マークフロントタワー曳舟
| マークフロントタワー曳舟 | |
|---|---|
 マークフロントタワー曳舟（左） | |
| 施設情報 | |
| 所在地 | 東京都墨田区京島一丁目80番40 |
| 座標 | 北緯35度43分01.2秒 東経139度49分10.1秒 / 北緯35.717000度 東経139.819472度座標: 北緯35度43分01.2秒 東経139度49分10.1秒 / 北緯35.717000度 東経139.819472度 |
| 状態 | 完成 |
| 建設期間 | 2010年（平成22年）10月 |
| 竣工 | 2012年（平成24年）10月 |
| 用途 | 共同住宅・店舗・図書館 |
| 地上高 | |
| 高さ | 84.32m |
| 各種諸元 | |
| 階数 | 地上22階、地下1階 |
| 敷地面積 | 2,289.41 m² [1] |
| 構造形式 | 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 |
| 戸数 | 97戸（非分譲住戸40戸含む、他に店舗6戸公益施設等） |
| 関連企業 | |
| 設計 | 佐藤総合計画 |
| 施工 | 戸田・坂田建設共同企業体 |
| デベロッパー | 旭化成不動産レジデンス・首都圏不燃建築公社 |
マークフロントタワー曳舟（マークフロントタワーひきふね）は、東京都墨田区京島に所在する超高層マンション。
概要[編集]
京成曳舟駅前東第二南地区第一種市街地再開発事業によって建設された[2]。駅前に接しながら古い民家や工場が密集していたため、当時高架化工事を進めていた京成曳舟駅を契機に駅前整備を目的とした再開発事業が始められた[3]。駅前に建設される駅前広場に隣接しており、1階には商業施設が入居、2階～5階には区立ひきふね図書館が入居する複合施設となった[2]。隣接する街区に置いても再開発事業が行われた[4]。
歴史[編集]
- 2003年（平成15年）11月 - 準備組合設立[5][4]。
- 2006年（平成18年）12月7日 - 都市計画決定[6]。
- 2007年（平成19年）11月14日 - 組合設立認可[6]。
- 2010年（平成22年）2月 - 権利変換認可[5]。
- 2010年（平成22年）10月 - 着工[5]。
- 2012年（平成24年）10月 - 竣工[5]。
アクセス[編集]
脚注・出典[編集]
- ^ 京成曳舟駅前東第二南地区第一種市街地再開発事業（完了事業） 墨田区
- ^ a b “『マークフロントタワー曳舟（総戸数97戸、22階建て）』57戸 即日完売”. 旭化成不動産レジデンス. 2017年6月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月23日閲覧。
- ^ 東京都都市整備局
- ^ a b “□京成曳舟駅前東第二地区のまちづくり” (pdf). 墨田区拠点整備課. 2006年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月23日閲覧。
- ^ a b c d “京成曳舟駅前東第二南地区第一種市街地再開発事業（墨田区決定）”. 東京都都市整備局. 2009年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月23日閲覧。
- ^ a b “市街地再開発事業”. 東京都都市整備局. 2008年12月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月23日閲覧。