バオ・バン
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バオ・バン(ベトナム語:Bảo Vang、Yves Claude Vinh-San。1934年4月8日 -)は、ベトナム・阮朝の皇帝であった維新帝の息子。
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略歴 [編集]
バオ・バンは、レユニオン島のサン=ドニで生まれ、同島のLycée Leconte Delisle、及びにサイゴン(旧南ベトナム)のLycée Chasseloup Laubatを卒業した。後に、彼はJessy Tarbyと結婚し、現在までに10人の子供を儲けている[1]。彼はジャズの音楽家であり、作詩や著作も手掛けている。
阮氏一族として [編集]
1987年、彼は一族とともに、父親である維新帝の遺体をベトナムのフエに持ち帰り、伝統儀礼に則って維新帝の祖父である育徳帝陵の傍に改葬した[2]。
前阮氏当主バオ・ロンの下では、大南龍星院勲章の長として、勲章の授与を担っていた。
彼のベトナム政治に対する立場はノンポリであり、バオ・ロン統率下にある旧皇族の役割として、ベトナム人民に対し人道主義的、教育的、文化的な面での努力を払っている。
これは、グエン・フク・ブー・チャン理事長率いる少数派政治団体のベトナム立憲君主制連盟(VCML)の活動とは対極を為している。バオ・ロンはVCMLの見解とは強く意見を異にしており、ベトナムにおける阮朝の権威復帰を目指すいかなる勢力も展開していない。それを受けバオ・バンは、後世のためにベトナム皇室の歴史を歴史的に記録する助けを施している。