ウィッチ -W.I.T.C.H.-

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ウィッチ -W.I.T.C.H.-』(ウィッチ)は、同名のイタリアコミックを原作とするテレビアニメアメリカ合衆国フランスの共同製作。2004年から2006年にかけて放送された。全2シーズン、52話。アニメーション制作会社はフランスの「シップ・アニメーション」。

概要[編集]

コミックシリーズの原作はイタリアの漫画家エリザベッタ・グノーネであり、後に7人の作家によって製作されている。また、アメコミテイストと日本の漫画のテイストをミックスさせており、ディズニーが出版。2001年4月から2012年10月までに既刊139巻が連載終了した。2004年にフランスのアニメ製作会社でアニメ化されている。日本では2006年から2007年8月までトゥーン・ディズニーJETIXで放送された。

コミックシリーズ発売時にさまざまなメディアミックス展開が行われ、アニメ、ゲームの他、漫画や小説なども発表された。

日本でも飯田晴子によって漫画化された。全2巻。

作品スタッフ

あらすじ[編集]

ヘザーフィールドに引っ越してきた少女ウィルは、すぐにイルマ、タラネー、コーネリア、ヘイ・リンと仲良くなる。同じくして、ウィル達5人は不思議な力に目覚めてゆく。そんな時ヘイ・リンの祖母ヤン・リンから告げられたのは、ウィル達が無限の世界・カンドラカールに選ばれた宇宙を悪から守る聖戦の騎士・ガーディアンであること、邪悪な異次元の国メリディアンと他の世界とを遮る「ベール」を守るために戦わなくてはいけないということで・・・

登場人物[編集]

ガーディアン W.I.T.C.H.[編集]

