プロジェクト‐ノート:声優/過去ログ5

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

同一作品で複数年にまたがる出演をした場合の記載方法について[編集]

プロジェクト内に記入例(抜粋)として

(記入例)
{{定義リスト2
|2016年|
* 作品名(2016年 - 2017年、役名)<!-- 2016-10-08 -->
}

(表示)

2016年
  • 作品名(2016年 - 2017年、役名)

といったものがありますが、これは上記話題でタツミさんが述べれられていますが『1作品もシリーズ作品も区別なく「作品名 または シリーズ名(最初の出演年 - 最後の出演年、役)- 特記事項(シリーズであるなら作品数など)」と記載すると私は認識しています。』と私も認識しているのですが、この解釈で合っているでしょうか? 上記記入例の場合、作品へ2016年から2017年にまたがって出演実績がある(最初の出演年が2016年で、最後の出演年が2017年)という解釈および表記で合っているでしょうか? そしてプロジェクトとして認められた実際に記載しても良い表記でしょうか?--えのきだたもつ会話2017年11月9日 (木) 08:13 (UTC)

コメント 記載後、および、11月14日(火)のコメント依頼提出後、一週間以上が経過しましたが、特に異論はありませんでしたので、上記の私の解釈で合意形成されたものとします。--えのきだたもつ会話2017年11月22日 (水) 17:45 (UTC)
返信 長らく議論参加できずすみません。その理解で間違いないと思います。--ディー・エム会話2017年11月26日 (日) 07:58 (UTC)

ディスコグラフィ節の修正提案[編集]

ディスコグラフィ節の説明を出演節に準じた形にすることや、説明がわかりにくい部分などがあるため、以下のように修正することを提案します。

  • 表の見出しは左から「発売日」・「商品名」・「歌」・「楽曲」・「備考」とし、年は各年の先頭にcolspanで記述するものとします作品数が多い場合は発売年を各年の先頭にcolspanで記述しても構いません
  • 下記のスタイルテンプレートの表の日付すべてにstyle="width:4.5em;"が指定されており、日付の改行を防いでいます。style="width:4.5em;"の影響で同じセルに発売日が複数ある場合は改行が正しく行われないため、必要に応じて<br />を挿入する必要があります。例:11月11日・12日11月11日<br />・12日
    日付の改行を防ぎたい場合は{{nobr}}を1箇所に使用します。例:{{nobr|11月11日}}
    発売日が複数ある場合は先行発売を除いた初出の発売日を記載します。
  • 先行リリース、再収録、ショートバージョンなど、内容が重複する作品は記載不要です。
    作品の理解に支障がなければ曲名に含まれるアーティスト表記は省略しても構いません。例:「Nation Blue(高垣楓ソロ・リミックス)」「Nation Blue」

    1つのCDに複数の楽曲が入っている場合などは楽曲ごとに<br />を挿入し、縦に並べます。TV Ver.やShort Ver.、ソロRemixなどを記述する必要はありません。

また、出演節・ディスコグラフィ節が基本的には見出し4(h4)を使用していないのに対し、ユニットメンバー節のデフォルトがh4となっていて違和感があり、脚注節に入っていれば注釈節に入れる必要もないと思われるため、ユニットメンバー節のデフォルトをh3に変更することを提案します。--XRGD会話2017年12月23日 (土) 12:11 (UTC)

質問 気付かずにいて今更になってしまいましたが、3番目について、最後にXRGDさんが修正された内容がいまいち理解できていません。ソロ・バージョンについては現状はそのまま記述するものとし、一方で例示されている(高垣楓ソロ・リミックス)を省略するような編集を行った場合、それが再収録なのか別バージョンなのかの判別ができなくなってしまうように思うのですが、どのようにするのを想定されていますか?--Knoppy会話2018年1月11日 (木) 17:20 (UTC)

コメント 歌唱者は「歌」欄に記載されているため、曲名から省略しても「歌」欄を見れば曲を区別できます。
渋谷凛・高垣楓・神崎蘭子・多田李衣菜・新田美波「ススメ☆オトメ ~jewel parade~」とCINDERELLA PROJECT「ススメ☆オトメ ~jewel parade~」のように、元から曲名が区別されていないものもあります。
blue drops「Ring My Bell(Main Vocal Saori)」のような場合は、メインボーカルという情報が入っており、「歌」欄だけでは内容が理解できませんので省略するべきではありません。--XRGD会話2018年1月12日 (金) 04:11 (UTC)
ありがとうございます。--Knoppy会話2018年1月13日 (土) 23:04 (UTC)

役名を太字にするかどうかの基準について[編集]

「主要な役名を太字にする場合は、主役級のメインキャラクターとされている人物のみに絞りましょう。」とありますが、現状はレギュラーキャラクターは皆太字になっている状況です。今から徹底することもできませんし、現状に合わせて修正するしかないのではないでしょうか。「主役級のメインキャラクター」を「レギュラーキャラクター」に置き換える等。--うぃきっぺ会話2018年1月14日 (日) 15:22 (UTC)

スピード違反の論理で基準を緩める必要はありません。むしろ記事を修正することこそが求められることではないでしょうか。--Knoppy会話2018年1月24日 (水) 12:26 (UTC)
膨大な数の主役級ではない役名が太字になっているので修正は現実的に不可能でしょう。このままだとプロジェクト‐ノートは守られなくていいという認識が広まったままです。また現状のルールを厳密に守った場合、主役級ではないが有名なキャラクターを演じている声優とそうでない声優との差がわかりにくいという問題もあります。結局のところ、皆「主役級のメインキャラクター」をレギュラーキャラと拡大解釈して運用しているのでしょうが、だったら現状に合わせて変えたほうが良いということです。--うぃきっぺ会話2018年1月24日 (水) 12:34 (UTC)
コメント 表現を変えるよりもまずは「主役級のメインキャラクター」の定義を明確にすべきなのではないでしょうか。--Fuji kyosuke会話2018年5月25日 (金) 12:15 (UTC)

出演リストの出典明記について[編集]

現在、声優の出演リストは、公式サイトなどによる情報がないものなどは出典が明記されていないことがほとんどですが、各番組のクレジットから記載するのなら第何話であるかを出典として明記する方針にした方が良いのではないでしょうか。一応コメントアウトで放送日の日付を書き加えておくことが勧められていますが、義務付けられてはいないようですし、検証可能性的に不十分であると考えます。--Fuji kyosuke会話2018年5月25日 (金) 12:15 (UTC)

番組のクレジットを出典とするのであれば何話であるか記載する、というのが検証可能性を満たすために必要なのはその通りです。プロジェクトとして、ということであれば既に「記事の書き方」節で例示されています。放送日の日付を書き加えることを推奨しているのは全く別の話で、リストを並び替える際に使うというものであって、それを書き加えたところで検証可能性を満たしたことにはなり得ません。--Knoppy会話2018年5月25日 (金) 13:27 (UTC)
コメント 「記事の書き方」節での例示はあくまでも「他」としたときの注釈例なので、「第何話」という出典を付ける方針になっているとは言えません。これを方針として本プロジェクトページに明記してはという提案です。あと、放送日の日付で検証可能性を満たすとは一言も言っておりませんので誤解しないでください。「一応日付が書いてあるけどそれとは別に話数の出典を付ける方針にしては」と言っているだけです。--Fuji kyosuke会話2018年5月25日 (金) 13:39 (UTC)
コメント これは作成者ご本人に聞いてみたほうが良いことかもしれませんが、ディー・エムさんの補足説明の中では特定話数のみの端役を念頭においたものとされています。もちろん、「他」の注釈例も兼ねているとは思いますが、「他」がないものもあったほうが良ければそれを追加しても良いとは思います。
ただし、無出典で書かれる端役について本来はきちんと出典をつけなければならないというのはPJの範疇外であって、その三大方針の1つに挙げられるもの自体を例示のような形ではなくわざわざこちらでもう一度書くのは指示の肥大化であるように感じます。出演作品として書く中では話数は重要ではありませんし、具体的な文にしたときに出演話数を列挙しないといけないのか等、下手な誤解すら招きかねません。--Knoppy会話2018年5月25日 (金) 19:31 (UTC)
公式サイトに出てこないような脇役を演じた場合、EDのクレジットにしか情報源が無いから記載すべきだということでしょうが、これはリンク先の作品の登場人物に、何話から出てくるという情報があれば解決することで、そちら側の問題とも言えます。声優の演じたキャラクターの多くに「〇話に登場」という注釈をつけるのは過剰な内容(WP:SURPLUS)に該当してしまうように思えます。--うぃきっぺ会話2018年5月25日 (金) 13:54 (UTC)
コメントうーん、確かに過剰な内容になってしまうことは考慮しなければならないかもしれません。しかし現状だとリンク先作品のページにも書かれないようなモブでの出演も記載されているので、そこに何話であるかの出典がないと検証可能性を満たせない気がします。それともそもそもモブは出演リストに記載すべきではないのでしょうか。--Fuji kyosuke会話2018年5月25日 (金) 14:52 (UTC)
私はアニメ作品の各話リスト表に、新しく登場したキャラクター名とキャスティングを書く列を追加するのがいいと思います。--うぃきっぺ会話2018年5月25日 (金) 15:11 (UTC)
ただ、ポプテピピックに「その他の声の出演」というそれに近いものがあるのですが、それは消そうという意見も出ているんですよね。まだ残っていますが。--うぃきっぺ会話2018年5月25日 (金) 15:14 (UTC)
コメント各話リストはプロジェクト:アニメに「各エピソードごとのタイトルや制作スタッフを扱います。」と明記されていますので、キャスティングを載せるには適さないと思います。追加するとなるとそれなりの量になりますので、各話リストが雑然となり見にくくなり、適さないと思います。各話リストにスタッフ以外の情報は今でも記載されているアニメ作品は多いですが、必要最小限にとどめるべきだと思います。必要以上に追記され雑然となっている作品も散見されます。新たに登場したキャラクターとキャストを追加していくとなると、初回である第1話にかなりの量が集中し、以降が急減することが予想され、バランスに欠けた見にくいリストになる恐れもあります。各話キャストの検証性は満たしませんが、キャスティングは、登場人物節やキャスト節にあるので、情報としてはこれで十分ではないでしょうか。プロジェクト:アニメでは何話から登場したか明記することは許さされているので、これを活用する手もあります。いずれにせよ、各話リストについては、プロジェクト:アニメの範疇になるので、別途そちらででの議論が必要になると思います。
「その他の声優」という点では、ゲゲゲの鬼太郎 (アニメ)#キャスト(第6シリーズ)に「ゲスト声優」という項目があるのですが、ただの声優の羅列になっていて、何だか訳の分からない状態になっています。第6シリーズに限った訳ではなく、過去のシリーズから継承されて記述されている様ですが。
役名の後に登場話数を付けるのは、昔の編集に見られましたが、雑多なのか過剰なのか(過去ログも探ってみましたが)理由は分かりませんが、付けない様になってきて、現在の状態に落ち着いていると思います。今でも、昔の作品に登場話数の記載が残っているのを、ときどき見かけます。今、役名の後に登場話数を付けるのを復活させるのは、うぃきっぺさんのおっしゃられている通り、過剰な情報になってしまう恐れがあるので、載せない方がいいと思います。
モブキャラの記載についてですが、Wikipediaの百科事典として人物の活動実績を紹介するという出演節の趣旨に照らして、番組でクレジットされている以上、役の軽重に関わらず、一律に掲載するのが良いと思います。その作品ではモブキャラでも、その声優にとってはその作品に出演したことは確実な実績なので記載すべきだと思います。事務所の公式プロフィールにも記載されています。例えば、最近見た岩井映美里さんを例に取ると、テレビアニメでは有名作品に10本出演実績がありますが、モブキャラ出演を除くとなると、出演実績は1本となってしまい、「人物の活動実績を紹介するという趣旨」を正しく反映しているとは言えません。また、高橋伸也 (声優)相馬康一手塚ヒロミチなど、モブキャラやサブキャラを中心に活躍している声優も数多くいるので、その人たちの活動実績を正しく紹介する為にも、モブキャラも省くべきではないと思います。特に新人声優にとってはモブキャラでも貴重な出演実績なので載せるべきだと思います。
また、モブキャラか否かの判断も難しいと思います。明らかにモブキャラと分かる「男」「女」の様な役名をつける作品もあれば、モブキャラでも丁寧に全員に名前をつける作品もあるので、統一した基準をつくるのは難しいと思います。余談ですが、メインキャラクターを太字にする場合のメインキャラクターか否かを判断するのが難しいのに少し通じるところがあるかもしれません。その作品に出演した声優が全員クレジットに載る訳ではないので、クレジットは作品として公式に発表したキャストとして、役の軽重に関わらず一律に記載するのが、基準も統一され良いと思います。ただ、その作品で出演した役を無制限に載せては、それこそ過剰な内容になってしまうので、PJで定められた事ではありませんが、現状では役名の記載は5つを目安とし、それ以上は最後に「他」と記載して、それ以上は記載しない様にして、過剰な記載にならない様にしています。PJで定められている事ではないので、そうしない利用者もいます。5つとしているのは、その作品にどの程度出演しているか分かる目安として適切と考えるからです。
昨年5月のPJ:VOICE/STY改正で初演日コメントを付ける様になりましたが、完全ではありませんが、個人的には検証に非常に役に立っています。今まで初演日が分からない状態で記載されているときは、第何話を確認したらよいかすら分からず、しらみつぶしに確認していくなど大変苦労しましたが、初演日がわかるだけで第何話を確認すればいいかすぐにわかるので、非常に楽で役に立たっています。複数の役で出演している場合でも、初演日を基準に順に確認していけばいいので、何も分からななかったときの事を考えれば、断然楽です。また、悪戯や荒らしなどで虚偽の記載を見破るのにも役に立っています。出典とまでは言えませんが、出典がわりにして検証が出来るので、虚偽記載の排除にも役に立っています。
余談になるかもしれませんが、検証で困っている事として、例えば1990年代など昔の作品の出演実績が追加される事がときどきありますが、昔過ぎて検証が出来ずに困っています。一応、追加された作品の放送年を調べて、それが合っていれば静観しています。
何だか、まとまりのない長文・駄文になってしまい、申し訳ありませんでした。--えのきだたもつ会話2018年5月31日 (木) 16:17 (UTC)

