サラ・ウォーターズ

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サラ・ウォーターズ

サラ・ウォーターズ(Sarah Waters, 1966年- )は、ウェールズペンブロークシャー生まれの小説家

レズビアンミステリー作家で、作品にも同性愛の描写が多く見られる。

人物[編集]

ケント大学英文学を専攻した。1998年に処女作 "Tipping the Velvet" を発表した。

2002年"Affinity" で、英国推理作家協会賞(CWA賞)のうち優れた歴史ミステリーに与えられるエリス・ピーターズ賞を受賞している。 また2002年、2006年2009年の三度に渡ってブッカー賞の最終候補となった[1]

2011年に英国のレズビアン系ウェブマガジンLesbiliciousの独占インタビューに「1920年代を舞台とした新作を2012年の終わりまでに完成させたい」と答えた[2]

著作[編集]

長編小説
# 邦題 原題 刊行年
イギリスの旗
刊行年月
日本の旗
訳者 出版社 日本の旗
1 Tipping the Velvet 1998年
2 半身 Affinity 1999年 2003年5月 中村有希 東京創元社
3 荊の城 Fingersmith 2002年 2004年4月
4 夜愁 The Night Watch 2006年 2007年5月
5 エアーズ家の没落 The Little Stranger 2009年 2010年9月
短編小説
  • Helen and Julia (2003年)

映像化作品[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ http://www.themanbookerprize.com/prize/authors/7 英ブッカー賞公式webページ、サラ・ウォーターズの項 アクセス日時 2012/2/2 20:50
  2. ^ http://www.lesbilicious.co.uk/television-isnt-great-at-showing-butch-characters-exclusive-interview-with-sarah-waters/ Lesbiliciousの件の記事 アクセス日時 2012/9/30 2:50

外部リンク[編集]