ウィル・ヴァンドム(Will Vandom)
- ケリー・ステイブルズ吹き替え - 桑島法子
ガーディアンのリーダー。赤毛のボブヘアに茶色の瞳の少女。「カンドラカールの心」と電気で動くものに命を与えられる「クィンテッセンス」の力の持ち主。両親の離婚を機に私立中学・シェフィールド学院へ転校している。少しおてんばで男勝りだが、周りの感情に敏感だったり繊細な一面も。カエルが大好きで、部屋の中はカエルグッズで埋め尽くされている。頭の回転が速い。科学の才能に優れ、水泳が大の得意。変身後に四大元素のエネルギーを変換した電撃を敵に放つ。
イメージカラーはピンク色であり、シンボルマークはピンクの電流。
プロフィール
  • 年齡:14歳
  • 誕生日:1月19日
  • 星座:やぎ座
  • 身長:156cm
  • 好きな学科:生物、自然
イルマ・レアー(Irma Lair)
声 - キャンディ・ミロ/吹き替え - 相田さやか
「水」の力の持ち主。ライトブラウンのセミロングに青い瞳の少女。好奇心が強く、誰彼構わずジョークを飛ばすムードメーカー的存在。食いしん坊で少しぽっちゃりしている。楽天的なものの言い方が相手を苛立たせてしまうこともしばしば(特にコーネリア)。不真面目なイメージが強いが、優しい女の子。ペットはカメのリーフィ。海とお風呂をこよなく愛する。未来を見通す予知能力を持っている。変身後に水を自在に操り、敵を埋没させる。
イメージカラーは水色であり、シンボルマークは青い波。
プロフィール
  • 年齡:13歳
  • 誕生日:3月13日
  • 星座:うお座
  • 身長:156cm
  • 好きな学科:なしち
タラネー・クック(Taranee Cook)
声 - カーリー・トロイ/吹き替え - 竹内順子
「炎」の力の持ち主。丸い眼鏡がトレードマークの黒人の少女。シャイな性格で、真面目な優等生タイプ。頭が良く、得意分野は数学。チョウなどを除いた虫が苦手。普段は低いサイドポニーだが、変身すると左右に三束ずつ結んだ髪型になる。一旦キレると魔法の力を撃だしてくる。友達の間で思想と心霊の通話という特異能力を持っている。変身後に拳から灼熱の炎の球を撃ち出し、敵を撃退する。
イメージカラーは赤橙色であり、シンボルマークは赤い三角形。
プロフィール
  • 年齡:13歳
  • 誕生日:3月23日
  • 星座:おひつじ座
  • 好きな学科:数学
コーネリア・ヘイル(Cornelia Hale)
声 - クリステル・カリル/吹き替え - 泉久実子
「大地」の力の持ち主。学院の女王のような存在で、長い金髪に青い瞳を持つ長身の美少女。ケイレブと付き合っている。ナポレオンという名前の猫を飼っており、多数のメダルを獲得しているフィギュアスケート選手でもある。コミックでは物静かでクールな性格。自分ではなくウィルがリーダーになったことに納得がいかないでいた。アニメ版では子供っぽく、見かけを非常に気にかけたりしている側面が強い。皮膚の傷を癒していた力と枯れた花を蘇らせた特異能力を持っている。変身後に大地を裂く力、樹木や岩石を敵に攻撃など応用性が高い能力を発揮できる。
イメージカラーは黄緑であり、シンボルマークは地球を象徴する中心の点が入った緑色の円である。
プロフィール
  • 年齡:14歳
  • 誕生日:5月10日
  • 星座:おうし座
  • 好きな学科:歴史
ヘイ・リン(Hay Lin)
声 - リーザ・デル・ムンド/吹き替え - 松久保いほ
「風(小説版では空気)」の力の持ち主。紺色のツインテールの中国人少女。中華料理店を営む祖母や両親と暮らしている。いたってマイペースで独創的、自信家な性格。いつも元気に満ち溢れている。原作コミックではゴーグルがトレードマーク。イルマと同じくらいユーモアセンスがあり、絵の才能がある。大事なことがあると手や腕にペンでメモしている。風の声を聞き、他人の記憶を読み取る特異能力を持っている。変身後に旋風を巻き起こし攻撃と口から吹き出る凍気など技を発揮できる。特にイルマとタラネーとの合体技で巧みに用いられる。彼女のみ露出度が高いコスチュームを着用している。
日本でノベライズされた小説では名前がアイ・リンに変更されている。
イメージカラーはロイヤルブルー→灰色で、シンボルマークは銀色の渦巻。
プロフィール
  • 年齡:13歳
  • 誕生日:6月4日
  • 星座:ふたご座
  • 好きな学科:美術
オルベ(Orube)
原作コミックのみ登場するキャラクター。バジリアードの国の女戦士。紺色のショートヘアの女性。オラクルの命令を受けて、タラネーの代わりとして一時的にガーディアンに加わった。地球では「レベッカ・ルドルフ」を名乗る。後に敵・セドリックと恋に落ちてしまう。セドリックが亡くなった後、バジリアードの国へ帰っていった。
ガーディアン・リュバの見習いで、勇敢で熟練した戦士。師匠はルヴァ。ガーディアンとは異なり自然の力を借りるのではなく、魔法でエネルギー波を打ち出して攻撃する。

ガーディアンを支える人々[編集]

ヤン・リン
声 - ローレン・トム/吹き替え - 安達忍
ヘイ・リンの祖母。後述のC.H.Y.K.N.(先代のガーディアン)を参照。
マット(Matthew Olsen)
声 - ジェイソン・マースデン/吹き替え - 板倉光隆
ウィル達のクラスメイトで、ウィルとは祖父の営むペットショップで一緒にアルバイトをしている。「コバルトブルー」というバンドを率いている。セドリックとウィルが戦っているのを目撃したことからガーディアンの存在を知る事になる。ウィルとは相思相愛。
マーティン(Martin Tubbs)
声 - スティーヴン・ブルーム/吹き替え - 後藤敦
ウィル達のクラスメイトで眼鏡をかけた少年。真面目で誠実な性格。イルマに惹かれているが、友人としか見てもらえていない。
ペーター(Peter Lancelot Cook)
タラネーの兄。原作第二期でコーネリアが想いを寄せている相手。スポーツ万能でバスケットボールが得意。
ナイジェル(Nigel Ashcroft)
物静かな少年。不良グループのメンバーだったが、タラネーと出会ってから足を洗った。母親とタラネーの前では純粋な一面を見せる。
エリック(Eric Lyndon)
ヤン・リンが想いを寄せる相手。
リリアン(Lilian Hale)
コーネリアの妹。実はエリオンと同じように地球の心と呼ばれる存在だが、まだ小さいのでうまく力をコントロールできない。