えのきだたもつさんの仰るとおり、出典が明記されていないと虚偽の出演情報が載せられてもなかなか気づきにくく、検証可能性に問題があるように思えます。初演日コメントによって問題が多少改善された(検証可能性を満たしたとは言ってないし、そこを問題にしている)とは言え、やはり足りないのではないかと思います。

星田英利でも出演リストについて問題になっていましたが、出典を全く明記せずに出演情報を載せるのは少し疑問が残ります。個人的には私も声優はモブ含めて記載したいと思っているので、「第何話」を出典として記載するべきなのではないかなと思っています。個人的には「過剰な内容は書かない」よりも「出典の明記」が優先されるべきだと思うのですが、どうでしょうか。--富士 / Fuji kyosuke会話2018年6月1日 (金) 01:51 (UTC)

少し追記。出典というのはつまり「それはどこ情報か」ということだと思うので、本のページを指定してそれを出典とするのと同様に「第何話のエンディングで流れたクレジットに書かれている」ということを明記すべきなのではないか、ということです。「何話で登場したか」を記載すべきというわけではないので、例えば複数話で同じ役をやった場合に「第a話、第b話、第c話で登場」と記載したら過剰な記述となるでしょう。この場合はどれか1つ(おそらく初登場時)の話数のクレジットを出典とすべきです。--富士 / Fuji kyosuke会話2018年6月1日 (金) 02:08 (UTC)

コメントプロジェクト:声優#出演」の現行内容の素案作成〜改定作業を行った者です。

  • 問題提起いただいた点については確かにご指摘のとおりで、本来は、本編のエンドロールを出典に用いた場合にはその箇所を記載するのが望ましいと思います。何話で登場したかの情報ではなく、あくまで出典の明記が目的という点もそのとおりだと思いますので、その意味では「第X話」という話数の指示だけの記載ではなく「第X話本編エンドクレジット」のように本編中の箇所(巻数・話数・本編中での時間またはパート)を記載するのがその点の誤解もなく望ましいのではないかと思います。
  • ただし必ずしも出演リストの作品全てに対して別個の出典を列記する必要はなく、たとえば主な出演作品については声優の所属事務所や本人公式サイト、専門誌や公式ファンブックなどのプロフィール資料でまとめてカバーしてしまえば(リスト全体の末尾などに脚注記載しておけば)、あとはそれに掲載されていない細々した出演歴だけ個別作品ごとの出典を用意すれば済むので、そういう現実的な工夫があればリストの表示形態も作業的にもさほど煩雑にはならないように思います。プロジェクト:声優の記載例では各種ケースの記載方法を例示する意図であえて個別作品ごとの出典を列記していますが、実際のところ、たとえば古谷徹さんであればご本人のホームページの出演リストだけで主要作品の出典をほとんどカバーできてしまいます。
  • あるいはそういうまとまったプロフィール資料が無いケースの代替案のひとつとして、たとえば「メディア芸術データベース」の掲載情報を出演作品の出典として使用する場合には、当該サイトの検索機能で声優名を入力すれば個々の出演作がリストアップされるので、個々の作品情報ページを作品ごとに列記しなくてもメインページの記載だけで可とみなしても支障はないように思います。そういう情報源を活用するなど工夫すれば、経歴の浅い新人声優を含めても、出演リスト内の作品全てに個別の出典を列記しなければならないケースはかなり減らせると思います。
  • ただし声優記事全体として急に話数表記を厳格に義務化するのも難しいと思いますので(いちおう出演情報の出典となる作品名はリスト内に表示されているため全くの出典不記載とはいえないというこれまでの議論経緯からの前提もあるので)、とりあえずは努力目標というぐらいの位置づけで検討いただくのが現実的かと思います。
  • (補足として)検証可能性の方針上、ウィキペディア内の記事をウィキペディアの出典として用いることはできませんので、作品記事のキャスト記載を声優記事の出典の代用とすることは方針上できません。他記事の情報や出典を別の記事で用いることは可能ですが、その場合は(たとえ同一の出典情報であっても)個々のページごとに改めて出典の記載が必要です。作品記事での内容過剰についてはご指摘のとおり「プロジェクト:アニメ」の範疇なのでここでの検討材料としてはひとまず切り離して良いと思いますが、「ゲゲゲの鬼太郎 (アニメ)」のゲスト声優記載などは確かに問題があるようにも思います。--ディー・エム会話2018年6月3日 (日) 03:35 (UTC)

代表作の定義と出典の仕方について[編集]

声優の代表作の出典の仕方に提案があります。 例えば、悠木碧さんの記事(2018年7月1日現時点)を見ると、 代表作に『魔法少女まどか☆マギカ』(鹿目まどか[1][2][3][4]、『君の名は。』(名取早耶香)[5]、『妖怪ウォッチ』(未空イナホ)、『戦姫絶唱シンフォギア』(立花響)、『ポケットモンスター ベストウイッシュ』(アイリス[6]と記載されています。

プロジェクト:芸能人#記事の書き方の代表作の定義を見てみると、

デビュー作品やブレイクした代表作作品を挙げる場合は、『』で囲みます。ただし、それらの代表作などについては、その作品を代表作としている出典を示せるものを記述してください。基本的にはその人物の個人や所属事務所のウェブサイト等の公式な媒体が望ましいですが、雑誌等のそれ以外の情報である場合は、複数のものに掲載されていることが必要となります。

と書かれています。つまり、悠木碧さんの例で見ると、『君の名は。』だけは1つの媒体でしか確認できていないので、「複数のものに掲載されている」という条件を満たしていないことになります。作品自体は有名ですが、ここで演じてる悠木さんの役は脇役に該当するので代表作に挙げるには適していないと思いました。

また、代表作に挙がっている『魔法少女まどか☆マギカ』の出典媒体のデータが、2012年や2014年といったどれもやや古いものに感じました(リンク切れにもなっています)。『魔法少女まどか☆マギカ』ならば、上記の[5][6]など最新の媒体でも確認できるので、そちらにまとめて変更してもよいと思います。

ここでみなさんに提案があるのですが、代表作の定義と出典の仕方をもう少し詳細にするべきだと思いました。先ほど挙げたように、代表作の条件は「複数のものに掲載されているもの」としか明記されていません。しかし、これでは悠木さんの例のように「複数であるならば古いデータも可能」ということになってしまうので、信憑性に欠ける気がします。私個人としては、出典内容に信憑性をもたせるためにも「その人物の個人や所属事務所のウェブサイト等の公式な媒体が望ましいが、雑誌等のそれ以外の情報である場合は、複数のものに掲載されている」のほかに、「最新のデータであること」という条件も新たに加える必要があると提案させていただきます。

提案内容をまとめると、 代表作の定義および出典の仕方は

  • 「代表作」と記載されているもの。
  • その人物の個人や所属事務所のウェブサイト等の公式な媒体が望ましいが、それ以外のウェブサイトからの情報である場合は、代表作品が複数(二つ以上)の媒体に掲載されている。
  • 公式で発表されている複数の媒体の中でも最新のデータであること。例えば、最新情報を随時更新している記事(一例だとアニメイトタイムズなど)からの出典は可。非公式サイトの媒体(一般人のブログやサイトなど)や古い媒体または更新日が古い年のまま(2010年代前半~半ば)の媒体は不可。

つまり、最新媒体2つを掲載することが最低かつ必須条件ということになります。

以上を提案しますが、いかがでしょうか。あまり長期的に議論する内容でもないので、1週間を目途に反対論がなければプロジェクト:芸能人#記事の書き方に上記の項目に新たに加えていきたいと考えております。--ちゃんさき会話2018年7月1日 (日) 14:46 (UTC)

すみません、微細ミスがあったので修正させていただきました。--ちゃんさき会話2018年7月1日 (日) 14:48 (UTC)

脚注

私のイメージとしては、「代表作」と記載されていなくても、「代表作」という意味合いで「主な出演作品」として抜粋されているもの、例としては声優雑誌等のプロフィールに書かれる5~6程度の出演作品は「主な出演作品リスト」の1つの目安としてよく、逆に悠木碧さんの事務所プロフィールページのように両手で収まらないほどの出演作品が羅列されているものは「主な出演作品リスト」の目安にはそぐわないと思っています。そして個人や所属事務所等の公式な媒体にそうした目安が存在しない場合には、別の信頼できる情報源による媒体を複数比較し、その中で"共通して掲載されている"出演作品を「主な出演作品リスト」にする、という考えです。この「主な出演作品リスト」で注意が必要とすれば、複数に共通して掲載されている出演作品から個々にピックアップして「主な出演作品」のリストを作るのではないということです。おそらく、この誤解が1番多いのではないかなと思っています。
この中では特に古さ/新しさというのは定義しないほうが良いでしょう。例えば2015年までの媒体を不可とした場合には、2015年以降活動していなかったり、そうした媒体で取り上げられていない方に対してどうするのか、という問題があります。古い媒体よりも新しい媒体が優先される、という基本だけで十分ではないでしょうか。もし古い媒体のみで問題があるようであれば、新しい媒体を追加して「リスト」全体を考え直せば良いのです。たとえ2018年に出演作リストを合意したとして、それが2050年に全く無効になるわけでも、永続的に固定されるわけでもありません。--Knoppy会話2018年7月1日 (日) 16:02 (UTC)

ご意見有難うございます。私の書き方が悪かったせいなのですが、古いデータが単にすべて不可というわけではありません。ただ、悠木さんのように現在も活動中で最新データがあるのにも関わらず、あえて古いデータを載せ続けるのはどうなのかと思った次第です。Knoppyさんのおっしゃる通り、例えば2015年以降活動していないもしくはそうした媒体で取り上げられていない方に対してのみは年代が古くてもそれが最新データとなるので、出典にするにふさわしいと思います。私が上で挙げた提案内容は、あくまで現在も活動中かつ媒体で取り上げられている方に対する出典の仕方でしたので、Knoppyさんのおかげで活動休止中の方への扱い方の漏れに気づくことができました。有難うございます。

私もKnoppyさんの「古い媒体よりも新しい媒体を優先する」という考えに同意です。ただし、「主な出演作品」に関しては、可にすると代表作の編集合戦になる可能性が懸念されるのでお勧めできません。厄介なことに、声優さんの紹介記事の多くは「代表作」と書かれる場合と「主な出演作」と書かれる場合の2パターンに分かれますが、どちらかといえば後者で書かれることがよくあります。そのため、「主な出演作品」を可にしてしまうと基準が曖昧になり媒体が多すぎて、かえって代表作を絞るのが困難になってきてしまうからです。また、雑誌や媒体で載せられる「主な出演作品」というのは、その声優さんが今現在出演している作品を紹介する傾向が強いので、それを「代表作」と同じ意味合いとして扱うことには少々不適切に感じます。「代表作」と紹介されている媒体がない声優さんは代表作に載せず、「代表作」と銘打たれている媒体が複数ある声優さんは記載する、とはっきり決めたほうが編集合戦・荒らし対策ができてよいと思いました。

改めてまとめ直すと、代表作の定義および出典の仕方は

  • 「代表作」と記載されているもの。「主な出演作品」は、媒体過多になり代表作を絞り切れないので不可。
  • その人物の個人や所属事務所のウェブサイト等の公式な媒体が望ましいが、それ以外のウェブサイトからの情報である場合は、代表作品が複数(二つ以上)の媒体に掲載されている。
  • 公式で発表されている複数の媒体の中でも最新のデータを優先すること。例えば、最新情報を随時更新している記事(一例だとアニメイトタイムズなど)からの出典は可。非公式サイトの媒体(一般人のブログやサイトなど)や古い媒体または更新日が古い年のまま(2010年代前半~半ば)の媒体は不可。ただし、ある年から活動休止中で、媒体がその年から更新停止の声優に関しては、当時の最新媒体を最新として扱うとする。
例:2015年以降活動していないもしくはそうした媒体で取り上げられていない方は、仮に2018年現時点だとしても2015年までの中から最新媒体を最新のデータとして扱い続ける。

つまり、最新媒体2つを掲載することが最低かつ必須条件ということになります。

knoppyさんのご意見も参考に追加させていただきましたがいかがでしょうか。分かりにくくて申し訳ありませんがよろしくお願いします。--ちゃんさき会話2018年7月1日 (日) 18:01 (UTC)

ありがとうございます、返信が遅くなって申し訳ありません。
「主な出演作品」について。私も媒体が多かったり、また最新(特に出演中)の作品が載ってしまいがちという点は同意します。しかしながら、「代表作」としての情報源がごく少数しかない場合などの使用は注意が必要ながらも可能だと考えます。禁止した場合、「代表作」として端役ばかりが挙げられていた方が主演に抜擢された場合に"禁止されているから"と無用な編集合戦が起こる懸念すらあります。現在スタイルテンプレートには冒頭部として「代表作に、~」という文がなく、現に「主な出演作に、~」として使用される記事も存在しており、代表作として書かれていない場合に後者の表記を採用することも出来るでしょう。一律禁止ではなく、こちらも優先されるくらいにとどめたほうが良いかと思います。
現行で編集合戦を防ぐためというのは好き勝手に好きなキャラクターを追加されるようなことを防ぐために作られているものなので、そんなに頻繁に現行で対応できない編集合戦が起きているわけではない以上、それを懸念してさらに厳しく複雑なルールを作るのではなく、柔軟に対応できる枠組みを作ったほうが新しい編集者が入ってきた際にもわかりやすく、形骸化も防げると思います。現状の説明だけだと説明不足気味であるのは同意見ですが、ちょっとやりすぎではないかな、と。--Knoppy会話2018年7月4日 (水) 17:17 (UTC)

