ガガーリン宇宙飛行士訓練センター
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ガガーリン宇宙飛行士訓練センター(ががーりんうちゅうひこうしくんれんせんたー、Gagarin Cosmonauts Training Center : GCTC)は、モスクワ郊外のスターシティにある宇宙飛行士の訓練施設である。設立は1960年1月11日で、人類初の宇宙飛行を行なったユーリイ・ガガーリンを記念して1968年に改名され、ロシア国防省の傘下にある。ロシアに3つある宇宙飛行士の施設の中では最大で、ロシアの宇宙飛行士の半数以上はこのセンターに所属している。
GCTCにある設備:
- 旧ソビエト連邦で開発された全ての主な宇宙船(ソユーズからブランまで、TKS宇宙船からミールやISSまで)の実物大模型が、いっしょに(あるいは交替で)センターのメインホールに展示されていた。
- 船外活動(宇宙遊泳)の訓練に使われる、無重力状態をシミュレートするためのプール。1980年に、20トンの宇宙ステーションモジュールに対応可能なより大きなHydro Laboratory(ハイドロラブ)となった。プールは、水深12メートル、直径23メートルで、容積は5,000立方メートルである。
- 無重力状態を擬似的に作り出す航空機。Mig-15 UTI、Tu-104、IL-76 MDKなど。内部の容積は400立方メートル。
- 2台の遠心加速器。大型のTsF-18と小型のTsF-7。ロケット打ち上げ時の加速度に耐える訓練を行なう。
- 9,000個の星を投影できる東ドイツ製のプラネタリウム。
- ユーリイ・ガガーリンの最初のオフィスや、他の宇宙飛行士たちの記念碑。

