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野崎重弥

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
野崎 重弥
のざき しげや
生年月日 (1955-01-21) 1955年1月21日(69歳)
出身校 日本大学法学部
前職 東久留米市職員
所属政党 無所属
称号 学士(法学)藍綬褒章

東京都東久留米市長
当選回数 2回
在任期間 2002年1月20日 - 2010年1月19日

東京都東久留米議員
当選回数 3回
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野崎 重弥(のざき しげや、1955年昭和30年)1月21日[1] - )は、日本政治家。元東久留米市長(2期)。

来歴

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日本大学法学部を卒業し、東久留米市の職員を経て同市議会議員となる[2][3]。1999年5月から保護司に就任[4]。また、会社役員を務めた[3]

2002年、東久留米市長に就任[2][5]。2006年に再選[3]、2期務めたのち、2010年に退任した[6]

2019年、藍綬褒章を授与される[注 1]

脚注

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注釈

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  1. ^ 2019年11月3日に発令された「秋の褒章」による[7][8]

出典

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  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、148頁。
  2. ^ a b 公立幼稚園・保育園の廃止が急ピッチ、廃止を強行した東久留米市は是か《特集・自治体荒廃》”. 東洋経済オンライン. 東洋経済. pp. 3-4 (2009年3月6日). 2021年12月8日閲覧。
  3. ^ a b c 東久留米市企画経営室広報課 (2006年2月1日). “東久留米市長選挙 現職の野崎重弥氏が再選” (PDF). 広報 ひがしくるめ. 東久留米市. 2021年12月9日閲覧。
  4. ^ 北多摩北地区保護司会会報 第61号” (PDF). 多摩地区保護司会連絡協議会ホームページ. 北多摩東地区. 多摩地区保護司会連絡協議会. p. 8 (2000年3月31日). 2021年12月12日閲覧。
  5. ^ 平成14年市長選挙結果”. 全国市長会ホームページ. 全国市長会. 2021年12月12日閲覧。
  6. ^ 平成22年市長退任状況”. 全国市長会ホームページ. 全国市長会. 2021年12月12日閲覧。
  7. ^ 令和元年秋の叙勲等”. 内閣府ホームページ. 内閣府 (2019年11月3日). 2021年12月12日閲覧。
  8. ^ 令和元年秋の褒章受章者名簿(東京都)” (PDF). 内閣府ホームページ. 内閣府. p. 5 (2019年11月3日). 2021年12月12日閲覧。