ブイトーニ

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ブイトーニ (伊語:Buitoni) は、イタリアの食品工業会社。1827年にイタリア、トスカーナ州ボルゴ・サンセポルクロでジュリア・ボニンセーニィ (Giulia Boninsegni)により創業した。元々はジュリアの手作りパスタから始まったのだが、二人の息子、ジュゼッペとジョヴァンニ・ブイトーニが世界的な企業へと押し上げた。1988年にはネスレの傘下となった。パッケージに描かれた「La casa buitoni(ブイトーニの家)」[1]が有名である。

日本国内では1980年代から1990年代初頭にかけ、カゴメが販売していた。その後ネスレ日本に販売権が移ったが、そのネスレ日本も2007年8月をもって、個人向け商品の取り扱いを中止した。 また、2008年1月には、ネスレはブイトーニのパスタとビスコッティの生産を打ち切ることとサンセポルクロの工場の売却を決定し、ネスレはブイトーニ・ブランドを維持しつつ、ライセンス生産を行ってくれるパートナーを探している。

余談であるがネスレは一時Jリーグジュビロ磐田のスポンサーについていたこともある。

ブイトーニ製品の日本国内での販売については、静岡市鈴与商事が2009年、国内輸入代理店の権利を取得し、同年11月から業務用のドライパスタに限って国内での販売を開始した。その後、2010年9月より一般向けにもドライパスタの販売を開始した。なお一般向け販売について、当面は静岡県内のみに限定し、順次販売エリアを拡大していく意向とされている[2]

2011年6月より鈴与商事の関連会社であるベルボートジャパン(本社は東京都千代田区、事業所は静岡市葵区)が国内輸入代理店となったが、同社が2013年2月に同じく鈴与グループであるSSKセールスの関連会社となったことに伴い、SSKセールスが同時期に国内総販売代理店となっている。

関連項目[編集]

  • ネスレ
  • ペルジーナ
  • 鈴与 - 2009年以降、ブイトーニ製品の日本輸入代理店となった鈴与グループ各社(鈴与商事、ベルボートジャパン、SSKセールス)の親会社。静岡市に本社を構える物流会社。

脚注[編集]

  1. ^ この家は今も実在する。
  2. ^ 鈴与商事ニュースリリース『「Buitoniドライパスタ」市販向け商品の販売開始について』(2010年8月23日付)より引用

外部リンク[編集]