ハナカイドウ

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ハナカイドウ
Malus halliana3.jpg
ハナカイドウ
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: バラ目 Rosales
: バラ科 Rosaceae
亜科 : ナシ亜科 Maloideae
: リンゴ属 Malus
: ハナカイドウ M. halliana
学名
Malus halliana Koehne
和名
ハナカイドウ(花海棠)
英名
Hall crabapple

ハナカイドウ(花海棠、学名Malus halliana)は、バラ科リンゴ属の耐寒性落葉高木。別名はカイドウ(海棠)、スイシカイドウ(垂絲海棠)、ナンキンカイドウ(南京海棠)。

特徴[編集]

中国原産の落葉小高木。花期は4-5月頃で淡紅色の花を咲かせる。性質は強健で育てやすい。花が咲いた後の林檎に似た小さな赤い実は、食することができるが、結実しないことが多い。

  • 樹高:5〜8m 
  • 開花期:4〜5月  
  • 花径:3.5〜5cm  
  • 花弁数:5〜10枚  
  • 花柄長:3〜6cm  
  • 果実径:2cm
  • 実色:赤 

和名の由来は、中国名の「海棠」をそのまま読んだもの。 花言葉は「温和」「妖艶」「艶麗」「美人の眠り」。

近縁種はミカイドウ(実海棠、Malus micromalus)、ノカイドウ(野海棠、Malus spontanea)など。

花弁の色変わりをする品種もある 紅の蕾が開花するとピンクに変わり、徐々に色が薄くなり白い花弁に変わり、散り際に葉が生えてくる種類がある。