アルフレッド・ジャリ

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アルフレッド・ジャリ
ジャリの似顔絵

アルフレッド・ジャリ: Alfred Jarry, 1873年9月8日 - 1907年11月1日)は、フランス小説家劇作家。ブルターニュ地方に近いマイエンヌ県ラヴァルで生まれた。母方からブルトン人の血を引く。

代表作は、戯曲ユビュ王』(Ubu Roi, 1896)、「現代小説」という副題を付けた小説『超男性』(Le Surmâle, 1901)。自転車の愛好家でもあり、『超男性』などに題材として取り入れている。

『ユビュ王』は1920-1930年代のシュルレアリスム演劇の先駆的な作品と評される。不条理文学の分野における開拓者ともみなされる。

小説『フォーストロール博士言行録』('Gestes et opinions du docteur Faustroll, pataphysicien', 1899)において、「パタフィジック」なる概念を提起した。

悪趣味と退廃に満ちた生活を送り、アルコールや薬物のために結核が悪化してパリで34歳の若さで亡くなった。

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