細やかなアドバイス有難うございます。Knoppyさんのおっしゃる通り、「代表作」としての情報源が少ない声優さんは「主な出演作品」が情報源になりますね。そこで私の提案なのですが、「代表作」表記にする場合と「主な出演作品」表記にする場合とで分けるようにするというのはいかがでしょう。例えば、「代表作」としての情報源(媒体)が2つ以上ある声優さんは冒頭に「主な代表作は○○~」と記載し、2つ以上ない声優さんは主な出演作品の情報源を元に、冒頭に「主な出演作品は○○~」と記載する、という風にします。このようにすれば、すべての声優さんに対応できるシステムになると思います。ただし、後者の場合は選ばれる出演作が定期的に変わる恐れがあるので、出演作に挙げる作品を選んだり変更したりするときにはその都度話し合いが必要になると思います。もちろん、いずれの場合も上述した通り、「代表作(もしくは出演作)として選ぶ作品と役柄は、複数(二つ以上)の最新媒体に掲載されている」という条件は変わりません。 新たに出た案を元に条件を修正、まとめると、

  • 「代表作」として書かれている媒体が2つ以上ある場合は優先して、冒頭に「主な代表作に『作品名』(役)」と書く。2つ以上ない場合は、「主な出演作品に『作品名』(役)」と書く。
  • その人物の個人や所属事務所のウェブサイト等の公式な媒体が望ましいが、それ以外のウェブサイトからの情報である場合は、その作品が複数(二つ以上)の媒体に掲載されているに限る。
  • 公式で発表されている複数の媒体の中でも最新のデータを優先すること。例えば、最新情報を随時更新している記事(一例だとアニメイトタイムズなど)からの出典が望ましい。非公式サイトの媒体(一般人のブログやサイトなど)や古い媒体または更新日が古い年のまま(2010年代前半~半ば)の媒体は不可。ただし、ある年から活動休止中で、媒体がその年から更新停止の声優に関しては、当時の最新媒体を最新として扱うとする。
例:2015年以降活動していないもしくはそうした媒体で取り上げられていない方は、仮に2018年現時点だとしても2015年までの中から最新媒体を最新のデータとして扱い続ける。

つまり、最新媒体2つを掲載することが最低かつ必須条件ということになります。

以上のようになりますが、いかがでしょうか。どの声優さんにも対応できるアドバイスを頂けて助かります。ご確認よろしくお願いします。--ちゃんさき会話2018年7月5日 (木) 12:51 (UTC)

修正ありがとうございます。プロジェクト:声優#冒頭部分に書き加えるとともに、スタイルテンプレートに例文を書き加えると良さそうです。
{{VOICE Notice Hidden}}直前に
  • 代表作について触れる際は、#冒頭部分を参照して、以下のように記載してください。
    • 代表作に、『作品名』(役名)、…、『作品名』(役名)がある<ref>代表作として書かれている出典2つ以上。</ref>。
  • 代表作として書かれている出典が2つない場合にリストアップする際は、以下のように記載してください。
    • 主な出演作品に、『作品名』(役名)、…、『作品名』(役名)がある<ref>代表作ないし主な出演作品として書かれている出典2つ以上。</ref>。
これを追加し、「<!-- 代表作で編集合戦になりそうなときは以上の文を冒頭文に置き、注意を促します。 -->」を除去する形でしょうか。--Knoppy会話2018年7月6日 (金) 12:12 (UTC)

Knoppyさん有難うございます。議論開始からまだ1週間経っておりませんが、予定よりも順調に進みかつ十分に議論し合意に至ったので、冒頭部分とスタイルテンプレートに上記の項目を新たに追加したいと思います。--ちゃんさき会話2018年7月6日 (金) 14:03 (UTC)

チェック  冒頭部分とスタイルテンプレートに追記しました。以上で本議論は終了とさせていただきます。今後、これに従って悠木さんの冒頭の代表作一覧を修正し、同様に他の声優さん方も修正もしくは加筆していきたいと思います。ご協力有難うございました。--ちゃんさき会話2018年7月6日 (金) 14:49 (UTC)
「反対がない」という理由で、1週間をまたずに合意形成ということで議論を終結させるのはいかがなものかと思いますが…。提案者の方はその足ですぐさま井上麻里奈でノートの合意を無視した編集を行い、問題を引き起こしています。勘違いなきよう申し上げておきますが、プロジェクトに記されたスタイルは、たとえば編集合戦になったり議論の中で意見の食い違いがでた時にはある程度の指針にはなるでしょうし正当性を主張することはできても、ノートなどで正式に議論を経て合意にもとづく編集に対して優越されるものではありません。ガイドラインや方針とは全く異なるものです。--Aiwokusai会話2018年7月7日 (土) 15:09 (UTC)
Aiwokusaiさん申し訳ありません。声優の全体ノートで議論して反対意見が出なかったので、アドバイスをもとに早々と編集してよいと思っておりました。とりあえず、今回議論で決まったことをもとに井上麻里奈のノートで話し合いをした上で代表作を決めたいと思います。知識不足で皆様にはご迷惑をおかけしてしまい、大変失礼いたしました。--ちゃんさき会話2018年7月7日 (土) 15:25 (UTC)
いいえ、合意は形成されていません。--Aiwokusai会話2018年7月7日 (土) 15:26 (UTC)

ついでにいうと既に複数の信頼できる情報源があがっておりそれに基づく適切な編集や合意がなされているケースもあるわけで、「最新の情報」であることにそこまで固執される意味がよくわかりませんね。これまでの行動を見るに何らかの意図があってこの提案をされていると疑われても仕方ない情報であるといえます。ちゃんさきさんの先走りについては議論に参加されているKnoppyさんにより無事全て差し戻されたようですが、ちゃんさきさんの活動に関しては別の疑惑も浮上していることもあって、そう簡単にはいわかりましたといかないと考えております。--Aiwokusai会話2018年7月7日 (土) 15:49 (UTC)

(競合しましたがそのまま)最終提案時点より1週間経っていないのに終結させるのは、軽い修正ならともかく、今回はルールの変更を若干含んでいるため、少々問題があります。一旦終結宣言を取り消しました。
そして早速問題が起きているようです。編集合戦を避けるために決めるルールで編集合戦が起きるのは本末転倒です。おそらく、「最新情報を優先する」というところが逆に編集合戦を起こす引き金になりかねないようですので、この条項は除去したほうが良さそうです。最新情報を優先するのは紙製の百科事典と違いすぐに更新できるというWikipediaの利点の1つですので、一般的には正しいのですが、上で述べたように近い出演作が優先されることがある上、優先ということに囚われすぎて多数の情報源からピックアップするという本来の目的を果たせなくなる懸念がある(今回問題が起きているのもこの部分でしょう)ため、古い記事を一律認めないという部分は除去しましょう。以下のように提案します:
  • 代表作についての記述は、その人物の個人や所属事務所のウェブサイト等の公式な媒体を元に記述します。但し、公式媒体で言及されていない場合は、以下の目安に従って記述してください。
  • 「代表作」として書かれている媒体が2つ以上ある場合はそれらを優先し、「代表作に~」として記述します。2つ以上得られず、「代表作」ではなく、「主な出演作品」として書かれている媒体を使用する場合は、「主な出演作品に~」として記述します。但し、「主な出演作品」として大多数の出演作がリストアップされている媒体はここでは使用しないで下さい。
  • いずれの場合も、同じ作品が複数の媒体に記載されていることが必須条件です。また、作品毎に別の媒体を参照することはしないで下さい。
  • これらの目安に従って問題が起きた場合には、記事のノートで代表作のリストアップについての合意形成を図って下さい。
下線部は新たに加えた内容です。--Knoppy会話2018年7月7日 (土) 16:02 (UTC)
Knoppyさんが新たにしめしてくださった内容は概ね同意できるものです。そもそも「色々編集合戦が起こると困るのである程度の指針を決めておこうね」というだけの話ですので、既に合意が形成されている内容に関して、やたら強制力がありそうなスタイルを持ち込んで火種にする必要はまったくありません。基本的には、『複数の信頼できる情報源に「代表作」として掲載されている役を掲載する』、これが重要なのであって、補足程度の文言があればじゅうぶんでしょうね。最新云々だけでなく、敢えて「特定サイトの使用を推奨するかのような文面」についても不適切であると思っていました。提案者の方個人の問題に関しては、管理者の方が対応されるかそうでなければ別に議論する必要があるかもしれませんが。--Aiwokusai会話2018年7月7日 (土) 16:20 (UTC)
 丁寧な説明有難うございます。ノートで決まったことが絶対条件というわけではないのですね。今回ノートで提案して意見を募ったのですが、Knoppyさんしか意見を頂戴できなかったので、これでいいのかな?と思いつつ賛同もしていただけたので編集に至りました。(今になって別の方々から議論内容を色々指摘されるのも少々不服に感じましたが)。とはいえ先走って編集してしまった私が悪いのは事実です。色々申し訳ありませんでした。代表作の出典と選定についてはかなり複雑かつ曖昧な定義なので、今一度考えなおすべきだと思います(○○は二次資料だからダメという意見もありますが、どこどこの出典はOKでどこどこの出典はダメということもしっかり明記されていません)。編集合戦が起きるのも、そういった複雑かつ曖昧さが原因で引き起こしているようですし。誰もに分かりやすいルールで細かに明記できないのであれば、代表作を冒頭に書くこと自体を廃止したほうが面倒なことにもなりませんし、楽なようにも思いました。--ちゃんさき会話2018年7月7日 (土) 16:39 (UTC)
「今になって」とのことですが、そもそも合意形成期間を過ぎていませんでしたので不服に思われても…。曖昧なほうがよい場合もありますし、そうでない場合ならなおさら慎重に時間をかけてでもことを運ぶ必要があります(長期的に議論する内容でもないとのことですが、そうは思えませんし別に1週間という期間に固執する必要はありません。徹底的に議論を詰めてそれでなお反対がないもしくは少ない、その際に期限を決めるくらいの心構えがあったほうがむしろよいでしょう)。なお、「2次資料」に関しては何か大きな思い違いをされているようですので、WP:NORWP:RSをよくお読みになる事をおすすめいたします。--Aiwokusai会話2018年7月7日 (土) 16:49 (UTC)
ありがとうございました。合意形成期間は長期的に見なければならないということがわかりました。期間を経て、なおも異論が出なければ、それぞれの声優のノートで提案し、記事編集したいと思います。--ちゃんさき会話2018年7月8日 (日) 06:14 (UTC)
ねんのためことわっておきますと、ちゃんさきさんの提案には現状反対意見しかなく、Knoppyさんからあらたな提案が行われていますのでその点は誤解なきよう願います。このまま仮にちゃんさきさんが最後にコメントを残しその後他者からのコメントがなく1週間やそれ以上の期間が経過したとしても、ちゃんさきさんの提案内容で合意が形成されたとみなす者はいないでしょう。--Aiwokusai会話2018年7月8日 (日) 06:24 (UTC)
(追記)このようなすでに円満に合意にいたっている記事において、ルールを斜め上に解釈した上でいちゃもんをつけるような行いが主目的であるなら非常に不適切であると考えます。このプロジェクトの提案内が合意にいたったとしても、つぎはぎであるといったおかしな主張が通るわけではありません。ここまで私的な目的のためにルールを変更されようと考えておられるのであれば、議論参加は控えていただきたい気分です。--Aiwokusai会話2018年7月8日 (日) 07:13 (UTC)
こちらも念のためことわっておきますと、私の提案には同意いただかなくて構いません。knoppyさんの新たな提案をもとにあくまで質問しているだけです。ルール変更をしようとは考えていないので誤解なきよう願います。そもそも現在の井上さんの記事で挙げられている代表作品(プリキュア・グレンラガン・みなみけ・図書館戦争・ぼくは友達が少ない)は、以前Aiwokusai様が提案したようですね。もう一方との双方間でのやりとりのみで、代表作品の提案から1か月も経たないで合意とされていますので、それを円満合意とされているのもおかしな話です。

Aiwokusai様がノート:井上麻里奈で示した出典

  • オリコン - 代表作 「みなみけ」 「天元突破グレンラガン」 「スキップ・ビート! 」「図書館戦争」
  • タレントデータバンク - 代表作 「スマイルプリキュア!」 「おおきく振りかぶって」 「図書館戦争」
  • アニメハック - 代表作「みなみけ」「僕は友達が少ない」
  • アニメイトタイムズ - 代表作「スマイルプリキュア!」「進撃の巨人」「魔法科高校の劣等生」「終物語」「境界のRINNE」「3月のライオン」「僕のヒーローアカデミア」「図書館戦争」「僕は友達が少ない」「天元突破グレンラガン」

よく見ると、5作品が作品毎に別の媒体を参照しております。Knoppyさんがお示しした「いずれの場合も、同じ作品が複数の媒体に記載されていることが必須条件です。また、作品毎に別の媒体を参照することはしないで下さい。」という条件に適していないので、つぎはぎ状態は事実です。今一度多くの方々に意見を聞いていただいて、ご検討していただきたいと思います。--ちゃんさき会話2018年7月8日 (日) 08:23 (UTC)

>1か月も経たないで合意とされていますので、それを円満合意とされているのもおかしな話です。 
意味不明なおかしな言いがかりはやめてください。ノートの議論で1ヵ月未満であることのどこが不足なのか意味不明ですし、普通に合意は取れていますが。議論参加されたTmatsuさんに対しても失礼でしょう。同じ作品が複数の媒体に記載されているにも該当しています。『一方との双方間でのやりとりのみ』とかおっしゃられていますが、実際他の参加者はKnoppyさんが一度コメントしたのみであり、残りはソックパペットなのですから2人で議論して合意したことは何ら問題もありません。そもそも提案自体がソックパペットによるものであるのに、1ヵ月がどうとか何を言ってるんですか。今後は利用者:カグワ会話 / 投稿記録 / 記録のブロック逃れアカウントの撹乱として対処しますのでそのおつもりで。--Aiwokusai会話2018年7月8日 (日) 08:35 (UTC)

