人民の人民による人民のための政治

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人民の人民による人民のための政治(じんみんのじんみんによるじんみんのためのせいじ 、government of the people, by the people, for the people)はエイブラハム・リンカーン1863年11月19日南北戦争の激戦地となったゲティスバーグで戦没者を祀った国立墓地の開所式での、272語、3分足らずの短い挨拶(ゲティスバーグ演説)の中のことば。民主主義の本質を語ったものとして世界的に知られる。1958年制定のフランス共和国憲法第2条の『原理』としても採用された。

由来[編集]

この言葉はリンカーンのオリジナルではない[要出典]。今知られている一番古いものはジョン・ウィクリフ(1320年頃 - 1384年)が聖書を英訳した著作の序言に"This Bible is for the government of the people, by the people, and for the people"(「この聖書は人民の、人民による、人民のための統治に資するものである」)とあるのに始まる[要出典]。その言葉を引用したウェブスター(1782年 - 1852年、雄弁家、政治家)、さらにそれを引用したパーカー(1810年 - 1860年牧師、雄弁家、黒人解放運動家)と順次引用され、リンカーンの引用に至る[要出典]

関連項目[編集]