鈴木雄大 (アイスホッケー)
表示
鈴木 雄大 | |
---|---|
H.C.栃木日光アイスバックス時代 (2023年10月22日 栃木県立日光霧降アイスアリーナにて) | |
国籍 | 日本 |
生誕 出生地 |
1989年10月16日(34歳) 日本 北海道札幌市 |
身長 体重 |
5 ft 9 in (1.75 m) 192 lb (87 kg; 13 st 10 lb) |
ショット | 右打ち |
学歴 | 北海高校 中央大学 |
所属歴 | H.C.栃木日光アイスバックス (2012 - 2017) デミョン・キラーホエールズ (2017 - 2019) H.C.栃木日光アイスバックス (2019 - 2024) |
代表 | 日本 |
プロ選手期間 | 2012年 – 現在 |
鈴木 雄大(すずき ゆうた、1989年10月16日 - )は、北海道札幌市出身のプロアイスホッケー選手。
弟もプロアイスホッケー選手の鈴木健斗。
経歴[編集]
幼少期にアイスホッケーを始め、高校は北海高校に進学し、大学は中央大学に進学する。
アイスバックス時代[編集]
大学での実績を評価され卒業後、アジアリーグアイスホッケーのH.C.栃木日光アイスバックスに所属。2014-2015年全日本選手権優勝。その後、2017年に退団。
デミョン時代[編集]
栃木退団後の2017年、デミョン・キラーホエールズに入団。移籍初年度に得点王を獲得し、札幌市出身のアイスホッケー選手では初めての得点王になる。同時にベスト6でベストFWも受賞。
2019年チーム解体と共に退団[1]。
栃木復帰[編集]
2019年6月28日にH.C.栃木日光アイスバックスに復帰[2]。翌日には弟の健斗がアイスバックスに入団し[3]、兄弟揃ってアイスバックスジムにて記者会会見を行った[4]。
2024年4月23日に契約期間満了により退団[5]。
詳細情報[編集]
代表歴[編集]
- 世界選手権 U18 日本代表(2006年)
- ユーロチャレンジ 日本代表(2018年、2019年)
脚注[編集]
- ^ “デミョン・キラーホエールズ解散。韓国アイスホッケーが突き当たる壁 – Ice Press Japan”. icepress.media (2021年4月17日). 2023年10月5日閲覧。
- ^ “6月28日 記者会見を開催 - 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト - アイスホッケーのプロチーム”. 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト (2019年6月28日). 2023年10月5日閲覧。
- ^ “鈴木 健斗選手入団 - 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト - アイスホッケーのプロチーム” (2019年6月28日). 2023年10月4日閲覧。
- ^ “6月28日 記者会見を開催”. 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト (2023年6月28日). 2023年11月7日閲覧。
- ^ “【チーム情報】 鈴木雄大選手退団のお知らせ”. 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト (2024年4月23日). 2024年4月30日閲覧。