ノート:風 (歌手)

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改名提案[編集]

「風 (歌手)」 → 「風 (フォークデュオ)」  の改名を提案します。

曖昧さ回避ということだけでは、「(歌手)」でも済むのかも知れませんが、 「(フォークデュオ)」と表しておく方が、二人組ということも分かりやすくて、いいのではと思いますので。--AsYouLikeIt 2011年10月29日 (土) 01:50 (UTC)[返信]

反対 括弧内の文言は、他の記事と区別できるようにするために最低限必要な内容にするべきであり、それを超えて、人数や音楽のジャンルを説明する必要はないと思います。このことは、例えば、曖昧さ回避のないコブクロのことを考えてみれば明らかです。記事名からはフォークデュオであることは分かりませんが、だからと言って記事名に「フォークデュオ」を付すことは誰からも受け入れられないでしょう。この記事についても、二人組であることが分かりやすいというだけでは、改名の理由として不充分ではないでしょうか。 --Girlspop 2011年10月29日 (土) 06:23 (UTC)[返信]
コメント「歌手」という言葉にソロシンガーのイメージがあり、その点で違和感はずーっと感じていました。フォークデュオという但し書きも、表現として古いせいか Wikipedia の中ではあまり一般的ではないようですが…。ざっくり見た限り、二人組の名称に絞ればグレープ (ユニット)ゆず (音楽グループ)というのがありました。サスケ (埼玉県出身のデュオ)なんてのまで。カッコ内の部分については、まったく統一性はないですね。--【月太郎】 2011年10月30日 (日) 15:32 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。
お笑い芸人の関係では、曖昧さ回避について「プロジェクト:お笑い#記事名の曖昧さ回避」のようなガイドラインがあって、これは「プロジェクト‐ノート:お笑い#曖昧回避の統一の括弧内記述について」のような議論を経てまとめられたもののようです。その辺を念頭に、シンガーの場合にはどんな様子だろうかと、参考にちょっと覗いてみたという次第です。シンガーについても、ソロ、デュオ、ユニットやグループなどといった構成員数のバリエーションがありますし、その面ではお笑い芸人と似通った面もあるように思いますので。
状況としては、おっしゃるように「まったく統一性はない」という感じなのかも知れませんね。
全体的にもう少し整理した方がいいのかどうかはともかくとして、少なくとも、2人組シンガーの場合の曖昧さ回避を「(歌手)」のように表すのは、おっしゃるように ”ソロシンガーのイメージ” があったりで紛らわしいし、何かとよろしくないようにも思ったものですから、改名提案をしてみたものです。
ですので、私としては、『本記事での曖昧さ回避は、どうしても「(フォークデュオ)」でなきゃ』 というようなことでもないんですが、
というようなことで、素直に「(フォークデュオ)」でいいんじゃないの、というぐらいの感覚ではおりました。
月太郎さんにいくつかおたずねしたいんですが、
  • 「フォークデュオ」が、『表現として古いせいか Wikipedia の中ではあまり一般的ではないよう』というのは、もう少し具体的にはどういった状況でしょうか?
  • より収まりのいい表し方として、何かアイデアはお持ちじゃないでしょうか? --AsYouLikeIt 2011年11月3日 (木) 04:28 (UTC)[返信]
コメント 他に同名のグループが存在しない状況では「フォークデュオ」は過度な細分化だと思います。もっと枠組みの大きい「音楽グループ」か「歌手グループ」で十分ではないでしょうか。なお「音楽グループ」という括弧内表記は「歌手グループ」という枠に収まらない(ボーカルとそれ以外を担当するメンバーとがおおよそ区別されている、あるいはボーカルが演奏を行う)場合に用いられているように感じます(個人の場合でも、「歌手」「演奏家」「作曲家」などの枠に収まらない人物に「音楽家」「ミュージシャン」という括弧内表記が用いられる傾向がありそうです)。--庚寅五月 2011年11月6日 (日) 13:41 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。
『・・・「フォークデュオ」は過度な細分化』 というご意見について、いくつかおたずねしたいと思いますので、よろしくお願いします。
  • 曖昧さ回避としての「(フォークデュオ)」は、私の捉え方では、「分野」としての「フォークソング」と、その歌い手がソロかグループかが明示的となるように付け加えた「デュオ」を組み合わせたものとなりますが、過度な細分化というのは、その2つのうちのどちらのお話でしょうか? あるいは、両方ともに過度な細分化ということでしょうか?
