実生

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単子葉植物(左)と双子葉植物(右)の実生

実生(みしょう)とは、種子から発芽したばかりの植物のこと。子葉や第一葉のある時期を指し、一般にいう芽生えのこと。転じて種子から発芽させて新しい植物体(苗)を得ることをいい、また広義にはそうして得られる成長した植物体をも指す。

ヒマワリパンジーなどの一年草二年草は、すべて実生から生長する。多年草木本は、栄養繁殖で増やす場合が多いが、比較的短命なハーブ類や、種子から1、2年で開花するアネモネシクラメン、挿し木や株分けなどの栄養繁殖が難しいコーヒーノキイチョウソテツなどは、実生からの繁殖が行われている。

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