カンドラカール[編集]

オラクル(Oracle)
無限の世界・カンドラカールの評議会のリーダーで天の代理人。慈悲に満ち溢れ、宇宙の全てを見渡し保護する全能の力と全てを知る知識を併せ持つ。ガーディアンに魔法の力を授けた。元はバジリアードの住人で、ヒメリッシュという名前だった。
タイボー(Tibor)
オラクルの片腕で、オラクルに心酔している。評議会のメンバー。何世紀もの間オラクルに仕えており、よくルヴァと議論を交わしている。
ルヴァ(Luba)
カンドラカールのティボールの守護者でオーラメレスの初代守護者。評議会のメンバー。半猫半人の老女。未熟な地球の少女達をガーディアンに選ぶオラクルの決定に反対している。

反乱軍[編集]

ケイレブ(Caleb)
声 - グレッグ・サイプス/吹き替え - 加藤将之
フォボスの強引なやり方に反対し、反乱軍を率いてレジスタンス活動を続ける若きリーダー。フォボスの差し向けた追っ手に襲われていたところをガーディアンに助け出され、地球に逃れる。コーネリアとは相思相愛。コミックでは読者投票の結果、エリオンを好きになってしまいコーネリアと話し合いの末別れることになる。アニメ版では実はネリッサの息子であることが判明。
アルダーン(Aldarn)
声 - ディー・ブラッドリー・ベイカー/吹き替え - 飯島肇
反乱軍の幹部。
ドレイク(Drake)
声 - マイケル・ベル/吹き替え - 飯島肇
反乱軍の1人。ケイレブの友人。

メリディアン[編集]

フォボス(Prince Phobos)
声 - ミッチェル・ホイットフィールド/吹き替え - 板倉光隆
異世界メリディアンの王。エリオンの兄。慇懃無礼な人物で、強引なやり方でメリディアンを支配する暴君。強い魔力を持っている。メリディアンだけでなく地球やカンドラカールをも手中に収めるべく、「ベール」の破壊を企む。プラチナブロンドの長髪に青い瞳の美青年であり、セドリックとともにいわゆる美形悪役。若いように見えるが、実は長い年月を生きている。
セドリック(Lord Cedric)
声 - ディー・ブラッドリー・ベイカー/吹き替え - 小野大輔
フォボスの腹心。普段は人間の青年の姿をしているが、戦闘時には下半身が蛇の様な巨大な怪物に変身する。地球ではセドリック・ホフマンを名乗り、本屋を営みながら行方不明の王女エリオンを探していた。エリオンの初恋の相手。コミックではオルベと恋に落ち、彼女を庇って命を落としてしまう。
ブルンク(Blunk)
声 - ダラン・ノリス/吹き替え - 星野充昭
小柄なトロール。ベールの裂け目の匂いを嗅ぎ分けることができる。ケレイブとセドリックの戦いに巻き込まれ地球に来てガーディアンの手伝いをする。主食はネズミで、ゴミをあさって生計を立てていた。ケイレブと一緒にいることが多い。少し間抜けでお調子者。コミックリリーフの一人で、マスコット的存在で初めて見たウィルにカエルと思われた。地球のいろいろな物を宝物として時折、メリディアンに持ち帰っている。
タイナー
声 - ダラン・ノリス
トロール。フォボスに仕える衛兵だったが沼地の戦いで怪我をしガーディアンに連れられベールの外の地球で治療してもらいその事に感謝し自分の体験を話し賛同してくれる他の衛兵と共に反乱軍の総攻撃の際に裏切りガーディアン側につき共に戦った。ファボスの倒れた後は正式な王位継承者のエリオンに仕えた。
エリオン・ポートレート(Elyon Brown)
声 - セレーナ・バーマン/吹き替え - 小林麻由子
メリディアンの姫で、フォボスの妹。プラチナブロンドの髪に青い瞳の少女。両親が失踪後、フォボスから遠ざけるためにメリディアンの家臣(地球ではポートレート夫妻)によって地球で普通の女の子として育てられた。メリディアンの心と呼ばれる存在で、その魔力はフォボスを上回る。コーネリアの幼馴染でもあり親友。フォボスにそそのかされてガーディアンと敵対するが、フォボスに利用されていたことを知ってガーディアンを助ける。フォボスが倒れた後はメリディアンの女王になった。
プロフィール
  • 年齡:14歳
  • 誕生日:10月31日
  • 星座:さそり座
  • 好きな学科:美術
ジーク(Jeek)
声 - ポール・エイディング/吹き替え - 星野充昭
サンドピット
怪奇の砂魔神。

