セルジュ・ラモット

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セルジュ・ラモット(Serge Lamothe、1963年2月15日 - )はカナダケベック州生まれの小説家劇作家詩人翻訳家

人物[編集]

学生時代は間テクスト性(intertextuality)をテーマとした研究をしていた。フランス語文学ケベック市ラヴァル大学院修士課程修了。映画監督・演出家などで知られるフランソワ・ジラールとは頻繁に舞台作品などでコラボレーションをしており特にオペラやサーカスなどを手掛けている。

2004年から2006年にかけて「UNEQ」 (Union des écrivains québecois - ケベック・ライター組合) にて役員そして後に副会長を務める。

2006年からは「FIL」(Festival international de littérature - 国際文学フェスティバル)で役員・経理をしている。

作品リスト[編集]

長編小説[編集]

短編小説[編集]

詩集[編集]

戯曲[編集]

  • Le Procès de Kafka et Le Prince de Miguasha「カフカの審判」と「ミグアシャのプリンス」(2005年) Alto出版社 coll. Voce ケベック ISBN 2-89518-222-1

舞台脚本[編集]

サーカス[編集]

オペラ[編集]

参考文献[編集]

外部リンク[編集]