プラド美術館
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プラド美術館(Museo del Prado)は、スペインのマドリードにある、世界でも有数の規模と内容をもつ美術館である。
15世紀以来の歴代のスペイン王家のコレクションを展示する美術館である。1819年に「王立美術館」として開館。1868年の革命後「プラド美術館」と改称された。現在文化省所管の国立美術館。ベラスケス、ゴヤなどのスペイン絵画が質量ともに充実していることは言うまでもないが、フランドル、イタリアなどの外国絵画も充実している。
- スペイン王室のコレクションにフランドル絵画が多数加えられた16世紀から17世紀にかけて、フランドルはスペイン王室の領土であった(ネーデルラント17州、南ネーデルラントを参照)。ルーベンスが仕えたのもハプスブルク家のネーデルラント総督であったスペイン王女イサベルである。
[編集] 主な収蔵品
- ベラスケス - 『女官たち(ラス・メニーナス)』(1656)
- ベラスケス - 『ブレダの開城』(1634-35)
- ベラスケス - 『マルガリータ王女』(1660)
- ゴヤ - 『裸のマハ』(1797-1800)
- ゴヤ - 『着衣のマハ』(1797-1803)
- ボス - 『快楽の園』(1503-04)
- デューラー - 『アダムとイヴ』(1507)
- エル・グレコ - 多数
- バルトロメ・エステバン・ムリーリョ - 多数
[編集] その他
- ソフィア王妃芸術センター かつてプラド美術館別館に収蔵されていたピカソのゲルニカなどが展示されている。プラド美術館から徒歩圏内。
[編集] 外部リンク
- Museo del Prado スペイン語・英語
- プラド美術館 スペイン政府観光局オフィシャルサイト(日本語)