C.H.Y.K.N.(先代のガーディアン)[編集]

キャシディ(Cassidy)
声 - スーザン・チェスラー
先代「水」のガーディアン。ネリッサがカンドラカールの心の持ち主に相応しくないと判断したオラクルにカンドラカールの心を託されるが、怒り狂ったネリッサに殺されてしまう。赤毛のショートヘアにそばかすが特徴的。生き物が好きで、母親思いの優しい性格だった。
ハリノア(Halinor)
声 - ベティ・ジーン・ワード
先代「炎」のガーディアン。既に他界している。キャシディがネリッサに殺されたことでオラクルの力に疑問を抱いたため、カンドラカールから追放されてしまった。金髪で派手な容貌の女性。生前のキャシディの親友。亡くなるまでカドマと親交があった。
ヤン・リン(Yan Lin)
声 - ローレン・トム/吹き替え - 安達忍
ヘイ・リンの祖母。先代「風」のガーディアン。ネリッサの裏切り、カドマとハリノアの追放後はヤン・リンひとりが残り、カンドラカールの心を守り続けた。ウィルにカンドラカールの心を託し、ヘイ・リンに自分の役目を引き継ぐ。ガーディアン達のよき助言者。若い頃の姿はベリーショートで釣り目がち。
カドマ(Kadma)
声 - CCH・パウンダー
先代「大地」のガーディアン。キャシディがネリッサに殺されたことでオラクルの力に疑問を抱いたため、カンドラカールから追放されてしまった。長いポニーテールの気位の高い女性。
ネリッサ(Nerissa Diamond)
声 - ケイス・スシー/吹き替え - 華村りこ
シーズン2から登場。強い魔力を持ち、かつてのフォボスの部下達をそそのかして「復讐の騎士団」を結成させた魔女。その正体は先代のガーディアン・C.H.Y.K.N.のリーダー。カンドラカールの心と「命を司る力」の持ち主だったが、カンドラカールの心の持つ強大な力に心を奪われて牢に幽閉されていた。カンドラカールの心の力に匹敵するメリディアンの心の力を奪い、ガーディアンとカンドラカールへの復讐を企む。

復讐の騎士団[編集]

シーズン2前半の敵。ネリッサにそそのかされたフォボスの部下たちが結成した集団。フォボスを倒したガーディアン、反乱軍などへの復讐を目論む。

レイサー(Raythor)
声 - スティーヴン・ブルーム/吹き替え - 飯島肇
ミランダ(Miranda)
声 - グレイ・デライル
蜘蛛女。普段は黒いボブヘアにそばかすが特徴的な幼い少女の姿をしているが、性格は陰湿。毛むくじゃらな巨大な蜘蛛に変身する。
フロスト(Frost)
声 - ディー・ブラッドリー・ベイカー
クリムゾン(Crimson)
声 - マイケル・ベル(日本語・英語共に)
トラッカー(The Tracker)
声 - ジェフ・ベネット
ガーゴイル(Gargoyle)
声 - ディー・ブラッドリー・ベイカー(日本語・英語共に)

