ケチュア
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| ケチュア |
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|---|---|
| Runa Simi | |
| 発音 | IPA: ['ɾu.nɑ 'si.mi] |
| 話される国 | アルゼンチン, ブラジル, ボリビア, チリ、コロンビア, エクアドル, ペルー |
| 地域 | アンデス山脈 |
| 母語話者数 | 10,000,000 |
| 話者数の順位 | 83 |
| 言語系統 |
ケチュア語族
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| 公的地位 | |
| 公用語 | ボリビアとペルーでは公用語の一つ |
| 統制機関 | なし |
| 言語コード | |
| ISO 639-1 | qu |
| ISO 639-2 | que |
| ISO 639-3 | que – [[Quechua (狭義) 多くのケチュア語族の言語にはそれぞれのコードがある。]] |
ケチュア(Quechua、またはQuichua)は、かつてインカ帝国(タワンティンスーユ)を興したことで知られるインディオ。また、この民族が用いている言語。
目次 |
ケチュア語 [編集]
現在では、ボリビア、ペルー、エクアドル、チリ北部、コロンビア南部など、主に南米大陸各国で1300万人が使用している。ボリビアとペルーでは公用語の一つになっている。過去にはインカ帝国において公用語であった。
なお、言語学的に厳密な分類では「ケチュア語」という単一の言語は存在しない。一般にケチュア語と呼ばれる言語は大きく分けても10以上、細かく分ければ60以上の語彙も文法も異なる言語からなる語族である。ケチュア系の諸言語が現在のような広い範囲で通用するようになったのは、インカ帝国滅亡後にヨーロッパからやってきた宣教師たちが当時の標準語としてクスコ語の訓練を受け、南米各地に赴任した結果である[1]。
ケチュア語語源の言葉 [編集]
ケチュア語から日本語に入った外来語としては、ジャーキー(スペイン語形: charqui, 干し肉、例えばビーフ「ジャーキー」)、コンドル(cuntur)などがあるが、いずれもスペイン語を介しているため、本来のケチュア語とは音声が異なっている。
- アルパカ alpaca
- インカ ynca 皇帝
- ガウチョ(南米の牧童) wahcha → gaucho 貧しき者(諸説ある)
- グアノ wanu → スペイン語 guano 肥料として用いられる化石化した鳥の糞など
- ケーナ kena, quena 葦笛
- コンドル cuntur
- パンパ pampa
- ピューマ puma
- マテ mate
- ひょうたん
- マテ茶
- インティライミ
ケチュア人の一覧 [編集]
- アタワルパ - インカ帝国被征服時の皇帝(「幸福な鶏」の意)
- トゥパク・アマル (初代) - インカ帝国最後の皇帝(「高貴なる大蛇」の意)
- ホセ・ガブリエル・コンドルカンキ (子孫) - 18世紀のペルーの抵抗者
- アタウアルパ・ユパンキ (子孫) - アルゼンチンのフォルクローレ歌手・作曲家
- アレハンドロ・トレド - ペルー元大統領
- ナオト・インティライミ - 日本のフォルクローレ歌手
脚注 [編集]
- ^ 『月刊言語』1991年5月号62-63ページ参照
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
- [ http://www.geocities.jp/miyachi_takahiro/quichwa/top.html コチャバンバ・ケチュア語ノート ]
- ようこそ!ケチュア語の世界へ