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金城名輝

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金城 名輝(きんじょう めいき、1935年3月25日 - 2003年10月12日)は、日本の経営者オリオンビール社長を務めた。沖縄県那覇市出身[1]

経歴・人物

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1959年琉球大学文理学部経済学科を卒業し、同年にオリオンビールに入社[1]1970年5月に取締役に就任し、1977年6月に常務、1980年6月に専務を経て、1985年6月に社長に就任し、2003年6月までに務めた[1][2]

沖縄県工業連合会会長、沖縄電力取締役、琉球銀行監査役なども歴任[1]

2003年10月12日心不全のために死去[3]。68歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d 人事興信所 1999, き136頁.
  2. ^ 2003年 6月27日 日経産業新聞 p27
  3. ^ 2003年 10月13日 日本経済新聞 朝刊 p31

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第40版 上』人事興信所、1999年。 
先代
座間味庸真
オリオンビール社長
1985年 - 2003年
次代
仲村文弘