破滅の騎士団[編集]

シーズン2後半の敵。

コール(Khor, the Destroyer)
「怒り」を力の源にする。筋肉の塊のような巨大な男。実はマットが飼っているヤマネのハグルスがネリッサに魔法をかけられた姿。
シェイゴン(Shagon, the Hate)
「憎しみ」を力の源にする。金の仮面を着けた黒い翼の大男で、堕天使を思わせる容貌をしている。目から強烈なビームを放つ。アニメ版ではネリッサにマットが変身させられ、別人格を植えつけられた姿。
トライダート(Tridart, the Despair)
声 - ジム・カミングス
「恐れ」や「絶望」を力の源にする。氷の攻撃を得意とする。氷山から割れ落ちた氷塊から作られた。
エンバー(Ember, the Pain)
声 - クリー・サマー
「痛み」や「苦悩」を力の源にする。破滅の騎士団の紅一点。炎の攻撃を得意とする。火山から流れ出したマグマから作られた。

作中用語[編集]

ガーディアン
宇宙の和諧を悪から守る5人の少女の「聖戦の騎士」。変身の掛け声は「ガーディアン・ユナイト!」(英語版)「パワー! 目覚めよ!」(日本語版)。なお、5人が全員揃わないと変身ができない。自然の力を操り、妖精のような羽で空を飛ぶことができる(コミック版で飛行能力はない)。変身すると16〜18歳くらいの姿に成長し、紫色と緑青色を基調としたコスチュームを身に纏う。変身しなくても魔法は使えるが、ガーディアンの姿になると魔法の力も大幅に強化される。グループ名はメンバーの頭文字を合わせたもので、ウィル達は「W.i.t.c.h.(魔女)」を名乗っている。
カンドラカール
宇宙の中心に存在する無限の世界で、時間や空間の概念が存在しない。寺院には賢者が集い、評議会が開かれている。
カンドラカールの心(カンドラカールのハート)
四大元素の魔法と魂の核心。ガーディアンが変身するためのアイテム。小さな水晶球のペンダントで、ガーディアンのリーダーが所有する。数多くの能力を持っており、その力は計り知れない。
メリディアンの心(メリディアンのハート)
メリディアンの核心。メリディアンの王女エリオンのこと。カンドラカールの心に匹敵する魔力を持つ。アニメ版のみに登場する設定。
地球の心(地球のハート)
地球の核心。コーネリアの妹リリアンのこと。地球のメリディアンの心に相当する。アニメ版のみに登場する設定。
メリディアンの光
メリディアンの救世主とされ、メリディアンの光は強大な魔力を持ち、正統後継者とされる。メリディアン王家の女性に限定されている。原作コミックのみに登場する設定。
ベール
正邪の世界を分ける障壁。ガーディアンたちに守られている。
メリディアン
オレンジ色の惑星で、メタムーアやメタワールドとも呼ばれる。強力な魔力を持つ女王に統治されている。長い間フォボスに支配されていたため、ベールによって他の宇宙から隔絶されていた。
反乱軍
フォボスと戦うメリディアンのレジスタンス集団。
ポータル
悪の世界と人間の世界を繋ぐ十二の扉。
フォボスの紋章
異世界メリディアンのポータルを開く鍵となっている宝石。幼いエリオンを守るために二人の家臣と乳母によって持ち出された。後にカンドラカールの心に吸収される。
光の王冠
メリディアンの光のために作られた王冠。身に着けると魔力が十倍もの量に増大する。
バジリアード
オラクルやオルベの故郷。バジリアード人の全てが卓越した戦士。バジリアードの子供達は親元から離され、太陽の庭というアカデミーに入って戦闘訓練を受ける。

スタッフ[編集]

