マイケル・ムッサ

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マイケル・ムッサ
生誕 (1944-04-15) 1944年4月15日
死没 2012年1月15日(2012-01-15)(67歳)
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
研究機関 ピーターソン研究所
IMF
大統領経済諮問委員会
NBER
シカゴ大学
ロチェスター大学
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マイケル・ムッサ(Michael Louis Mussa、1944年4月15日 - 2012年1月15日)は、ロサンゼルスで生まれたアメリカ経済学者である。
シカゴ大学で学んだ後、同校を中心に教えたあと、IMFで活躍した。専門は国際経済学国際金融論である。

略歴[編集]

業績[編集]

  • 1991年 - 2001年に、IMFのチーフ・エコノミストとなる(その後は、ケネス・ロゴフが後任)。

家族[編集]

  • 結婚はしなかった。
  • 遺族としては、一人の兄弟がいる。

著作[編集]

  • Argentina and the Fund: From Triumph to Tragedy, Policy Analyses in International Economics 67, 2002.
  • C. Fred Bergsten and the World Enonomy, edited by Michael Mussa, 2006.