案の定と言いますか、ちゃんさきさんはLTA:KAGUWAとしてブロックされました。コメントについても一部打ち消しをしました(視野性に関しては履歴を辿ればわかることですので)。端から目的はいつものとおり特定声優記事の編集のためであったのかと思うとげんなりしますし、ちゅうぶらりんで議論放置というのもよく見かけますし一つの選択といえば選択なのかもしれませんが、今回のようにルールをおかしな風に解釈して悪用されることを考えるともう少し議論が必要かなとも思います(仮にLTAの発案が発端だとしても)。--Aiwokusai会話2018年7月8日 (日) 09:54 (UTC)

仕切り直し[編集]

提案 発端はLTAによる提案ですが、実際にスタイルテンプレート上では何も書かれていないためわかりにくいのは事実のため、改めて提案します。

また上記議論における目安の4番目は不明瞭だったので、

  • これらの目安に従うとリストが作れないなどの問題が起きる場合には、記事のノートで代表作のリストアップについての合意形成を図って下さい。

とします。提案内容は以下です。

…ここで作品を挙げる場合は、『』で囲みます。ただし、それらの代表作などについては、その作品を代表作としている出典を示せるものを記述してください。基本的にはその人物の個人や所属事務所のウェブサイト等の公式な媒体が望ましいですが、雑誌等のそれ以外の情報である場合は、複数のものに掲載されていることが必要となります。

結婚・離婚・出産や、芸能界以外の活動、…

を以下に改定。

…ここで作品を挙げる場合は、『』で囲みます。代表作についての記述は、その人物の個人や所属事務所のウェブサイト等の公式な媒体を元に記述します。但し、公式媒体で言及されていない場合は、以下の目安に従って記述してください。

  • 「代表作」として書かれている媒体が2つ以上ある場合はそれらを優先し、「代表作に~」として記述します。2つ以上得られず、「代表作」ではなく、「主な出演作品」として書かれている媒体を使用する場合は、「主な出演作品に~」として記述します。但し、「主な出演作品」として大多数の出演作がリストアップされている媒体はここでは使用しないで下さい。
  • いずれの場合も、同じ作品が複数の媒体に記載されていることが必須条件です。また、作品毎に別の媒体を参照することはしないで下さい。
  • いずれの場合も、提示されている全ての出典に共通して記載されている作品のみを記載するようにしてください。

これらの目安に従うとリストが作れないなど、問題が起きる場合には、記事のノートで代表作のリストアップについての合意形成を図って下さい。

結婚・離婚・出産や、芸能界以外の活動、…

  • 代表作について触れる際は、#冒頭部分を参照して、以下のように記載してください。
    • 代表作に、『作品名』(役名)、…、『作品名』(役名)がある<ref>代表作として書かれている出典2つ以上。</ref>。
  • 代表作として書かれている出典が2つない場合にリストアップする際は、以下のように記載してください。
    • 主な出演作品に、『作品名』(役名)、…、『作品名』(役名)がある<ref>代表作ないし主な出演作品として書かれている出典2つ以上。</ref>。

を追加し、「<!-- 代表作で編集合戦になりそうなときは以上の文を冒頭文に置き、注意を促します。 -->」を除去する。--Knoppy会話) 2018年7月8日 (日) 13:53 (UTC)青字部分修正--Knoppy会話2018年7月17日 (火) 09:53 (UTC)

LTAにそこをつつかれたというのもありますが、代表的な出演作品が多くの出典に同時に存在する事例というのはどの程度存在するのでしょうか。井上麻里奈の例もそうでしたが、知名度等から察すると上位の方であると思われるのですが、それですらノートでの合意内容は利用者‐会話:Knoppy#代表作品についてを確認する限り厳密には満たしていないことになります。現実として条件を満たすことが容易ではないものをスタイルとして組み込むことには不安があります(解消されればよいのですが)。まぁこれもどの程度、いくつ位の代表作を明記すべきかで変わってきそうな気もするので杞憂かもしれませんが…(たとえばLTAは2つのサイトのみ、さらにいえば片方が不適切との指摘があるものもってリストアップしていました)。それと、会話ページでも申し上げたとおり私の理解力が乏しいのだけかもしれませんが「作品毎に別の媒体を参照することはしないでください」、これは一見しただけは少々理解が難しいようにも思えます。上記の心配もあって、b,c,d,f状態がさほど問題ではないと感じている点があるやもしれませんが…。現状では反対というわけではなく理想としてこの形がどのような理由でふさわしいかがわかりやすく解説されていればありがたいなという感じです。--Aiwokusai会話2018年7月8日 (日) 16:49 (UTC)
「作品毎に別の媒体を参照することはしないで下さい。」については、好きなキャラクターを個別に追加するような編集を除外したい意図があって付けました。最新出演作品を直近のものから掲載しているような資料を複数用意すれば本来リストアップにそぐわない役についてもリストアップ出来てしまうことがあり、それを防ぐ目的があります。また副次的に、多く載っているリストから自然と絞ることができるということもあります。
知名度・キャリア的には下~中くらいの方を想定してだったので、例えば渕上舞[1][2][3][4]で3~5作品挙げられている中で2作品が重複しており、また中くらいであれば水瀬いのり[5][6][7]で6~10作品挙げられている中で4作品が重複しています。一方でキャリアが長くなるにつれ、4~5作品が挙げられるリストの共通作品はなくなっていくのは当然だと思います。そうした場合にはもちろんfのようなリストの中でも多く挙げられているものを優先していくことになると思いますが、資料間の相関(例えば明らかに最新出演作品を直近のものから掲載しているようなもの)などまた違った要因もあったりするので、余計なルールを決めずにおいたほうが良いかと思いました。
元々は全く関係ないところから個別追加されることを防ぐ目的ですので、この部分にこだわるつもりはないのですが、個人的にはこれが1番単純に抑えることが出来るのではないかと思っています。--Knoppy会話2018年7月8日 (日) 20:08 (UTC)
下~中くらいの方を想定、ですか。なるほど。そうなると声優によっては1作品のみが全ての出典において共通して記載されている代表作となってしまう可能性もあるということですね。そういった場合、b,c,d,fの方がベターと判断すべきか難しいですね。色々な好きなキャラクターを個別に追加するような編集を除外というのは同意できますが、「主な出演」などであればともかく代表作の扱いで作品の被る出典がどの程度見つかるかでしょうね。「同じ作品が複数の媒体に記載されていることが必須条件です。また、作品毎に別の媒体を参照することはしないで下さい。」の部分ですが、「提示されている全ての出典に共通して記載されている作品のみを記載するようにしてください」的な文章のほうが個人的には分かりやすいように思いますが、一方でKnoppyさんの『余計なルールを決めずにおいたほうが良い』とのご意見も確かに理解できるものです。いずれにしても基本はノートで合意形成を図るのが一番であることを多くの方にご理解していただければとは思いますが。--Aiwokusai会話2018年7月14日 (土) 16:11 (UTC)
「提示されている全ての出典に共通して記載されている作品のみを記載するようにしてください」、この目安の対象が狭まってしまうとはいえこっちのほうが単純でわかりやすい説明で、こっちのほうがいいと思いました。どちらにせよ問題が起きたらノートで合意形成なので、あまり狭すぎなければ問題ないので。ここで問題に上がってくる1作品のみは確かに考える必要がありそうですが、1作品のみ突出した代表作の場合と1作品+同程度数作品みたいな場合とでまた変わってくるのと、後者もケース・バイ・ケースでノートを使うのは避けられないでしょうし、ノート対応ということで吸収できるかなと。ノートを使うとそこに編集者がリソースを割かなければならないという弊害はありますが、そこは致し方ないでしょう。--Knoppy会話2018年7月17日 (火) 09:53 (UTC)
修正を確認しました。そもそも公式媒体で数を絞って代表作を掲載している方ってどれくらいいるのでしょうか。ここで名前のあがっている3名の公式サイトを確認しても、主な出演作や特に表記はなしでズラリと出演リストが掲載されている、すなわち『「主な出演作品」として大多数の出演作がリストアップされている媒体』のように見えますこの文章は有名無実になっているのか(となると、大多数の記事では結局は外部出典を探す必要があります)、それとも結構な数の声優さんの公式サイトでは代表作が明記されているのでしょうか。とはいえ、数が少なくともそういった事例があれば公式が優先される程度のニュアンスはあっていいとは思いますが。--Aiwokusai会話2018年7月23日 (月) 04:32 (UTC)
従前からあった文章なのでノータッチでしたが、実際に編集している中での肌感覚としてはほとんどの事例で外部出典を探すことになっていたので微妙なところです。少し探して見ましたが、相沢舞ビクターのプロフィール山崎はるかNBCユニバーサルのプロフィール佐藤聡美キングレコードのプロフィールなど、アーティスト活動をしている声優でアーティストとしての公式サイトに抜粋して書かれていることはあるようです。--Knoppy会話2018年7月23日 (月) 07:43 (UTC)
よく見ると山崎はるかも主な~となってしまっているようですね。うーん、それでもやはり基本は公式な媒体が望ましいということになるんでしょうか。佐藤聡美の場合はけいおん1作のみが記されていることもあり、もし議論になると結構面倒かなとは思いました。まぁ基本は議論してくださいがよいのでしょうけど。--Aiwokusai会話2018年7月29日 (日) 04:44 (UTC)
(インデント戻します)公式サイト等に明記されている場合に異議があればノートに持ち込むことはできるのであまり心配はいらないかなと思いますが、重複して記載したほうが良いでしょうか。複数の出典を吟味することなく、ある種簡単に加筆できるという点では公式な媒体に関する記述は優れているのかなとは思うので、ないよりはあったほうが加筆を促すことができると思うのですが。--Knoppy会話2018年8月19日 (日) 16:32 (UTC)
(下の項目に対応したタイミングで、こっちの議論も生きていたことを知ったので、ちょっと首を突っ込んでみます)
流れを読んでいて思ったのですが、これ、そもそもの問題って何ですか?一応周辺事情をあさってみたのですが、LTA:KAGUWAが何をしているのかはよくわからずで。「主な出演作品」が「バラバラの文献でつぎはぎに追加される」ことによって「肥大化する」とか、「ある任意の(あまり代表作の出典としては不適当な)媒体が使用されてしまう」とか、そういうことなんですかね?それで、「公式を主とする」という話になっている?つまり、「主な出演作品をどう集約するか」といお話しでしょうか。
それで、もしそうだとして、まずは私の主観を述べるとすると、「公式媒体を主として集約を試みる」というのは、無理だと思います。これは認識されているとは思いますが、公式は大体の場合「(場合により「主な」でgrepされすらしない)出演作品リスト」であって、(もちろん)「代表作リスト」ではないからです。加えて、「別の公式(ex.アーティストページ)での集約」は、個人的には正直微妙です。というのも、アーティスト活動その他の活動は、声優というメインキャリアと合わせて継続するとは限らず、情報の更新が望めなくなった場合、後年の実態と乖離する可能性がある、というのがその理由です。例えば、例に出ている相沢舞は、今後ビクターエンタテインメントでのアーティスト活動は予定されていない(というかぶっちゃけ多分もうない)ですし、他にもそのような例はあるでしょう(白石稔ランティス)とか)。もちろん、「そもそも他に公式が発生するような活動をしていない」場合はどうにもならない、というお話もあります。
出だしの「そもそもの問題点てなんでしたっけ」の立脚が間違っている可能性があるのですが、ひとまず思ったところを述べてみました。いかがでしょうか。 --いすか (/) 2018年8月23日 (木) 05:15 (UTC)
そもそもの問題点としては、「主な出演作品をどう集約するか」という話で合っています。その方法について、公式が望ましいがそれ以外なら複数出典が必要、という記述がありますが、それが不明瞭だというところから話が始まっているので、本来は公式以外の扱いをどうするか、というところを議論していたところです。その過程において、元々の公式を特別扱いする必要性の疑問がAiwokusaiさんから出されたところです。
公式を特別扱いする元々の文章については10年前くらいにプロジェクト‐ノート:アニメ/過去ログ4#「代表作は~」「主役・メインキャラクターは太字で~」などで議論されているようですが、どういったことを想定しているかは見当たらなかったので、まず出てきたところがアーティストページでした。実際にいすかさんが懸念されているような公式が後年の実態と乖離する可能性というのはその通りだと思いますが、(情勢が大きく変化した際に)古い情報が淘汰されること自体は当然のこととして考えていたのですが、やはりそのあたりも盛り込んだほうが良いでしょうか。--Knoppy会話2018年8月26日 (日) 16:18 (UTC)
なるほど…。「公式情報の優越」については、どこかの方針やガイドラインに記述があるかな、と思ってみてみましたが、とくにはないようです。確認したのはWP:RSWP:BLPあたりです。生年月日案件などは、この辺りに規定があったりするので、関連するかなと思ってみてみたのですが、代表作方向のお話はないな、という感じです。なお、上位プロジェクトであるPJ:ENTAMEでは、同じく「公式な媒体が望ましい」「複数掲載が必要」という規定になっています。おそらく、ここが基点になっているのではないでしょうか。
そのうえで、いくつか所感あるとすると、「公式が望ましい」は消してしまっていいように思います。理由は先だって述べた通り、「公式は代表作リストではない」「サブキャリアを(アクティブに)持っている声優だけとは限らない」というところがあります(この規定自体の実効性が怪しい)。そのうえで、絞り込みとしては「複数出典」で基本的にはやる、と。もちろんキャリアが長くなれば代表作は増えるわけですが、その絞り込みは基本的にはお話合いでどうぞ、という。ここに手を入れる際に参考になりそうなものとしては、PJ:MANGAKAの基準はなかなか秀逸です(複数出典に基づく、プラス最新のものに準拠する。受賞歴、長い作品。3作品程度とする。お話合いで決めるが、決まらなければいっそ非掲載)。今回の話にうまくにあてはめられるかはわかりませんが。以上雑感レベルで申し訳ない。 -- いすか (/) 2018年8月27日 (月) 06:46 (UTC)
やはり実質無実化している公式優先の部分は消す方向が良いでしょうか。PJ:MANGAKAの基準は確かに良さそうではありますが、声優関連にはハードルが高すぎるような気もします。「最新」を件のLTAに悪用されたことも尻込みする要因の1つなのですが、少し考え直してみます。--Knoppy会話2018年8月30日 (木) 14:46 (UTC)
公式優先、の部分は、実態に合わないは合わないので、消してもよいのではないかと印象レベルでは思います。PJ:MANGA基準は、一見ハードルが高いように見えますが、「複数出典(現在もやっている)、新しいものを取り入れる」という「追加要件」と、「受賞歴、長い作品、作品数制限」という「絞り込み要件」がはっきりしているのが良い部分である、と思うので、実際の閾値は置いておくとしても、要件の置き方は参考になるように思いました。何より「お話合い優先」という原則を守りつつ「決まらないならいっそ非掲載」という「切り札」が用意されているのが(今回の件に照らせば)素晴らしいのでは?と思います。つまり、「情報は用意するが、具体は読者に判断してもらう」ということであって、これはかなりWP:NPOVな考え方といえますし、「こじれたら消される」と(LTAが)思えば、慎重にならざるを得ません。もちろん、濫用してはいけない文言ですが。そんなところです。 --いすか (/) 2018年8月31日 (金) 04:02 (UTC)

