リトアニア農民人民同盟
リトアニア農民人民同盟(リトアニア語: Lietuvos valstiečių liaudininkų sąjunga、略称: LVLS)は、リトアニアの中道右派保守政党。党のテーマカラーは緑と赤。
目次 |
沿革 [編集]
2001年、カジミラ・プルンスキエネ(Kazimira Prunskienė)新民主党(Naujoji Demokratija Partija:NDP)党首の下、リトアニア農民党(Lietuvos Valstiečiu Partija:LVP)と新民主党が合同して発足した。結成当初の名称は農民新民主党同盟(リトアニア語: Valstiečių ir Naujosios demokratijos partijų sąjunga、略称:VNDS)で2004年リトアニア議会選挙では10議席を獲得した。ただしこの時、小選挙区では個別党派の名称で出馬した。その後、2006年に完全に合併し、党名をリトアニア農民人民同盟に改称した。2008年議会選挙では3議席(小選挙区)に留まり敗北、ブルンスキエネ党首は辞任した。
その後、2012年には党名をリトアニア農民緑の同盟(Lietuvos valstiečių ir žaliųjų sąjunga、略称: LVŽS)に改称した[1]。
前身となった政党 [編集]
リトアニア農民党(LVP) [編集]
1990年、農村地域に居住する旧共産党員を中心として結成され、農民の利益を代表する政党。1996年議会選挙では1議席、2000年議会選挙では4議席を獲得した(いずれも小選挙区のみ)。
新民主党(NDP) [編集]
1995年、リトアニア女性協会を母体として初代首相で独立運動指導者の一人であるブルンスキエネが結成した。結成当初はリトアニア女性党(Lietuvos Moteru Partija)で1996年議会選挙では1議席を獲得、後にNDPに党名を改称した。2000年議会選挙では、リトアニア民主労働党などを中心とする選挙連合「アルギルダス・ブラザウスカス社会民主連合」(ABSK)に参加した。
選挙結果 [編集]
| 年月日 | 得票率 (比例区) |
議席数 | 備考 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 比例区 | 小選 挙区 |
合計 | |||
| 2004年10月10日(詳細) | 6.60% | 5 | 5 | 10 | VNDSで参加、ただし選挙区ではLVPとNDPで出馬 |
| 2008年10月12日(詳細) | 3.73% | 0 | 3 | 3 | |
| 年月日 | 候補者 | 得票数 | 得票率 | 当落 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2004年(詳細) | 6月13日(第一回投票) | カジミラ・プルンスキエネ | 264,681 | 21.25% | VNDSで参加。第一回投票で2位となり、決選投票進出。 | |
| 6月27日(決選投票) | 651,024 | 47.35% | 落選(2位) | |||
| 2009年5月17日(詳細) | カジミラ・プルンスキエネ | 53,778 | 3.91% | 落選(5位) | ||
| 年月日 | 得票率 | 議席数 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2004年6月13日(詳細) | 7.41% | 1 | VNDSで参加 |
| 2009年6月7日(詳細) | 1.88% | 0 |
脚注 [編集]
- ^ LVLS pakeitė pavadinimą(LVLS名称変更)。LVZSホームページ(2012年1月15日)2012年11月1日閲覧
参考文献 [編集]
- ポスト社会主義諸国の政党・選挙データベース作成研究会編CIAS Discussion Paper Sereis No12『ポスト社会主義国 選挙・政党ハンドブック2』 (PDF)京都大学地域研究統合情報センター
外部リンク [編集]
|
|||||||||||