バウツェン
| 紋章 | 地図 |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 連邦州: | ザクセン州 |
| 行政管区: | ドレスデン行政管区 |
| 郡: | バウツェン郡 |
| 緯度経度: | 北緯 51度10分53秒 東経 14度25分26秒 |
| 標高: | 海抜 204 m |
| 面積: | 66.62 km² |
| 人口: |
40,457人(2011年12月31日現在) [1] |
| 人口密度: | 607 人/km² |
| 郵便番号: | 02625 (旧: 8601) |
| 市外局番: | 03591 |
| ナンバープレート: | BZ |
| 自治体コード: | 14 6 25 020 |
| 市の構成: | 15市区 |
| 市庁舎の住所: | Fleischmarkt 1 02625 Bautzen |
| ウェブサイト: | www.bautzen.de |
| 上級市長: | クリスティアン・シュラム (Christian Schramm) (CDU) |
バウツェン(Bautzen)は、ドイツ連邦共和国の都市。ザクセン州に属する。人口は約4万2千人(2006年)。ドイツ人のほかソルブ人も居住しており、ソルブ語ではブディシン(Budyšin)と表記する。
目次 |
地勢・産業 [編集]
シュプレー川沿いの工業都市。チェコとポーランドの国境に近接しており、チェコ国境まで南に約15キロ、ポーランド国境まで東に約40キロ程度。近隣の都市としては、約50キロ西のドレスデン、40キロ東のゲルリッツが挙げられる。ラウジッツ地方の都市である。
民族 [編集]
バウツェンのあるラウジッツ地方(ウジツァ地方)は、ドイツ内の少数民族ソルブ人の居住地として知られている。この地域に居住するソルブ人にとって、バウツェンは政治・文化面における中心都市として重要な役割を果たしており、街にあるドイツ・ソルブ民族劇場(Deutsch-Sorbisches Volkstheater)では、ソルブ語で演劇や人形劇などが公演されている。しかし、学校教育でもソルブ語は導入されているが、若年層のソルブ語話者は減少しており、ソルブ文化の保護にとって大きな課題となっている。
歴史 [編集]
スラヴ人の集落がバウツェンの起源である。ポーランドとの抗争を経て、11世紀前半より神聖ローマ帝国の支配下におかれた。その後、ザクセンとベーメンなどがこの地をめぐって争い、14世紀前半にベーメン王国の支配下におかれ、17世紀よりザクセン公国の支配下に入った。1813年、この地でナポレオン1世とロシア・プロイセン連合軍が激戦を繰り広げ(バウツェンの戦い)、ナポレオンが勝利を収めた。1871年のドイツ統一にともなってドイツ帝国の一都市となった。第二次世界大戦では深刻な打撃を被るが、第二次世界大戦後に東ドイツのもとで復興が進められ、工業都市として発展した。その後、ドイツ再統一にともないドイツ連邦共和国の都市となるが、東西ドイツ統一後に国営企業の民営化、倒産や失業率の上昇などから人口流出が深刻となり、統一前と比べて約20%ほど人口が減少している。
交通 [編集]
アウトバーンA4号線が通るほか、ドイツ鉄道、ラウジッツ鉄道を通じて各地の都市と結ばれている。
スポーツ [編集]
FSVブディッサ・バウツェン(FSV Budissa Bautzen)が、バウツェンを本拠地とするサッカークラブである。東ドイツ時代には、DDRオーバーリーガの下位リーグであるDDRリーガ(2部)に2シーズン在籍した。
姉妹都市 [編集]
関連項目 [編集]
引用 [編集]
外部リンク [編集]
- バウツェンの公式サイト(ドイツ語)
- ソルブ通信(日本語)
- FSVブディッサ・バウツェンの公式サイト(ドイツ語)