スマラガ

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'Zumarraga'

Escudo zumarraga.JPG

Zumarraga.JPG
Flag of the Basque Country.svg バスク州
Gipuzkoa flag.svg ギプスコア県
面積 19.42km²
標高 356.9m
人口 10,104人(2009年)
人口密度 520.29人/km²
住民の呼称 zumarragano, na
Gipuzkoa municipalities Zumarraga.JPG

北緯43度04分59秒 西経02度19分00秒 / 北緯43.08306度 西経2.31667度 / 43.08306; -2.31667

スマラガバスク語:Zumarragaスペイン語:Zumárraga)は、スペインバスク自治州ギプスコア県ムニシピオ(基礎自治体)。

地理[編集]

スマラガは、幅3kmほどしかないアルト・ウロラ谷に寄り添うように位置する。西にはウロラ川が流れている。

歴史[編集]

地名はバスク語で『ニレのある土地』を意味する。zumarがニレ、接尾辞の-agaが場所または土地を意味している。

スマラガについての最古の記録は1366年、血にまみれた第一次カスティーリャ継承戦争ペドロ1世から王位を簒奪したエンリケ2世が、ラスカノ領主であるスマラガの修道院に寄進を行った際である。最初の定住地としてのスマラガは、サンタ・マリア・デ・スマラガ教区教会周辺から成長し始めた。1526年に初めて自治体条例が出された。1864年にはレンフェによって北部鉄道路線がスマラガに到達し、1926年にはスマヤまでウロラ鉄道が通じた。現在はレンフェの路線のみが残っている。

経済[編集]

長い間、農業と畜産を中心としてきた。19世紀に鉄道が到来してから、重要な工業やサービス業が導入された。

1885年、フスト・アルティスによってラタンの枝編み細工工場ができた。彼は次々とバスケットの工場をつくった(1930年代まで存続)。スペイン内戦以後工業が優勢となり、新たに設置された製鉄工業のエステバン・オルベゴソ工場は1950年代には小さなスマラガの人口の大半が勤めるようになった。現在、スマラガ最大の工場はアルセロール・ミッタル・スマラガである(旧エステバン・オルベゴソ工場を統合)。

出身者[編集]

外部リンク[編集]