パウルス・ポッテル

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パウルス・ポッテル
Paulus Potter
生誕 1625年11月20日
死去 1654年1月17日(28歳)
アムステルダム
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パウルス・ポッテル(Paulus Potter、1625年11月20日 - 1654年1月17日)は、オランダの画家。牛や馬といった動物を多く描いたことで知られている。

生涯[編集]

パウルス・ポッテルは1625年11月20日にネーデルラント連邦共和国エンクハイゼンで洗礼を受けたことが分かっている。ポッテルは画家であった父親から絵画の手ほどきを受けた。現存するポッテルの最初の作品は1641年のもので、このとき15歳であった。1646年にはデルフトの画家組合に加入。1649年にはハーグの画家組合に加入し、結婚もしている。当初は宗教画や神話画を手がけていたが、徐々に動物画を多く手がけるようになる。後にアムステルダムに移り、アムステルダム市長であったニコラス・テュルプと親しくなり、テュルプの息子Dirckの肖像画を描いている。

ポッテルはアムステルダムで名声を得て、多くの作品を制作するが、1654年、結核のために28歳の若さで亡くなってしまう。ポッテルは1654年1月17日にアムステルダムに埋葬された。

彼の最も有名な作品は現在マウリッツハイス美術館にある『雄牛』である。この写実的な作品は、1頭の牛をそのまま描いたものではなく、何頭かをスケッチした物を元に構成されている。

主な作品[編集]

『雄牛』

ギャラリー[編集]

関連項目[編集]