表のガイドラインに違反しているプロジェクト:声優#スタイルテンプレート[編集]

2018年8月時点、プロジェクト:声優#スタイルテンプレートのキャラクターソングの節で

発売日 商品名 楽曲 備考
xxxx年
xx月xx日 ○○○(CDタイトル) キャラクター(記事の声優 「○○○(楽曲タイトル)」 アニメ『ほげほげ』挿入歌
xx月xx日 記事があればリンク ユニット名[メンバー 1] 「ほげほげ」 ゲーム『ふがふが』主題歌
「ふがふが」 ゲーム『ふがふが』関連曲
キャラクターD(声優D)、キャラクター(記事の声優 「ほがふが」
  1. ^ キャラクターA(声優A)、キャラクターB(記事の声優)、キャラクターC(声優C)

というテーブルの使用が推奨されていますが、このテーブルはen:Wikipedia:Manual_of_Style/Accessibility/Data_tables_tutorialでソートを妨げる bad example(悪例)として紹介されています。こんな悪例をプロジェクトレベルで推奨しているプロジェクト:声優のレベルの低さに愕然としました。ここのプロジェクト:声優#参加者の方々には自浄作用がないのでしょうか?--60.134.58.150 2018年8月21日 (火) 01:01 (UTC)

テンプレート策定の当事者ではありませんが、気になったので確認してみました。以下雑感。
現状、提示のenwpのドキュメントに合致するのは、jawpではWP:TABLEになるかと思いますが、こちらではこのスタイル(ソート時のアクセシビリティを考慮した表の構築という概念)は取り入れられていません(というか、WP:TABLE自体がガイドライン提案中という扱いのまま進んでいないように見える)。ということで、jawpにはご指摘の内容を求めるガイドラインさえないわけで、(前述の通りテンプレート制定に私は関わっていませんが)「レベルが低い」「自浄作用がない」といった強い語句での批難は無理筋だろうと思います。enのガイドラインをjaにそのまま適用するっていうのも、(参照することや参考とすることはあるけど、それに厳格に従うかという意味では)そうでもないですしね。
それで、このご指摘というのは、「表のソートを考慮するとアクセシビリティ上問題がある」ということであるわけですけども、この表ってsortableである必要あるんでしたっけ(ないからsortableにはなっていないんだとは思うのですが)。必要がないなら、この議論そのものが現状あんまり意味がないような。とはいえ、他の類似PJで、こういう表を作ってのガイドラインもないみたい(ざっくり見ただけ)?なので、なんで表で書くことになったんでしたっけ?みたいな話はなくもないです。ちなみに、表のこの使い方自体は、WP:TABLEでは想定されているもののようなので、問題にはならなそうな気はします。
全く別の論点としては、「jaのガイドラインがenのガイドラインに追従していない」というものもあるでしょうが、それはこのPJの役割ではないですね。WP:TABLEで提起すべき内容かと。
そんなところです。 --いすか (/) 2018年8月22日 (水) 08:13 (UTC)
あ、追記。WP:ACCESSIBILITYというものもあります。ただこちらでも「表のソート時のアクセシビリティ対応」については言及なし、ドキュメントそのものがガイドライン提案中、という点はWP:TABLEと変わりありません。 --いすか (/) 2018年8月22日 (水) 08:16 (UTC)
このスタイルテンプレートは、プロジェクト‐ノート:声優/記事構造/過去ログ2#スタイルテンプレートの制作についてで確認できるとおり、現在投稿ブロック中の利用者:Mirinano会話 / 投稿記録さんが2016年時に作成したものです。当時、主に利用者:Knoppy会話 / 投稿記録さん等が議論に参加していましたが、ノーチェックで通過しました。--60.95.165.70 2018年8月26日 (日) 08:26 (UTC)
それで?--Knoppy会話2018年8月26日 (日) 15:23 (UTC)
何と照らしてノーチェックか、って話だと思いますが、その論点であれば、ここでやるのは無理筋(チェックすべきガイドラインがjawpにないよ)と申し上げた通りなので、WP:TABLEWP:ACCESSIBILITYから動かすべきだと思いますので、そちらをご案内しておきます。 -- いすか (/) 2018年8月27日 (月) 03:06 (UTC)

シリーズとしてまとめる基準について[編集]

例えば第1期の翌年に第2期が来る、とかの作品をシリーズとしてまとめるのはわかるんです。でも、例えばフルメタル・パニック!カードキャプターさくらみたいに10何年ぶりに新作!っていう風になった時、それはシリーズとしてまとめていいのでしょうか? 声優の出演歴として、ある程度年月が空いたものは分けたほうが良いと思うのですが、いかがでしょうか。意見を聞きたいです。--アテラストーリ会話2018年10月6日 (土) 16:08 (UTC)

どれくらい連続性があるかとかじゃないでしょうか。とある魔術の禁書目録 (アニメ)とかも7年空けて続編やってますけど、それはまとめることに違和感はないですよね。元々どんなキャラクターを演じたかが重要なので、ほぼ別作品だけれどももう一度声を当てます、とかでなければまとめても良いと思います。--Knoppy会話2018年10月6日 (土) 16:23 (UTC)
コメント ある程度年数が開いたものは分けた方が良いと思うのには賛成です。実際、例に挙げられたフルメタル・パニック!では2002年-2005年の3シリーズと2018年の「Invisible Victory」、カードキャプターさくらでは1998年-2000年の2シリーズと2018年の「クリアカード編」を分けてまとめ記載しました。
PJ:VOICE/STYの一文でも「同一シリーズとされる作品同士であっても、百科事典として人物の活動実績を紹介するという本節の趣旨に照らして、分けて記載したほうがより適切と判断される場合には、必要に応じて一部のシリーズ作品を別記しても構いません。シリーズ内の一部作品の発表年代が極端に離れていて演者の経歴として別に扱うほうが実態と合う場合や、シリーズ第1作の知名度が極端に低く、第1作の発表年よりも後年の有名作品の発表年でリストアップするほうが一般的に分かりやすいと思われる場合などはこれに該当します。」とありますので、これに従って分けて記載しました。
何年離れたらという具体的な基準はありませんが、自主判断基準ですが少なくとも10年以上離れている場合は分けた方が適切だと思います。先の例のフルメタル・パニック!では13年、カードキャプターさくらでは18年も離れているので、分けた方が適切と判断し、分けて記載しました。まだ、遭遇していませんが、作品によっては5年離れていても分けて記載した方が適切な場合も出てくるかもしれません。
とある魔術の禁書目録 (アニメ)については、7年ぶりですが私の自主判断基準の10年以内ですし、おっしゃる通り物語に連続性があるので、まとめる事に違和感はありませんし、まとめた方が適切だと思いますので、現状の3シリーズまとめ記載で良いと思います。--えのきだたもつ会話2018年10月6日 (土) 16:55 (UTC)
コメント 単に年月が空いているというような独自研究な分け方はするべきではないでしょう。『カードキャプターさくら』と『カードキャプターさくら クリアカード編』のように原作が別作品の場合や、『Fate/stay night』と『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』のように続編ではない場合は分けるのもありだと思います。--XRGD会話2018年10月6日 (土) 23:09 (UTC)
返信 ご意見ありがとうございます。とりあえずは、よっぽど年月が開いてるもの以外は基本的に同一作品のシリーズか否か、で判断していこうと思います。よっぽどのものは、個別に話し合って決めるとかでもいいわけですし。--アテラストーリ会話2018年10月9日 (火) 04:59 (UTC)

オーディオドラマの扱い[編集]

現状ではCD・地上波ラジオ以外のオーディオドラマの扱いが記事によって異なっていますが、ラジオドラマの定義が曖昧なことや、CD以外は全部合わせても数が多くないことから、「ラジオドラマ」節を「オーディオドラマ」節に変更し、必要があれば{{定義リスト2}}で「地上波ラジオ」「オーディオブック」「その他」に分けるようにすることを提案します。

以下に説明文の修正内容を挙げます。

ラジオCD・デジタルコミック・オーディオドラマ
ラジオCDはラジオ番組、またはラジオ番組のラジオCD節に対しリンクを付け、デジタルコミック・オーディオドラマは作品に対してリンクを付けます。
オーディオドラマは{{定義リスト2}}を用いて「地上波ラジオ」・「オーディオブック」・「その他」として細分化しても構いません。

--XRGD会話2018年10月21日 (日) 06:54 (UTC)

ドラマCDはオーディオドラマに含まれるのでしょうか。「ラジオドラマ」節や「ドラマCD」節などを「オーディオドラマ」節に統合するという事でしょうか。--タツミ会話2018年10月21日 (日) 09:08 (UTC)
コメント ドラマCDは現状通りで、オーディオドラマ節には含まれません。--XRGD会話2018年10月21日 (日) 09:13 (UTC)
コメント いわゆるCD初出でない、放送や配信が先行するボイスドラマ系列を整理するという話ですよね。いいと思います。分かりやすくなりますし。--アテラストーリ会話2018年10月21日 (日) 12:15 (UTC)
「オーディオドラマ」節と「ドラマCD」節で併用するのは紛らわしく思います。オーディオドラマという単語にはドラマCDも含まれるはず。「ラジオドラマ」節と「ドラマCD」節で扱えない音声ドラマとは何でしょうか。どちらでも扱えないなら「その他コンテンツ」節で扱うのは駄目でしょうか。
「ラジオドラマ」節を「オーディオドラマ」節に変更して、ラジオドラマ以外も扱うのであれば、ドラマCDも含めた音声ドラマ全般を扱った方が良いと思います。--タツミ会話2018年10月24日 (水) 15:44 (UTC)
コメント 「オーディオドラマ」でドラマCDも含めた音声ドラマ全般を扱う場合、どのような形式がいいでしょうか。また、「オーディオドラマ」がドラマCDと紛らわしいということであれば、「その他のオーディオドラマ」にする方法もあります。--XRGD会話2018年10月26日 (金) 08:16 (UTC)
「オーディオドラマ」節を作るなら、サブセクションか定義リスト2で「ラジオドラマ」「ドラマCD」「その他」と分けるのではどうでしょうか。
私の意見としては現状維持で良いと思います。先に述べたように、音声ドラマは既存の「ラジオドラマ」節か「ドラマCD」節か「その他コンテンツ」節で問題ないと思います。--タツミ会話2018年10月26日 (金) 14:32 (UTC)
(インデント戻し)個人的私見ですけど、「ラジオドラマの内部にオーディオドラマがある」のと「オーディオドラマの内部にラジオドラマがある」のであれば、後者の方が正確だと思うんですよね。なので現状維持はナシで、改修は必要だと思います。--アテラストーリ会話2018年10月26日 (金) 15:02 (UTC)
私も後者だと考えていて、音声ドラマ全般=オーディオドラマだと思います。現状の「ラジオドラマ」節で何が問題なのでしょうか。先にも述べましたが既存の「ラジオドラマ」節と「ドラマCD」節で扱えない音声ドラマ(オーディオドラマ)って何を指すのでしょうか。どちらでも扱えないのなら、既存の「その他コンテンツ」節で良いと思いますが。--タツミ会話2018年10月26日 (金) 21:54 (UTC)
コメント 「ラジオドラマ」ではインターネット上で配信された作品をどこまでラジオドラマで扱っていいか分かりません。
「ラジオドラマ」「オーディオドラマ」の紛らわしさを回避するため、「地上波ラジオドラマ」節と「Webオーディオ」節にするのはどうでしょうか。--XRGD会話2018年10月30日 (火) 09:05 (UTC)
インターネットで配信された音声ドラマと言うと、ダウンロード配信のオーディオブックなどでしょうか。現状の方針なら、出演作が少ない場合は「その他コンテンツ」節で扱うという事になると思います。出演作が多い場合など必要性があれば「ラジオドラマ」節とは別に「オーディオブック」節を作る事になると思います。なので、基本的には「ラジオドラマ」節と「ドラマCD」節と「その他コンテンツ」節で問題ないと思います。--タツミ会話2018年10月30日 (火) 09:39 (UTC)
コメント それは結局、「ラジオドラマ」節では何を扱うということでしょうか。--XRGD会話2018年10月30日 (火) 10:20 (UTC)
「ラジオドラマ」節は、ラジオ番組としての音声ドラマを扱えば良いのではないでしょうか。音泉などのインターネットラジオで配信されるラジオドラマ番組も「ラジオドラマ」節で良いと思います。インターネットラジオではないウェブ配信の音声ドラマや、ダウンロード販売のオーディオブックなどは「その他コンテンツ」節で扱えば良いと思います。--タツミ会話2018年10月30日 (火) 12:16 (UTC)
コメント ラジオドラマ節を残すならそれでいいと思います。説明文はこんな感じでしょうか。
ラジオドラマではラジオ番組として放送・配信された音声ドラマのみを扱います。{{定義リスト2}}を用いて「地上波ラジオ」・「Webラジオ」として細分化しても構いません。
--XRGD会話2018年10月31日 (水) 08:08 (UTC)
そうです。説明文を加えるなどして「ラジオドラマ」節のままという方が良いです。VOICE Notice Hiddenで「ウェブ配信の音声ドラマは、インターネットラジオとして配信される作品のみを扱い、それ以外の音声ドラマは『その他コンテンツ』節に記載する」のような旨を編集者向けに解説を記載するというのはどうでしょうか。--タツミ会話2018年10月31日 (水) 09:02 (UTC)
コメント 編集者向け解説は、ドラマCDの方が赤字コメント(除去しないコメント)になっていますからそれと同じ扱いでいいんじゃないでしょうか。--XRGD会話2018年11月2日 (金) 10:46 (UTC)
ドラマCDの赤字と同じでも良いですね。説明文に、インターネットラジオとしての音声ドラマはラジオドラマで扱う旨を加えるとより分かりやすいと思います。--タツミ会話2018年11月2日 (金) 13:06 (UTC)

