ダルヴァザ
| ダルヴァザ | |
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トルクメニスタン全図 |
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| 座標: 北緯40度11分...秒 東経58度24分...秒 / 北緯40.1833333度 東経58.4000000度{{#coordinates:}}: 緯度 (lat) の値が無効です | |
| 国 | |
| 行政区画 | アハル州 |
| 人口 (1989年) | |
| - 計 | 1,683人 |
ダルヴァザ(英語名[国際通用名]:Darvaza、トルクメン語名[現地語名]:Derweze [意訳:関門])は、トルクメニスタンのアハル州にある一村。カラクム砂漠の中央にあり、首都アシガバードの北約260キロメートルに位置する。
Darvaza の仮名転写としては、「ダルヴァザ」のほか、「ダルバザ」とも記される。また、「タルバサ」と記した文献もある。
人口約350人。住民のほとんどはテケ族(Teke (Tekke) tribe、cf. en:Teke)である。
目次 |
地獄の門[編集]
トルクメニスタン国内のダルヴァザ付近の地下には豊富な天然ガスがある。1971年に地質学者がボーリング調査をした際、偶然、天然ガスに満ちた洞窟を発見したが、調査の過程で落盤事故が起き、採掘作業用の装置が置かれていた場所もろとも直径50~100メートルにもなる大きな穴が開いてしまった。有毒ガスの放出を食い止めるため、火を着けることになったが、可燃性ガスが地下より絶え間なく吹き出るため、延々と燃え続ける事態となった。
のちにこの穴を住民は「地獄の門(英語訳:The Door to Hell)」と名づけた(日本語では「地獄の門」のほかに「地獄の扉」との直訳もされる)。現時点ではこの天然ガスの燃焼を食い止めることは技術的にとても困難と判断され、また、天然ガスの埋蔵量自体が不明なため、今後いつまで燃え続けるのかもよく判っていない。現在でも消火するための解決手段は無く、依然として燃え続けている。
2010年になり、トルクメニスタンが天然ガス生産量の増加を計画するなか、トルクメニスタン大統領グルバングル・ベルディムハメドフが現地を視察し、穴を封鎖または周囲のガス田開発のために対策を立てるように指示したという報道がある[1]。
脚注[編集]
- ^ トルクメニスタンで40年間燃える「地獄の門」、大統領が封鎖指示 ロイター通信 2010年4月21日
関連項目[編集]
- cf. 炭鉱#炭鉱事故 / en:Coal seam fire