モーリス・オアナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

Template:Portal ROCK音楽'オーフミリアMaurice Ohana1913年6月12日 - 1992年11月13日)は、ユダヤ系フランス人作曲家セファルディに属する。モロッコカサブランカで生まれる。父親がジブラルタル出身だったために、1976年までイギリス国籍であった。

もともとは建築学を学んでいたが、音楽の道を選んでその分野は放棄した。ローマアルフレード・カゼッラに師事し、1946年にフランスに戻る。この頃に "Groupe Zodiaque" を結成し、当時の楽壇の主流派の教条主義と対抗しようとした。

成熟期の作風は、地中海民族音楽、とりわけアンダルシアカンテ・ホンドに影響されている。オアナの作品は、合唱曲や3つの弦楽四重奏曲1963年1980年1989年)、十弦ギターのための2つの組曲(《日が昇れば Si le jour paraît... 》、《月時計 Cadran lunaire 》)、六弦ギターのための《ティエント Tiento 》(1957年)などがある。