ジョン・バーンズ・チャンス

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ジョン・バーンズ・チャンス: John Barnes Chance1932年11月20日 - 1972年8月16日)は、アメリカ合衆国作曲家。『朝鮮民謡の主題による変奏曲』、『呪文と踊り』、『ブルーレイク序曲』など、新ロマン主義のスタイルによる吹奏楽曲で知られる。

生涯[編集]

テキサス大学オースティン校クリフトン・ウィリアムズに作曲を師事。オースティン交響楽団ティンパニ奏者として活躍した後、第4・第8U.S. Army bandsでアレンジャーに就いた。

1966年からケンタッキー大学にて教鞭をとる。

1972年8月16日ケンタッキー州レキシントンの自宅で感電事故により急死。39歳であった。

作品[編集]

若い音楽家向けの作品が多い。特に1960年から1962年まで、Foundation Young Composers Projectの一環としてノースカロライナ州グリーンズボロパブリックスクールに教師兼作曲家として赴任していたときのものに多い。

管弦楽曲[編集]

  • 交響曲第1番(1956年)
  • Overture to a Fairy Tale, orchestra (1957)
  • Fiesta!, orchestra (1960)
  • Satiric Suite, string orchestra (1961)
  • Kyrie and Alleluia, chorus and orchestra (1967)
  • Burletta, a chromatic piece.

吹奏楽曲[編集]

室内楽曲[編集]

  • Credo, trumpet and piano (1959)
  • Introduction and Capriccio, woodwind ensemble with piano (1966)

声楽曲[編集]

  • Blessed are They that Mourn, from Biblical text, chorus, horn, strings, and percussion (1961)
  • The Noiseless, Patient Spider, text from Walt Whitman, female choir and flutes (1961)
  • 3 Songs, text E. E. Cummings, soprano, flute, and piano (1962)

参考文献[編集]

外部リンク[編集]