まとめるとこんな感じでいいでしょうか。

プロジェクト:声優/記事構造#出演
ラジオCD・デジタルコミック・ラジオドラマ
ラジオCDはラジオ番組、またはラジオ番組のラジオCD節に対しリンクを付け、デジタルコミック・ラジオドラマは作品に対してリンクを付けます。
ラジオドラマではラジオ番組(Webラジオを含む)として放送・配信された音声ドラマのみを扱います。{{定義リスト2}}を用いて「地上波ラジオ」・「Webラジオ」として細分化しても構いません。
プロジェクト:声優/記事構造#スタイルテンプレート
=== ラジオドラマ ===
<!-- ラジオ番組(Webラジオを含む)として放送・配信された音声ドラマのみ。その他の音声ドラマは「その他コンテンツ」節に記載。 -->
{{定義リスト2
| 地上波ラジオ |
* 作品名(年、役名)
| Webラジオ |
* 作品名(年、役名)
|}

--XRGD会話2018年11月8日 (木) 10:45 (UTC)

良いと思います。これなら「ラジオドラマ」節として適切だと思います。--タツミ会話2018年11月8日 (木) 12:08 (UTC)
コメントラジオドラマ単体の中だと地上波ラジオ/Webラジオを細分化するほど量がある状況があまり思い浮かばないのですが、どのくらいの件数を想定されていますか?--Knoppy会話2018年11月8日 (木) 12:53 (UTC)
コメント 吹き替えとは違い「作品数が多い場合は」という文言がありませんので、細分化に制限はないということになります。--XRGD会話2018年11月9日 (金) 23:09 (UTC)
同年で数十本あるとかならともかく、ラジオドラマであれば作品の発表順を滅茶苦茶にしてまで細分化しなければならないほどの量があることはほぼないと思いますので、無意味に細分化しなくてもよいかと思います。少なくとも、ラジオという表記を電波を利用し送受信するという狭義の意味で無理やり解釈し、『声優ラジオの時間』等通常の文献で扱われる広義の意味での「ラジオ」という表記を何故か認めないとすることに意味があるとは思えません。--Knoppy会話2018年11月10日 (土) 16:46 (UTC)
広義の「ラジオ」とは何を指すのでしょうか。広義の「ラジオドラマ」を扱うというのであれば、音声ドラマ全般を指す事になります。
ドラマCDを除いた音声ドラマ全般を「ラジオドラマ」節で扱うというのは、アニメで例えると「テレビアニメ」節でOVAを除いたアニメ全般を扱い、アニメを「テレビアニメ」節と「OVA」節の2つでまとめるようなもので、変に思います。
なので「ラジオドラマ」節はウェブ配信も含めたラジオ番組を扱い、インターネットラジオ以外のウェブ配信の音声ドラマ(特設サイトで公開される音声ドラマや、ダウンロード配信のオーディオブック)は「その他コンテンツ」節で扱い、CDは「ドラマCD」節で扱うのが妥当に思います。--タツミ会話2018年11月11日 (日) 00:59 (UTC)
ラジオドラマはラジオドラマでいいんじゃないですか? 地上波、Webに関わらずラジオのコーナーとして配信されるもの、あるいは単独の番組として配信されるものを取り扱う(それ以外のパターンあるか知らないですけど、あったら含めてください)。あんまり細かく分けすぎるのもどうかなぁって思います。私としては一番最初の提案だったオーディオドラマで全部くくっちゃうのが一番楽だと思いますけど……。--アテラストーリ会話2018年11月11日 (日) 13:19 (UTC)
必ずしも定義リスト2で分けるというわけではないのでは。
最初の提案だと、音声ドラマを「オーディオドラマ」節と「ドラマCD」節の2つにまとめる事になりますが、ドラマCDだけ別にするというのはオーディオドラマという節名として不適切です。かと言ってドラマCDを含めた音声ドラマ全般を「オーディオドラマ」節で扱うというのはまとめすぎな気がします。ですので、音声ドラマは「ラジオドラマ」節と「ドラマCD」節と「その他コンテンツ」節の3つでまとめるのが無難だと思います。
地上波・Web問わずにラジオとしての音声ドラマを「ラジオドラマ」節で扱い、特設サイトで公開の音声ドラマやダウンロード配信のオーディオブックなどラジオではないウェブ配信の音声ドラマは「その他コンテンツ」で扱うという私とXRGDさんの案は、Knoppyさんとアルテラストーリーさんの述べるラジオドラマの意に沿っていると思いますが、どこが違うのでしょうか。--タツミ会話2018年11月11日 (日) 14:51 (UTC)
私の考えはそのとおりですが、「ラジオドラマ」節を細分化しない、ということになります。--Knoppy会話2018年11月11日 (日) 16:43 (UTC)
私としても細分化にそこまで必要性は感じないので、先の案文から細分化の旨を消しても良いと思います。それなら、案文に反対はないという事で良いでしょうか。--タツミ会話2018年11月12日 (月) 09:30 (UTC)
私は別にドラマCDとオーディオドラマが分けて存在しててもいいと思うんですけどね。まぁ別にそういう方向で考えていらっしゃるならそれでいいと思います。反対はしません。--アテラストーリ会話2018年11月12日 (月) 14:31 (UTC)
コメント インターネットラジオを従来のラジオと同列扱いすべきということは、私もPortal‐ノート:ラジオ#「新着項目」の収載項目についてなどで主張しているのですが全然理解してもらえなくて、戸松遥の記事では「ラジオドラマ」「インターネットラジオドラマ」「インターネット配信」「ラジオ」に節が分かれた状態となっています。そのため、できるだけ衝突が起こらない形にしたまでです。
細分化を強制しているわけではないので、編集合戦にならない限り、分けたくなかったら分けなければいいだけです。
数が少ないことが問題ということですので「作品数が極端に多い場合など、必要があれば{{定義リスト2}}を用いて「地上波ラジオ」・「Webラジオ」として細分化する方法もあります。」として、スタイルテンプレートからは{{定義リスト2}}を除去するというのはどうでしょうか。--XRGD会話2018年11月13日 (火) 08:45 (UTC)
戸松遥の記事を見ましたが、これはちょっと悪例というか・・・作品数が多いのであれば原則として時系列順に整理するべきであって、特にラジオドラマであれば発表された場所が電波で放送されたかインターネットで配信されたかの差が作品に影響を及ぼすことはないので、その細分化自体がまずいと思います。テレビアニメとWebアニメほどの違いがあるのであればともかくですが、その分け方はテレビアニメを放送局ごとに分けるのと同じようなものとしか思えません。--Knoppy会話2018年11月13日 (火) 09:58 (UTC)
コメントでは「ラジオ」節と同じ形式にすることにします。
プロジェクト:声優/記事構造#スタイルテンプレート
=== ラジオドラマ ===
<!-- ラジオ番組として放送・配信された音声ドラマのみ。その他の音声ドラマは「その他コンテンツ」節に記載。 -->
※は[[インターネットラジオ|Webラジオ番組]]。
* 作品名(年、役名)
* 作品名(年※、役名)
--XRGD会話2018年11月14日 (水) 10:03 (UTC)
確かに「ラジオ」節と同じでも問題なさそうです。良いと思います。--タツミ会話2018年11月16日 (金) 08:50 (UTC)

ラジオドラマに分類する基準ですが、ラジオと明言されてない作品はラジオドラマではないということでいいんでしょうか。以下の作品はラジオドラマに分類されるのでしょうか。

--XRGD会話2018年11月19日 (月) 08:46 (UTC)

劇団ナナイロを配信しているサービス「Kikubon」は声と演技で楽しむオーディオブックと謳っているので、ラジオドラマではないと私は考えます。ビッグオーダーと多数決ドラマも、特設サイトで公開の音声ドラマなので、私はラジオドラマではないと考えます。どうでしょうか。--タツミ会話2018年11月19日 (月) 09:49 (UTC)
コメント ビッグオーダーはラジオ配信サイト「Lantisネットラジオ」、多数決ドラマはライブストリーミングサービス「ニコニコ生放送」での公開です。--XRGD会話2018年11月21日 (水) 08:54 (UTC)
そうだったんですね。なら、ランティスネットラジオはラジオ配信サービスのようなのでビッグオーダーはラジオドラマだと考えます。多数決ドラマは、そもそも音声ドラマなのかWebアニメなのか曖昧なので「その他コンテンツ」節が妥当だと思います。--タツミ会話2018年11月21日 (水) 09:49 (UTC)
多数決ドラマはなんならテレビ番組の分類でもいいと思いますけどね。ニコニコ生放送の機能を使った番組構成で、回によってはスタジオにいる出演者が出てきた回もありましたし。まぁその他が無難ではありますが。--アテラストーリ会話2018年11月21日 (水) 11:29 (UTC)

今までの意見を元に最終確認です。

プロジェクト:声優/記事構造#出演
ラジオCD・デジタルコミック・ラジオドラマ
ラジオCDはラジオ番組、またはラジオ番組のラジオCD節に対しリンクを付け、デジタルコミック・ラジオドラマは作品に対してリンクを付けます。
ラジオドラマでは無線・有線ラジオ局、インターネットラジオ局、およびラジオ番組内のコーナーで発表された音声ドラマのみを扱います。
プロジェクト:声優/記事構造#スタイルテンプレート
=== ラジオドラマ ===
<!-- ラジオ局、およびラジオ番組内のコーナーで発表された音声ドラマのみ。その他の音声ドラマは「その他コンテンツ」節に記載。 -->
※は[[インターネットラジオ|Webラジオ番組]]。
* 作品名(年、役名)
* 作品名(年※、役名)

--XRGD会話2018年11月24日 (土) 01:20 (UTC)

それで良いと思います。--タツミ会話2018年11月27日 (火) 10:42 (UTC)
報告 プロジェクト:声優/記事構造へ反映させました。--XRGD会話2018年12月11日 (火) 09:28 (UTC)

アダルトゲーム声優記事について。[編集]

Category:アダルトゲーム声優には現在600本ほどの記事が格納されていますが、定義文で「○○は、日本の男性(女性)声優。主にアダルトゲームに声をあてている。」とだけ書かれて、後は出演リスト(+出演したという一次出典)のみというものが多数存在します。あるいは「人物」節はあるものの、経歴などは一切無い状態で単なるトリビアやエピソード(「パンケーキを毎日食べる」みたいな)が書かれているだけだったり。また、このジャンルの場合には出演リストに(数十本単位で)同人ソフトが含まれていると言ったものも見受けられます。もちろん、それらの同人ソフトはWP:Nを満たさないので立項されることはありません。

4〜5年ほど前にも単なるリスト記事に削除依頼を出したりしていますが、削除されたものがある一方で、存続となったものもあります(Wikipedia:削除依頼/特筆性を確認出来ないアダルトゲーム声優Wikipedia:削除依頼/水神楓)。いずれも存続後、ほとんど放置されていますが・・・

で、本題。アダルトゲーム声優の場合に顕著ですが「主演作は複数あるものの、WP:GNGが皆無」というのがあって、記事として成長させるのが困難どころかほぼ不可能です。一方で、「主演作がある」という理由で削除が退けられる懸念があります。状況としては以前のAV女優記事と同じですね。声優記事の立項基準については2011年にプロジェクト‐ノート:声優/過去ログ1#声優の作成基準についてで議論されて以降は修正されていないように思われるのですが、そろそろ何かしらの基準の修正が必要ではないかと。なお、AV女優記事については以前「主演10本で立項可」としていたものがプロジェクト‐ノート:性での議論を経てWikipedia:特筆性 (人物)#アダルト俳優に示されている立項基準となっています。--KAMUI会話2018年12月23日 (日) 00:21 (UTC)

