
  • 『藪医竹軒行状記』東洋医学舎 2008
  • 『火と文明の神迦具土を見よ』新幹社 2011

翻訳[編集]

  • Memories of Silk and Straw : a Self-Portrait of Small-Town Japan Garry O. Evans訳 講談社インターナショナル、1987.
  • The Gambler’s Tale : a Life in Japan’s Underworld ジョン・ベスター訳、講談社インターナショナル、1991
  • Alaala ng seda at dayami isinalin ni, Leonora R. Dimagiba.Solidarity Foundation,c1994.
  • Von Stroh und Seide : Erinnerungen aus Japans Provinz nach der Jahrhundertwende ubersetzt von Gerhard Hackner.Edition Peperkorn,c1994.
  • Confessions of a Yakuza : a Life in Japan’s Underworld ジョン・ベスター訳、講談社インターナショナル、1991
  • Memories of Wind and Waves : a Self-Portrait of Lakeside Japan、Juliet Winters Carpenter訳.講談社インターナショナル、2002 

参考[編集]