アップル・デ・アップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
アップル・デ・アップ

アップル・ディ・アップ(Apl.de.ap、本名:アラン・ピネダ・リンドー(Allan Pineda Lindo)、1974年11月28日 - )は、アメリカ合衆国ヒップホップグループ、ブラック・アイド・ピーズのメンバー。

音楽プロデューサーとしての顔も持ち、ブレイン的メンバーのウィル・アイ・アムと共に、ブラック・アイド・ピースの作曲も取り組んでいる。

名前の由来は本名の頭文字から取っている。

プロフィール[編集]

フィリピン出身で母国語はタガログ語であり、渡米した頃は英語が全く話せなかったが、勤勉の末、タブーに「アップルは俺より英単語を知っている」とまで言わしめた。父親はアメリカ軍の黒人で、母親はフィリピン人である。アップルが生まれる前に両親は離婚し、4人の兄弟と2人の姉妹がいるが、弟の1人は自殺している。

エレファンクに収録されている曲「ジ・アップル・ソング」は、アップルの自伝的歌詞になっている。家が貧しかったので、14歳の時にアメリカ人弁護士の養子になり、故郷フィリピンからアメリカへたった1人で移住する。弟の自殺についての歌詞も書かれている。

人物 [編集]

先述の通り、音楽プロデューサーとしても活躍しており、ブラック・アイド・ピースの楽曲でもアップルが作曲したものが数多く存在する。また、作曲する際のクレジットは、本名のAllan Pinedaを用いることが多い。 タガログ語で歌っている歌もあり、Bebot(女性)、The APL songがその例である。

ディスコグラフィー[編集]

オリジナル・アルバム[編集]

  • ビハインド・ザ・フロント - Behind the Front (1998年)
  • ブリッジング・ザ・ギャップ - Bridging the Gap (2000年)
  • エレファンク - Elephunk (2003年)
  • モンキー・ビジネス - Monkey Business (2005年)

リミックス・アルバム[編集]

  • リネゴシエイションズ - RENEGOTIATIONS THE REMIXIES (2006年)

外部リンク[編集]