Wikipedia:特筆性 (人物)#芸能人(付加的な基準)における現在の立項基準では、ただの主演は関係なくて、「特筆性が立証されている作品における重要な役割」なのですが、実際に作品の特筆性が立証されているか怪しい立項されているものも多いため、基準を厳密に適用するだけでも多くの記事が削除になるのではないかと思います。基準についていじるのであっても、いわゆるアダルトゲーム声優のみを対象にする基準というのは事実上制定不可能ですので、この付加的な基準で声優全般について制定して、アダルトゲームはその対象から外すという形で基準を縛るしかないかなあと。--Knoppy会話2018年12月23日 (日) 01:56 (UTC)
  • コメント 仮に過去のAV女優基準のように出演作数で縛るのは撤廃されたことを考えると得策ではないでしょう。メインキャラクター数で縛ると女性声優はまだしも男性声優の場合ハードルが高くなります。男性は特に出演作以外の経歴や人物ついての言及が劣ります。AVと違って1作品でも続編やファンディスク、コンシューマーへの移植やドラマCD、アダルトアニメなどメディアミックスされた場合はどうするのかということになります。作品の特筆性ですが、一般作と違ってアダルトゲーム記事はやや削除されやすい傾向にあるように感じます。一般作で削除されているのはサービス終了したオンラインゲーム、昔のアーケードゲーム、同人、フリーゲームばかりですがプロジェクト:美少女ゲーム系/削除依頼ログを見るに商業のいわゆる抜きゲーと呼ばれる、いわばAV作品の単独記事を作っているのと近いようなものがあります。出演作を精査したり削除依頼にかけてから声優の方にとりかかるのは手間がかかりますが。--Nuonuonuo会話2018年12月23日 (日) 02:36 (UTC)
そうなると、まずは声優記事全体でWP:GNGを厳密に要求する方向ということになりますか。いや、それはウィキペディアとしては確かに正しい方向なんですけど。また、アダルトゲームの単独立項については、考えてみれば確かに「AV作品の単独記事」に近いと言えるかも知れませんね。ただ、これについてはプロジェクト:美少女ゲーム系との兼ね合いが出てくるのでそう単純に扱えない部分もあります。なお、プロジェクト:美少女ゲーム系/削除依頼ログはあまり更新されていないように見受けられます。さて何処から手を付けるべきか・・・--KAMUI会話2018年12月24日 (月) 09:41 (UTC)
アダルトゲーム作品の特筆性基準を考える方がいいのかもしれませんね。プロジェクト‐ノート:美少女ゲーム系では過去に特筆性の議論があったようですが、二次資料が複数存在するかどうか、WP:IINFOの「作品の現実世界における位置づけ(制作の経緯、後世への影響、批評家の反応、出典を明示した文学的分析」が挙げられています。これをプロジェクトのテンプレに反映することも提案されていますがそこで話は終わっています。この他にもメディアミックスされている場合も特筆性がある理由になりうると思います。--Nuonuonuo会話2018年12月24日 (月) 13:50 (UTC)
アダルトゲームの特筆性についてはプロジェクト:美少女ゲーム系での議論が必要ですが、正直いってそこまで手を広げる余裕無いです(^^; --KAMUI会話2018年12月26日 (水) 09:17 (UTC)
基準を決めるよりアダルトゲームやアダルトゲーム声優の記事を調べて削除依頼などする方がまだいいということになりますね。声優記事に関してはある程度既に調べていて削除されるかもしれない候補はリスト化を個人的にはしています。1つや2つではないので一気にはできませんが。--Nuonuonuo会話2018年12月26日 (水) 16:13 (UTC)
直近の審議だとWikipedia:削除依頼/アダルトゲーム声優記事 20181118Wikipedia:削除依頼/秋田邦彦Wikipedia:削除依頼/柊みかみなどがあり、後ろの2本についてはいずれも2011年頃に「BLP unsourced」や「特筆性」テンプレートが貼られながら改善がなく、削除に至っています。管理者の作業が追いつかないためか削除依頼は常に停滞気味なのですが、こちらでも再チェックして削除依頼に送るのが当面の対応になりますか・・・
ところで、上の最初のトコでも書いたんですが、アダルトゲーム声優の出演リストの「同人ソフト」についてはどう取り扱いましょうか。そもそも「抜きゲー同人」が立項される可能性は無いと思いますので、個人的には(単なるリストなら)除去すべきと考えているのですが、このジャンルでは記載されてる記事が散見されます。中には自ら同人サークルやっててリストの半分以上が自前なんてのまであって「こんなん単なるサークルの宣伝じゃねーか :(」と思ったりも。--KAMUI会話2018年12月27日 (木) 10:21 (UTC)
アダルト系に限らず、同人系についてはすべて除去する方向でもいいかなあとは個人的に思っています。出演作品に関して全て網羅するという方向でなくてもいいと思いますし。--Knoppy会話2018年12月27日 (木) 15:20 (UTC)
もし同人として特筆されるような作品に出たなら、それは経歴の中で言及すればいいもので全部リストにする必要は無いであろうと。これについては声優記事の特筆性とは別に明文化しておいた方がいい気がします。なおCategory:同人作品以下には(アダルトゲームだけじゃなく)色々入ってますが、WP:Nの観点からは微妙なものも結構ありますね。--KAMUI会話2018年12月27日 (木) 20:38 (UTC)

日本の番組の「放送と配信の明確化」について[編集]

WP:JPE/Bでも、(日本の番組の)放送と配信の明確化がうたわれており、実際「『放送局・配信元』節では放送と配信を互いに別表にする」という規定がございます。これは現在の日本の国法「放送法」の埒内・埒外という問題があり、放送事業者の放送番組であれば「放送する」といえますし、インターネット配信業者の配信番組であれば「配信する」といえます。ところが、インターネット配信業者の配信番組は「放送」できません。インターネット配信業者は放送法の埒外ですから、放送事業者そのものではないため、放送免許も交付されていません。当然ながら放送免許がないなら、放送免許を交付する総務省から放送対象地域を指定されることもないと言えます(インターネット配信業者に対して、総務省が認定もしていない「放送対象地域」を定義することはできないし、総務省でもないのに勝手に定義してもならないと言うことになります)。「○○を放送する」という言い回しをした段階で、言外に「国内のどこかに放送対象地域を持った放送局があって、そこでの放送なのだ」と言うことが、この文面に含まれてしまっているのです。この点をご理解していただかねばならないのではないかと思います。本PJの編集者の多くは特定ジャンルの番組の件に関しては詳しいかと存じますが、この案件はドラマはともかく、バラエティーや報道情報系、スポーツ番組等まで幅を広げた一般番組という視点に立つことが必要な案件と考えます。ですので、本PJの取り決め等を拝見したところ、この点を反映させる必要のある箇所があるように感じました。直ちにとはもうしませんが、いずれこの指摘に沿った文面改訂を要すると考えます。

たとえば、「テレビ番組」や「ラジオ番組」節を設けたとして、極端な話おのおのの節で「※はインターネット」の旨の記載で配信番組を列挙したとしても、結局のところ、放送番組と配信番組の混在をその節内で許諾していることとなってしまっており、平文で「△△(インターネット配信業者)で放送する」という言い回しをしている(「△△(インターネット配信業者)で配信する」と校正されるのが正当です。)も同義の編集となっている疑いのそしりを免れられないように思います。

ですので、この点に留意した編集を、PJの取り決めの文書が改訂されていなくとも、考慮する必要があることをご理解いただきたく存じます。

なお、WP:JPE/Bは現在有効な者ですでに発行から数年経過していることもあり、大元の発議は他者ではあるも、こちらで大改訂の議論を行っていますので、その旨申し上げます。--Don-hide会話2019年2月12日 (火) 00:31 (UTC)

コメント 伊藤美来での編集は差し戻しました。あなたの編集が正しいとしても、あそこまで大規模なものは話し合いの末に行われるべきものだと判断します。
その上で言わせていただくと、改訂の必要はないと私は考えます。配信と放送の区別は、同一節内でもしっかりとされています。ラジオ節とインターネットラジオ節の2つにわけて、両方に同じものを書いて容量を増やすのは、無駄です。
表記ガイドでの議論も流し読みさせていただきましたが、こちらでもまだ決着がついていないならば編集をするべきではなかったですね。そちらへの議論参加への呼びかけくらいで留めておくべきだったかと。--アテラストーリ会話2019年2月12日 (火) 05:08 (UTC)
まず、現行のWP:JPE/Bは発行から数年経過しており、有効です。改訂議論中であっても、その瞬間に死文とはなりません。なお、ガイドライン抵触にかかる別件は別の節で他者からも指摘もあるようですが、PJの取り決めとガイドラインではガイドラインが優先されます。人物記事にはいろいろなジャンルの人物がいますが、声優だけ特別視する必然性が示されているとは言えないし、それがあるともまったく感じません。「ラジオ節とインターネットラジオ節の2つにわけて、両方に同じものを書いて容量を増やすのは、無駄です。」ですが、Wikipediaのサーバーの容量制限で節約してくださいの旨のアナウンスが一般に告知のない状況でこれを考える必要はないでしょう。海外の番組が混入しているというのならまだしも、すべて日本の番組しかない、それは「放送法」によって一意に分類可能であるという事実もあるのです。「配信番組を放送する」という言い回しは新聞一般紙面のような校正基準ですと校正の対象になるのです。(特定の分野の)ネット配信に多い言い回しですが、国語的には誤りなのです。WP:JPE/Bですと他に放送日時の記載を行うのに、仮に0時以降の未明帯の番組だからといって、前日の日付で声優記事には記載するのでしょうか?それはありえません。暦日記載または暦日記載に従表記として前日の深夜等の表記を括弧書きする訳です。このようなある程度高い校正基準で対応するのとしないのとでは、高い方が良いと思いませんか?--Don-hide会話2019年2月12日 (火) 06:13 (UTC)
コメント 現行のWP:JPE/Bで規定されているのが「『放送局・配信元』節では放送と配信を互いに別表にする」だけであれば、それを拡大解釈して[8]のような編集をガイドラインを盾にして行うことはWikipedia:腕ずくで解決しようとしない#ルールの悪用そのままに該当しますので、おやめください。--Knoppy会話2019年2月12日 (火) 06:47 (UTC)
コメント 表形式でなく箇条書きに変えたとしても、本質的には変わりないのではないでしょうか。結局のところそんなに『インターネット配信業者の配信番組を「放送する」』と記載したいのでしょうか?ガイドラインを理由にを外したとしても、別に理由提示を行っています(無断の大幅修正や差し戻しではない)。新聞一般紙面のような校正基準まではWikipediaになど求められるものでないとでも言うおつもりでしょうか。関連分野の他記事で差し戻さず、本記事でのみ差し戻すと言うだけの明確な根拠はありますか?2019年2月12日 (火) 06:13 (UTC)の当方の上記コメントもお読みください。『海外の番組が混入しているというのならまだしも、すべて日本の番組しかない、それは「放送法」によって一意に分類可能であるという事実もあるのです。「配信番組を放送する」という言い回しは新聞一般紙面のような校正基準ですと校正の対象になる』という指摘はどう考えますか?--Don-hide会話2019年2月12日 (火) 08:05 (UTC)
「配信番組を放送する」という言い回しはどこにもありません。また、ガイドラインに現状記述されているのは1つの番組の放送・配信に関する情報を分離するというものであり、番組ごとを分類せよという内容はありません。この違いは本質的です。問題をすり替えないで下さい。--Knoppy会話2019年2月12日 (火) 08:24 (UTC)
「(AbemaTVで配信されている)○○(という番組)を放送する」という言い回し(誤用)はありますよね(ネットで調べてわかるようなことなのですが)?問題をすり替えているのではなく、日本での番組の分類について、現状では問題があることについては、仮にガイドラインが絡まないとしても、ここでも他所でもKnoppy氏に指摘させていただいたはずですので、繰り返しません。問題があると指摘しており、修正を要するという考えに至っています。--Don-hide会話2019年2月12日 (火) 08:32 (UTC)
AbemaTVは今の問題に関係ないでしょう。ガイドラインに書いていないことをあたかもガイドラインに書いてあるように言って正当化しないで下さいという話をしているんです。また、他所でそのガイドラインにないことについて議論しているのに、あなたがあなたのその考えに基づいて編集を行い、差し戻されてもなお編集し続ける行為はWP:POINTそのものです。--Knoppy会話2019年2月12日 (火) 08:42 (UTC)
現時点ではKnoppy氏の直近の指摘(正しくは2019年2月12日 (火) 06:47 (UTC)のコメント)を拝見した後は、問題点を指摘するにとどめていますが、問題点の指摘は封殺でしょうか。--Don-hide会話) 2019年2月12日 (火) 08:51 (UTC) 追記。--Don-hide会話2019年2月12日 (火) 08:58 (UTC)
「問題点」についてはまさに他所で議論していることで、こちらでも議論する必要はないでしょう。なんで議論をこちらに広げようとするのですか。--Knoppy会話2019年2月12日 (火) 09:07 (UTC)
もともとはこのPJ管轄記事1記事のみで完結する予定であったのですが、このPJ関連について申せば、放送と配信の明確化という考えが、このPJの参加者ではないことは承知の上であえて言わせていただきますが、当方から見て希薄であるという感じが正直いたしました。そのため、このPJに対して先に指摘した件の希薄さを伝える必要を感じた末、改善すべきではないかと感じた次第です。そのため、本来の議論場所については本節内で案内することとなった次第です。ただ、今回の想定外の「差し戻し」に至った直接の理由説明や問題点を指摘するのは筋違いではないですし、議論場所拡散でもないでしょう。今回の差し戻しに起因して連なったコメント等ですので。そのあたりのコメントのする場所は必要とされる箇所を判断して記載させていただきます(編集競合したがそのまま)。--Don-hide会話2019年2月12日 (火) 11:16 (UTC)
私はWP:JPE/Bについて良く知らないのですが「放送局と配信局を別表にする」という規定は、放送番組と配信番組を別表にするという意味になるのでしょうか。ラジオとインターネットラジオの出演リストを同じ節で扱うのが「配信番組を放送する」という事になるとは思えません。--タツミ会話2019年2月12日 (火) 08:36 (UTC)
番組記事で言いますと、放送番組でもあり配信番組でもある番組について、「放送局・配信元」という節があった場合、「放送局」のみの一覧表をまず記載し、その直下に別表として「配信元」の一覧表を作成するという流れになります。放送局数または配信元数が少ない場合などは、箇条書きでも問題ありませんが、表でなく箇条書きで書くとするなら、
===放送局・配信元 ===
放送局
  • 放送局A - ○○:○○ - △△:△△
  • 放送局B - △△:△△ - □□:□□
配信元
  • インターネット配信業者C - ▲▲:▲▲更新
のようになるでしょうか。--Don-hide会話2019年2月12日 (火) 08:51 (UTC)
番組記事での放送局と配信局のリストに関する規定が、声優記事の放送番組と配信番組の出演リストにも及ぶのでしょうか。現状は放送番組と配信番組が同じリストに並んでいますが、「※はインターネット配信」と放送と配信を混同しないように配慮されているように感じますし、配信番組を放送というような文脈にはなっていないと思います。--タツミ会話2019年2月12日 (火) 09:04 (UTC)
例えば、「テレビ番組」という節があったとしましょう。「テレビ」は放送事業者であって、地上波・BS・CS・(廃局済みの)NOTTV等を指します。「インターネットテレビ」はあくまでも「映像つきインターネット配信」にすぎず、日本の場合は放送法の埒外にあたり、放送免許も交付されませんし、これは「テレビ」という放送事業者と明確に区別されるもの(2つのメディア間の上下や優劣の関係という意味ではなく、放送法の埒内・埒外という意味です。)でなければならないと考えます。ですので、「テレビ番組」節にいくら「※はネット配信番組」のような断りを入れたところで、当該節に放送番組と配信番組が混在してしまっている現象は回避できないのではないでしょうか。「テレビ」を「ラジオ」に置換したものも議論は基本的にパラレルになります(『「インターネットテレビ」はあくまでも「映像つきインターネット配信」』については、『「インターネットラジオ」はあくまでも「映像なしインターネット配信」もしくは「簡易動画つきインターネット配信」』に置換してください)。また、放送事業者には総務省から交付される放送免許に必ず「放送対象地域」が指定されることとなっており、この点は放送法の埒外のインターネット配信にはない概念です。「○○を放送する」とか番組のリストに放送番組と番組制作局(放送事業者)を記載した段階で、「日本のどこかに放送対象地域を有する放送事業者によって放送された番組」であるということが言外に包含されてしまうのです。このような言外に包含されてしまうものと皿売ることのないものとの混在は不適切というしかないのではないかというのが所感です(編集競合したがそのまま)。--Don-hide会話2019年2月12日 (火) 11:16 (UTC)
テレビ放送とインターネット配信を明確に区別するべきというのは同意見ですが、声優の出演リストで放送番組と配信番組が同じ節に混在する事が両者の区別を曖昧にしているとは思いません。仮に分けるとしても、放送番組と配信番組を{{定義リスト2}}で分ける程度で良いと思います。--タツミ会話2019年2月12日 (火) 12:55 (UTC)
コメント 確かに厳密な定義でいえば地上波放送とネット配信は違うのかもしれませんが、『コンテンツ』としての「ラジオ」「テレビ」としては同じものと捉えられますよね(ここを反論されると流石に困る)。声優記事(あるいは拡大して芸能人記事)で必要なのはざっくり言えば「出演したかどうか」で、出演した媒体の細かいジャンル分けはその番組記事で行うべきもので、出演者の記事で行う必要はあまりないんじゃないかなぁ、というのが私見です。というか何度も言われてますけど、表記ガイドの規定は「番組記事」に対してのガイドラインだと思うので、それを出演者の記事に適応するのは無理があると思います。--アテラストーリ会話2019年2月12日 (火) 11:31 (UTC)