  • 音声演出:ジニー・マクスウェイン
  • 制作:シップ・アニメーションJetix
  • 脚本:ケーリー・ベイツ、アンドルー・ロビンソン 他
  • 絵コンテ:ローラン・タリアン、セルジュ・タンギー 他
  • 音楽:アラン・ガルシア、ノアム・カニエル
  • 日本語版演出:鈴木彩子
  • 翻訳:いずみつかさ
  • 日本語版製作:スタジオ・エコー

エピソードリスト[編集]

以下は日本での放送順である。

シーズン1[編集]

  1. 始まり (It Begins)
  2. 再び (It Resumes)
  3. カギ (The Key)
  4. ウィルの誕生日 (Happy Birthday, Will)
  5. 見えざる敵 (A Service to the Community)
  6. 迷宮 (The Labyrinth)
  7. 雪山の戦い (Divide and Conquer)
  8. 待ち伏せ (Ambush At Torus Filney)
  9. トラッカーの逆襲 (Return of the Tracker)
  10. 絵の中へ (Framed)
  11. スリーブの星 (The Stone of Threbe)
  12. プリンセスの正体 (The Princess Revealed)
  13. スクープを狙え (Stop the Presses)
  14. 参観日 (Parent's Night)
  15. 大地の中から (The Mudslugs)
  16. ヒプノスのホルン (Walk This Way)
  17. エリオンのまぼろし (Ghosts of Elyon)
  18. フォボスの偽り (The Mogriffs)
  19. 水中鉱山 (The Underwater Mines)
  20. フォボスの紋章 (The Seal of Phobos)
  21. 地下牢からの脱出 (Escape From Cavigor)
  22. 試される時 (Caleb's Challenge)
  23. メリディアン平原の戦い (The Battle of Meridian Plains)
  24. 反乱軍を救え (The Rebel Rescue)
  25. 盗まれた心 (The Stolen Heart)
  26. 最後の戦い (The Final Battle)

シーズン2[編集]

  1. A is for Anonymous
  2. B is for Betrayal
  3. C is for Changes
  4. D is for Dangerous
  5. E is for Enemy
  6. F is for Facades
  7. G is for Garbage
  8. H is for Hunted
  9. I is for Illusion
  10. J is for Jewel
  11. K is for Knowledge
  12. L is for Loser
  13. M is for Mercy
  14. N is for Narcissist
  15. O is for Obedience
  16. P is for Protectors
  17. Q is for Quarry
  18. R is for Relentless
  19. S is for Self
  20. T is for Trauma
  21. U is for Undivided
  22. V is for Victory
  23. W is for Witch
  24. X is for Xanadu
  25. Y is for Yield
  26. Z is for Zenith

書籍一覧[編集]

漫画版[編集]

角川書店から刊行された(あすかコミックス)。作者は飯田晴子

小説版[編集]

講談社から刊行された(ドリーム&マジック文庫)。著者はエリザベス・レンハード、イラスト画家は久堂仁希、翻訳者は岡田好恵

  1. 選ばれた少女たち (2008年6月13日発売) ISBN 4-06-282902-9
  2. 消えた友だち (2008年12月19日発売) ISBN 4-06-282950-9
  3. 悪の都メリディアン (2009年7月18日発売) ISBN 4-06-282951-7

2011年より、新装版が刊行されている。イラスト画家は千秋ユウが担当する。全6巻。

  • ディズニー・ウィッチシリーズ1 選ばれた少女たち (2011年9月13日発売) ISBN 978-4-06-217137-3
  • ディズニー・ウィッチシリーズ2 消えた友だち (2011年10月27日発売) ISBN 978-4-06-217346-9
  • ディズニー・ウィッチシリーズ3 悪の都メリディアン (2011年11月28日発売) ISBN 978-4-06-217347-6
  • ディズニー・ウィッチシリーズ4 再びメリディアンへ (2012年1月27日発売) ISBN 978-4-06-217394-0
  • ディズニー・ウィッチシリーズ5 危険な時空旅行 (2012年3月27日発売) ISBN 978-4-06-217469-5
  • ディズニー・ウィッチシリーズ6 奇跡を起こす少女 (2012年5月28日発売) ISBN 978-4-06-217470-1

外部リンク[編集]