ムラサキバレンギク

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ムラサキバレンギク
Asteraceae IMG 7674.JPG
ムラサキバレンギク
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: キク目 Asterales
: キク科 Asteraceae
: ムラサキバレンギク属 Echinacea
: ムラサキバレンギク E. purpurea
学名
Echinacea purpurea
和名
ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)
英名
Echinacea

ムラサキバレンギク(紫馬簾菊、学名:Echinacea purpurea)はキク科ムラサキバレンギク属多年草。属名のラテン名でエキナセア: Echinacea)またはエキナケア: Echinacea)とも呼ばれる。

特徴[編集]

北アメリカ原産の多年草。花期は7〜10月頃で、筒状花(花の中央に見える部分)は盛り上がり、舌状花(花弁に見える部分)はやや下向きに咲く。繁殖は、実生、株分けによる。

利用[編集]

北アメリカの先住民である平原インディアン英語版の間で、薬草として様々な用途に利用されていた[1]欧米ではハーブティとして飲まれるほか、炎症や傷の治療にも用いられていた[要出典]。多くの人が、エキナセアには免疫力を高める効果があると信じており、風邪インフルエンザの時に使用されている。風邪などへの効果について臨床研究の結果は、肯定的なものと否定的なものが混在している[2][3]

経口摂取では一般的に副作用は起こさないが、一部の人々では、発疹喘息の悪化、アナフィラキシーショックなどが見られ、臨床研究では胃腸への副作用が最も多かった。キク科アレルギーの場合アレルギー反応が起こる可能性が高く、喘息やアトピー性皮膚炎の患者など、遺伝的にアレルギーが起こりやすい人の場合も、副作用が起こる可能性は一般よりも高いと懸念されている[2]

画像[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Wishart, David J. (2007). Encyclopedia of the Great Plains Indians. U of Nebraska Press. p. 156. ISBN 978-0-8032-9862-0. 
  2. ^ a b Echinacea | Science and Safety NCCAM アメリカ国立補完代替医療センター
  3. ^ Sadigh-Eteghad S, khayat-Nuri H, Abadi N, Ghavami S, Golabi M, Shanebandi D (2011). “Synergetic effects of oral administration of levamisole and Echinacea purpurea on immune response in Wistar rat”. Res Vet Sci. 91 (1): 82–5. doi:10.1016/j.rvsc.2010.07.027. PMID 20797737. 

外部リンク[編集]