コメント 別の議論場所でこちらの問題が話題に上ったので、参考までの情報と意見をコメントします。

  • まず大前提として、インターネットラジオはラジオではないので、「ラジオ」と題されたリストの中にそうでないものが混じっているのは正確性に問題があるという指摘自体は、客観的事実としては全くそのとおりかと思います。
  • 次に、記事のセクション構成について、プロジェクトの指針に倣うなら、インターネット配信コンテンツへの出演歴は「インターネットテレビ」(場合によっては「ドラマ」や「シネマ・映画」などに細分化)、「インターネットラジオ」、「ネット配信」など個別のセクションに区分して記載するのが、「プロジェクト:声優」の上位プロジェクトである「プロジェクト:芸能人」で推奨している記事スタイルのようです。
  • ただ、両プロジェクト間で互いに決めごとのすり合わせがいまいちできていない可能性もありますので、いきなり大量の記事で当該の修正を強行するよりは、まずは上位プロジェクトであるプロジェクト:芸能人の方で今後の対応方法の確認を先に行った方が無難ではないかと思います。でないと、先に大量の記事修正を強行してしまってから後でやっぱり議論の結果ルールが変わりましたということになれば二度手間になりかねないので。
  • とりあえずの暫定的な方策としては、たとえばリストのセクション名を「ラジオ」から「ラジオ・インターネットラジオ」に変更していけば記述内容の不正確は回避できるので、そういう一時避難措置をとった上で「プロジェクト:芸能人」の推奨スタイルの是非を議論されるのが無難ではないかと思います。違う例えでいえば、「日本の男性アイドル歌手」と銘打たれたリストに女性アイドルが混在していたら事実と異なる不正確な資料ということになりますが、そのリストのタイトルを「日本のアイドル歌手」に改題したとすれば、男女のアイドルが混在していたとしても純粋に内容の真偽という意味でいえば正確性の問題は解消されますし男女の性別の医学的な区別がどうかといった用語の定義上の問題も全く切り離せるので、大きな混乱を避けつつ致命的な正確性の問題のみ回避する対処方法としては、ひとまず現実的な選択肢かなと思います。
  • その際、くれぐれも包含関係にある両プロジェクトで食い違ったルールを策定することはくれぐれも避けていただく方が良いと思います。これとは別件の話になりますが、以前に両プロジェクトのルール齟齬が原因で編集合戦に陥った記事があり、出演リストの変更を提案させていただいたという事がありました。どちらの編集者もプロジェクトの指針に則った正しい編集をしているのに両ルールの整合性が取れていないために無用な軋轢が生じてしまうというのは大変不毛なことです。今回のようなネット配信と放送に関する事例でも、たとえばウェブアニメの出演歴は声優業ですが、インターネットラジオの仕事はDJとしての仕事になりますので、場合によっては同じメディア作品の出演歴であっても、その人物の職業上の肩書によって(声優=プロジェクト:声優の管轄なのか、それ以外のタレント=他の芸能人プロジェクトの管轄なのかの違いによって)、あるいは同一記事内の各セクションごとの管轄プロジェクトによって、無意味な不整合が生じてしまうことなりかねないと懸念します。
  • 要するに、まずはいきなり大きな混乱になる修正の強行は避けた上で、プロジェクト:芸能人#スタイルテンプレートの内容を今後も踏襲するか(それに合致しない既存記事を漸次修正していくのか)、それとも当該プロジェクトの推奨スタイルの方を変更するのか、芸能人記事全体に係る包括的な議論の上で決めれば良いだけのことではないかと思います。--ディー・エム会話2019年2月13日 (水) 15:43 (UTC)
    • 返信 (ディー・エムさん宛) ラジオにインターネットラジオが包含されないという主張ですが、確かに大元のラジオの原義は無線通信であり、無線通信を利用した放送をラジオ放送、それを略したものがラジオとして一般に使われていると解すれば、ラジオの定義にインターネットで配信されているものは包含されないと考えることはできます。
    • 一方で、少なくとも本プロジェクトの管轄である声優関連に関してだけしか現状調べていませんが、アニラジアワードのように、放送されるラジオ番組とインターネットで配信される番組を対象として「アニラジ」という用語が使われたり、同サイトでは「ラジオ番組」と表記されているなど、上記のラジオの定義そのものではなく、音声番組という意味と解するのが妥当なラジオという用語が用いられています。これは声優グランプリの声優名鑑だったり、各声優の事務所プロフィールなどでも同様です。
    • また、「インターネットラジオ」という用語の定義自体も不明という問題があります。声優グランプリの声優名鑑2017を例にとってみると、インターネットを通して配信される番組の中には、超!A&G+で配信されている「A&G NEXT BREAKS FIVE STARS」やニコニコ生放送で配信されていた「生でanimelo mix~新井里美・木戸衣吹のゆるっとあふたぬーん~」のように映像付きの番組も「ラジオ番組」とされる一方、ニコニコ生放送で配信されている「青木瑠璃子のI have Controller」は「ニコ生」として区別されています。このような中、これは映像付きラジオでこれは配信番組だ、とする線引きを勝手に行うことは独自研究になってしまうためできません。
    • いずれにせよ、出典に「インターネットラジオ」という括りが「ラジオ」と別に設けられていない以上は、「インターネットラジオ」という用語は用いるべきではないと考えます。--Knoppy会話2019年2月17日 (日) 12:19 (UTC)
      • 返信 正確なメディア用語の定義として、「アニラジ」が「ラジオ」に該当すると説明しているメジャーな高信頼度の出典が存在するのであれば、記事「ラジオ」への加筆編集も含めて検討する余地はあると思いますが、たとえば上記で提示いただいた情報源と、『ブリタニカ』の記事項目(専門文献などさらに高次出典の資料でもよいのですが)による用語説明と、どちらを優先的に記事に採用すべきかを比較検討するとなった場合、おそらくは後者を採用すべきという結論に至ると予想するのが自然でしょう。それに対して、あくまで『アニラジアワード』のウェブサイトを根拠に抗弁を試みるべき(もしくはそのような優位性の低い抗弁をせざるを得なくなりうる編集をわざわざ継続することの)編集上のメリットが無いと思います。タイトルの正確性への疑義さえ回避すればとりあえずの問題は比較的容易に回避できるにもかかわらず。
      • 技術用語としての視点でいえば、「ラジオ」は電波による無線通信全般(広義には電波を含む電磁波の通信以外の利用技術や物理現象も)を包含しうるとはいえ、メディア分類でその定義を流用することはおそらく一般的でなく無理ですし。同じネット配信を有線通信(電話回線や光ネットなど)での受信と無線通信(携帯電話回線など)での受信に分けてリスト化するというのは全く概念が異なる話であり不可能なので。
      • もしリストの見出しとして「インターネットラジオ」という用語が適切でないのなら、それに代わる、より正確かつ適切な用語を用いれば良いと思います。もし当該作品リストのメディア分類方法がその分野内で主流かつ百科事典に採用可能なレベルで適正なものであるのなら、当該の書式を採用している主要な高次出典の中にそれに相応しいより的確な呼称が記載されているはずですから、それをそのまま用いれば良いのではないかと思います。
      • 「映像付きラジオでこれは配信番組だ、とする線引きを勝手に行うことは独自研究になってしまうためできません」> 「映像付きラジオ」というのが適正なメディア用語として存在するのかどうかわかりませんが、仮にそれが俗語ではなく適正な用語として認知されたものだったとして、それが「配信番組」に含まれるかどうか判断できないということであればリストを区別すれば良いですし、逆に配信番組に包含されるものであるなら無理に分ける必要がないですし、いずれにせよ個々の作品のメディア分類がわからないというケースと、単にリスト中の整理・分類が正確でないというケースは全く別問題ですので、そこはひとまず(不正確なリストのタイトルさえ回避できていれば、とりあえずは)ここでの最重要の論点ではないと思います。--ディー・エム会話2019年2月17日 (日) 14:09 (UTC)
        • メディア用語として「インターネットラジオ」が「ラジオ」に含まれるかどうかとして、博報堂DYメディアパートナーズ『広告ビジネスに関わる人のメディアガイド2018』ではラジオの分類にインターネットラジオを包含し、例示としてインターネット専門の超!A&G+、地上波放送のサイマル放送のradiko.jpを挙げていました。同社の用語解説でもインターネット専門ラジオについて、「インターネット上のオリジナルラジオ」と表現されており、この表現はメディア用語としての「ラジオ」に含まれると解するのが妥当でしょう。また、上記のブリタニカでも同様ですが、「インターネットラジオ」はメディア用語としての「ラジオ」ではないと書かれた資料は見つかりませんでした。コトバンクでのインターネットラジオの項でもニッポニカや知恵蔵に技術用語「ラジオ」についての文章がありますが、これをメディア用語「ラジオ」に含まないと解するのは困難と思います。--Knoppy会話2019年2月21日 (木) 11:21 (UTC)
      • コメント 『ニコニコ生放送で配信されていた「生でanimelo mix~新井里美・木戸衣吹のゆるっとあふたぬーん~」のように映像付きの番組も「ラジオ番組」とされる』ですが、であれば、「ニコニコ生放送」は放送事業者であるかないか、放送事業者であるならば、放送対象地域と親局の周波数を教えてください。放送事業者でないのであれば、新聞一般紙面のような校正基準からいえば、校正対象になり得ます(つまりはいくら出典提示があっても、エンタメ系の出典はなんらかの意図であえて誤用と承知の上で誤った用法で記載することも少なくなく、いずれにしても用法誤りだと言うことです)。また、ディー・エム氏に上記で出典に信頼性のご指摘を頂戴しましたが、私でもご指摘の範囲なら信頼性の高いブリタニカの方を優先採用すると思います。まあ日本人の著者によるものという意味であれば、広辞苑とかでも結構ですが。インターネット配信について、映像があろうとなかろうと、インターネット回線とPC・スマホ・タブレット等の一式の環境がないと視聴不能(放送用のテレビ(と視聴する放送波用の各アンテナ)やラジオを所有していても、ネットにあえて接続しないもしくは有線端子や無線アンテナそのものがなく接続できない製品ならば視聴不可)ならば、放送事業者ではないため、インターネット配信のくくりになり(これは疑いようのない客観的事実)、それをどう細分化するかは別問題です(だからといって、放送番組と配信番組を混在させることはできません。ネット配信番組という大きな括りの中で何らかの細分化をお願いするしかないと言うことです)。--Don-hide会話2019年2月18日 (月) 04:15 (UTC)