セージ・バイオネットワークス

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セージ・バイオネットワークス[1]英語: Sage Bionetworks)とはアメリカ合衆国ワシントン州シアトルにある生物工学研究所であり、オープンサイエンス英語版を実行し奨励している。フレッド・ハッチンソン癌研究センター英語版内で活動しておりステファン・フレンドが主導している[2][3]

オープンサイエンス[編集]

この研究所はオープンサイエンスの初期推進者で有名であり[4][5]、患者が自身のデータを特定の医療機関に保管させることなく保守できるツールを開発している[6]

提携[編集]

セージ・バイオネットワークスはクインタイルズ英語版による寄付によって設立された[7]

2011年3月、セージはハンチントン病研究のためのコンピュータシミュレーション (Computer simulation開発でCHDI財団英語版[8]、同時期に中枢神経系創薬標的英語版探索に向けた研究で武田薬品工業と提携したことを発表した[8][1]

脚注[編集]

  1. ^ a b “中枢神経疾患を対象とした米国Sage Bionetworksとの共同研究について” (プレスリリース), 武田薬品工業, (2010年11月11日), http://www.takeda.co.jp/press/article_40523.html 2012年12月13日閲覧。 
  2. ^ Kaiser, Jocelyn (2012). “Profile Stephen Friend: The Visionary”. Science 335 (6069): 651–653. doi:10.1126/science.335.6069.651. PMID 22323794.  編集
  3. ^ Sage Bionetworks Seattle | Directors, オリジナルの2012-02-11時点によるアーカイブ。, http://www.webcitation.org/65NAfFu20 
  4. ^ Strauss, S. (2011). “Open access consortium”. Nature Biotechnology 29 (4): 298. doi:10.1038/nbt0411-298b.  編集
  5. ^ Hunter, J.; Stephens, S. (2010). “Is open innovation the way forward for big pharma?”. Nature Reviews Drug Discovery 9 (2): 87. doi:10.1038/nrd3099.  編集
  6. ^ O'Hagan, Maureen (2012年2月11日). “Pacific NW | Seattle's Sage Bionetworks seeks a drug-discovery revolution”. seattletimes.nwsource.com. 2012年2月12日閲覧。
  7. ^ Timmerman, Luke (2012 [last update]). “Sage Bionetworks, Biology’s Open Source Spark, Snags "Major" Donation from Quintiles | Xconomy”. xconomy.com. 2012年1月16日閲覧。
  8. ^ a b Sage Bionetworks Launches International Neurobiology Partnerships”. Sage Bionetworks (2011年3月30日). 2012年2月26日閲覧。

外部リンク[編集]