ローダミン

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ローダミン類の基本骨格

ローダミン: Rhodamine)とは、アミノフェノール類と無水フタル酸を縮合して得られる鮮紅色の塩基性染料蛍光性を有するため、蛍光色素色素レーザーとして用いられる。ローダミンB、6G、6GP、3GO、123などの種類があるが,特にBが重要。

ローダミンBの構造

ローダミンBは緑色結晶で,水に溶けて赤色を示す。ローダミン6Gは発がん性がある。ローダミンは、タラコ明太子染色としても使われる色素である。手に付着すると真っ赤に染まるが、染色されているのは手の表面の油分なのでアルコールなどと一緒に洗剤を使うと、落とすことができる。

ローダミン6Gの構造
ローダミン123の構造

関連項目[編集]