ヤン・ダヴィス・デ・ヘーム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ヤン・ダヴィス・デ・ヘーム
『ヤン・ダヴィス・デ・ヘームの肖像』作者不詳
アムステルダム国立美術館
生誕 Johannes van Antwerpen
1606年4月
ユトレヒト
死没 1684年4月
アントウェルペン

ヤン・ダヴィス・デ・ヘーム(Jan Davidsz de Heem もしくは Jan Davidszoon de Heem, 1606年4月17日頃 - 1684年4月26日以前)は、17世紀オランダで活躍した画家。豊かな色彩と精密さが際立つ静物画で知られている。

生涯[編集]

ヤン・ダヴィス・デ・ヘームはユトレヒトに生まれた。バルタザール・ファン・デル・アストに師事する。1625年から1629年までライデンに住み、ダフィット・ベイリーの元で学ぶ。1635年か1636年にアントウェルペンの画家組合に加入した。1667年までアントウェルペンで過ごし、ユトレヒトに戻る。記録によるとユトレヒトに1668年から1671年まで住んでいたようである。1671年にはフランス軍の接近によりその地を離れている。彼がいつアントウェルペンに戻ったのか記録にないが、1684年にその地で亡くなったという記録が残っている。

息子のコルネリス・ド・ヘームも画家となった。

アンリ・マティスは1916年から1917年にかけて、現在ルーヴル美術館所蔵の『卓上の果物と豪華な食器』のバリエーションを発表している(現在ニューヨーク近代美術館[1])。

[編集]

参照[編集]