ゴータム・ゴース

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ゴータム・ゴース
Goutam Ghose
Goutam Ghose
別名義 Gautam Ghosh
生年月日 (1950-07-24) 1950年7月24日（73歳）
出生地 インドの旗 インド 西ベンガル州コルカタ
職業 映画監督、撮影監督
配偶者 ニーランジャナ・ゴース（1978年-）
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ゴータム・ゴース（Goutam Ghose、1950年7月24日 - ）は、インドのベンガル語映画で活動する映画監督、撮影監督[1][2]。

生い立ち[編集]

コルカタのヒマングシュ・クマール・ゴースとサンタナの息子として生まれる。初等教育をセント・ジョン教区学校（現在は女子校）で学び、4学年の時に隣接するミッション・ボーイズ・スクールに転校した。最終学歴はコルカタ大学卒業である[3]。

キャリア[編集]

1973年からドキュメンタリーを作り始める。彼はコルカタの演劇活動に積極的に参加し、同時にフォトジャーナリストとしても活動した。ドキュメンタリー映画『Hungry Autumn』『Hungry Autumn』を製作した。その後は長編映画やドキュメンタリー映画を数多く製作している。2017年には映画芸術科学アカデミーに入会している[4]。

主に貧困層と社会から疎外された人々を題材とした映画を製作している[5]。

フィルモグラフィ[編集]

国家映画賞 監督賞を受賞するゴータム・ゴース（2005年）

出典[編集]

  1. ^ Anirban Das (1 November 2010). Toward a Politics of the (Im)Possible: The Body in Third World Feminisms. Anthem Press. pp. 127–. ISBN 978-1-84331-855-2. https://books.google.com/books?id=Y35hbS5eejAC&pg=PA127 2012年10月3日閲覧。 
  2. ^ “Interview: Weight of the world”. The Hindu (2008年3月16日). 2016年3月8日閲覧。
  3. ^ “Archived copy”. 2010年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年11月16日閲覧。
  4. ^ “Deepika Padukone seems quite excited about her new Oscar gig!”. The Economic Times. 2020年3月11日閲覧。
  5. ^ “In Goutam Ghose’s ‘Raahgir’, humanity thrives in a remote Indian village”. scroll.in. 2020年3月11日閲覧。
  6. ^ Ashok Da. Ranade (1 January 2006). Hindi Film Song: Music Beyond Boundaries. Bibliophile South Asia. pp. 142–. ISBN 978-81-85002-64-4. https://books.google.com/books?id=ZI1wqkWsIjYC&pg=PA142 2012年10月3日閲覧。 
  7. ^ Gorham Kindem (31 August 2000). The International Movie Industry. SIU Press. pp. 58–. ISBN 978-0-8093-2299-2. https://books.google.com/books?id=Zg-1VxIZKAwC&pg=PA58 2012年10月3日閲覧。 

外部リンク[編集]

1967-1980年
1981-2000年
2001-2020年
2021-2040年
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