  • 「日本のフォークグループ」のカテゴリを見るとすぐ分かりますように、「(フォークグループ)」で曖昧さ回避しているものも結構あって、15件ぐらいに上ります。(因みに、その15件の中には、「ふきのとう (フォークグループ)」、「ライラック (フォークグループ)」のような「フォークデュオ」も含まれています。)  こういった「(フォークグループ)」について、その細分化が過度かそれともそうでないのかについては、どうお考えでしょうか? --AsYouLikeIt 2011年11月7日 (月) 09:07 (UTC)、一部追記2011年11月8日 (火) 00:58 (UTC)[返信]
少なくとも「フォーク」を付けることは過度な細分化だと思います。「デュオ」については、三人以上の場合の括弧内表記と厳密に区別できるのであれば検討の余地がありそうですが、そうでなければ過度な細分化だと考えます。「フォークグループ」が用いられている事例についても、同名のグループシグナル (バンド)が存在するシグナル (フォークグループ)を除いて同様の意見です。--庚寅五月 2011年11月8日 (火) 15:00 (UTC)[返信]
返答ありがとうございます。
曖昧さ回避の際に、まずは分野として「フォーク」を使うのは問題というご意見のようですが、もしそれが確かにおっしゃる通りということになれば、現在の「日本のフォークグループ」カテゴリにある曖昧さ回避を伴う記事のうち、半分ぐらい(20件ぐらい)は改名の必要が出てくるんだろうと思います。
ということもありますので、庚寅五月さんのおっしゃる過度な細分化ということについて、もう少し具体的にご説明いただければと思いますので、よろしくお願いします。
その際、たとえば、一般にも良く知られている「アリス (フォークグループ)」なども例として取り上げて、お願いできればと思います。
Wikipedia利用者が、歌手グループのアリスの記事を見るために Wikipedia上で記事検索したような場合ですと、記事候補が「アリス」、「アリストテレス」、「アリスJAPAN」、「アリス (フォークグループ)」、「アリスタ・レコード」・・・のように並びますが、それらの中から識別して「アリス (フォークグループ)」を選んだりするのは、普通にできると思います。また、そのようにして「アリス (フォークグループ)」のページを開いた時に、記事本文の書き出しは『アリス(Alice、ALICE)は、日本のフォークグループ、バンド。』のように同じ「フォークグループ」という言葉がつながっていきますし、違和感などはないと思います。記事名がたとえば「アリス (音楽グループ)」だったりするよりは、却ってスムーズに記事参照が進められるようにも思いますが、どうでしょうか?
要するに、「音楽グループ」のような括りを「フォークグループ」のようにブレークダウンして曖昧さ回避を行うと、どういうところにどういう問題が生じるのかについて、少し噛み砕いてご説明いただければと思いますので、よろしくお願いします。--AsYouLikeIt 2011年11月11日 (金) 06:40 (UTC)[返信]
説明が行き届かず申し訳ありません。既にGirlspopさんが指摘されているように、曖昧さ回避のために付加する括弧の最も基本的な機能は他の同名記事との区別であって、いかに記事の内容をイメージしやすいか、という点への配慮は二の次だと思います(この点は定義文と異なるはずです)。アリスの場合、同名の記事が存在する人物、グループ、楽曲、アルバム、映画、天体などの各分野のうち、グループの記事であるということが分かれば十分であって、フォークグループではない同名グループの記事が作られるという状況が生じない限り、「フォークグループ」を用いる必然性はないように思います(他に同名グループの記事が作られる見込みがないのであれば、括弧内が「音楽グループ」であっても結局「フォークグループ」と同じものを指すことになるでしょうし、曖昧さ回避ページには「アリス (フォークグループ) - 日本のフォークグループバンド。」というような具体的な説明が付くので、括弧内が大枠であっても不都合は感じられないです)。過度な細分化をしない場合には「フォークグループ」という表記から“フォークグループではない同名グループの記事が存在する”ということがわかりますが、競合していない記事を細分化してしまうと、競合の有無がわからなくなるというデメリットもあります。
同じ分野で記事が重複する場合の対処法はWikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避後の項目名Wikipedia:記事名の付け方#記事名の重複を回避する手段に示されていないので、プロジェクトで特に取り決めがないものについてはそれほど統一性が考慮されていないようですが、取り決めがあるものには“分野内で記事名が競合する場合に限り細分化する”(競合しない場合は細分化しない)という共通性が見られます(団体名音楽楽曲映画漫画お笑い野球選手バスケットボール)。特に支障がなければ、同様の方式を採用した方が曖昧さ回避一般の簡素化につながるのではないでしょうか。
現状のように括弧内表記に統一性がなくても曖昧さ回避の根本的な機能にはほとんど支障がないので、「フォークグループ」を採用しても致命的な問題が生じるわけではないですが、さしあたり上述の点を考慮した方がよいのではないかと思います。--庚寅五月 2011年11月11日 (金) 14:31 (UTC)[返信]