ヴルタヴァ川
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| ヴルタヴァ川 | |
|---|---|
プラハ市内
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| 水系 | エルベ川 |
| 延長 | 430 km |
| 水源の標高 | 1,172 m |
| 平均流量 | 149.9 m³/s |
| 流域面積 | 28,090 km² |
| 水源 | チェルナー・ホラ |
| 河口・合流先 | ムニェルニーク(エルベ川) |
| 流域 | オーストリア、ドイツ、チェコ |
ヴルタヴァ川(チェコ語:Vltava, ドイツ語:Moldau)は、チェコ国内最長の川である。ボヘミア盆地の水を集めプラハを通って南から北に流れ、エルツ山脈とズデーテン山脈に切れ目を通り、北ドイツ平原に流れ出てラベ川(エルベ川)に合流する。 さらに、ドレスデン、マグデブルク、ハンブルクなどの都市を潤して北海に抜ける。また、南に遡って、ボヘミヤの森をこえるとドナウ川に至り、黒海にそそぐ。 日本ではモルダウ川(ドイツ語)として知られる。川幅500メートルほどでプラハの旧市街と城下町を隔てている。
ドイツ・チェコ国境に位置するエルツ山地(クルシュネー・ホリ)の、チェコ側にあたるシュマヴァ山地のチェルナー・ホラ山(Černá hora)付近や、ドイツ側のバイエルンの森に発する複数の川を源流とする。ヴルタヴァ川に建設されたダムのうち、最大規模の人工湖であるリプノ湖(Lipno)を経て、ヴィッシー・ブロトで大きく流れを北に変えた後、チェスキー・ブジェヨヴィツェ、プラハを経てムニェルニークでラベ川に合流する。川には浅瀬が多く、昔はスラブ人のチェヒ族がそこに移住してきた。大量の荷物を舟運を利用し、内陸部のあちこち運んだと想像できる。 冬になると、この岸辺に、毎年北の国からハクチョウ、ユリカモメ、カモなど5000羽近い水鳥が飛来してくる。川は旧市街のあたりで湾曲し、流れが緩やかであり、ところどころが浅瀬になっており、水鳥が餌をあさるのに適し、多く集まってくるのだろう。
チェコの作曲家スメタナは連作交響詩組曲「わが祖国」でヴルタヴァ川を題材としている。19世紀にはまだドイツ語が使われていた。
流域の都市 [編集]
- ヴィッシー・ブロト
- チェスキー・クルムロフ
- チェスケー・ブジェヨヴィツェ
- プラハ
関連項目 [編集]
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