ブライアン・グリーン

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ブライアン・グリーン。2008年世界サイエンス・フェスティバル開催発表会見にて。
ブライアン・グリーン。ハーバード大学にて。

ブライアン・グリーン(Brian Greene, 1963年2月9日 - )は、アメリカ合衆国物理学者。専門は素粒子論とくに超弦理論だが、理論物理学の最先端を一般向けに紹介する著作やTVメディアへの出演で広く知られる。

来歴[編集]

ニューヨーク市生まれで、幼少の頃より数学の才能に秀でていた。12歳の頃には、高校レベルの数学をマスターし、コロンビア大学の数学教授の個人指導を受けていた(計算に強かったという)。名門スタイヴェサント高校を経て、1980年にハーバード大学に進み学士号を取得後、ローズ奨学生としてオックスフォード大学に留学、1987年に博士号を取得した。コーネル大学教授を経て、1996年よりコロンビア大学物理学部教授を勤めている。同校では、Institute for Strings Cosmology and Astroparticle Physics (ISCAP) の共同ディレクターとして超弦理論宇宙論への応用に関する研究プロジェクトを率いている。学外での活動も精力的で、海外(25ヶ国)で講演したり、一般人向けの教育テレビ番組シリーズの進行役などを務めるなどマスメディアに頻繁に登場し、最先端の物理学を一般大衆にも分かり易く紹介する啓蒙活動を行っている。近著”The Elegant Universe”は、この類の書籍としては珍しくベストセラーとなった。邦訳版も出版されている。

著書[編集]

書籍[編集]

論文[編集]

参考[編集]

外部リンク[編集]

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ビデオ
ラジオ
その他