趙炳柱
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趙炳柱 조병주 | |
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生年月日 | 1942年12月1日(81歳) |
出身校 | 龍城機械大学 |
所属政党 | 朝鮮労働党 |
称号 | 金日成勲章 |
最高人民会議代議員 | |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1998年7月26日 - 2014年3月9日 |
最高指導者 |
金正日(1994年 - 2011年) 金正恩(2011年 - ) |
在任期間 | 2010年9月29日 - 2016年5月9日 |
総書記 第一書記 |
金正日(1997年 - 2011年) 金正恩(2011年 - 2016年) |
在任期間 | 2010年6月7日 - 2012年4月 |
内閣総理 | 崔永林(2010年 - 2013年) |
在任期間 | 2005年7月 - 2012年3月 |
内閣総理 |
朴奉珠(2003年 - 2007年) 金英逸(2007年 - 2010年) 崔永林(2010年 - 2013年) |
趙炳柱 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 조병주 |
漢字: | 趙炳柱 |
発音: | チョ・ビョンジュ |
趙 炳柱(チョ・ビョンジュ、朝鮮語: 조병주、1942年12月1日 - )は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。内閣副総理、機械工業相、朝鮮労働党中央委員会委員などを歴任した。
経歴
[編集]1942年に生まれた。出生地は不明。1997年7月に龍城機械連合総局総局長に任命され[1]、1998年7月に最高人民会議第10期代議員に選出された[1]。2000年12月に龍白機械連合企業所支配人に転じ[1]、2004年に金日成勲章を受賞した[1]。2005年5月に最高人民会議常任委員会の政令により設置された機械工業省の長である機械工業相に任命された[1][2]。
2009年3月9日に実施された最高人民会議第12期代議員選挙で代議員に再選され[1][3]、4月9日に開催された最高人民会議第12期第1回会議で機械工業相に再任された[1][4]。2010年6月7日に開催された最高人民会議第7期第3回会議で内閣副総理に任命され[1]、9月28日に開催された朝鮮労働党第3回党代表者会で朝鮮労働党中央委員会委員に選出され[5]、2011年12月17日に金正日総書記が死去した際には、国家葬儀委員会委員に選ばれた[6]。
2012年3月に機械工業相を解任され[7]、4月13日に開催された最高人民会議第12期第5回会議で内閣副総理も解任された[8]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h 새로 임명된 北 내각 관료들은 누구?統一ニュース 2010年6月7日
- ^ 北 기계공업상에 조병주 임명 統一ニュース 2005年7月22日
- ^ 북, 12기 최고인민회의 대의원 687명 발표(명단) 統一ニュース 2009年3月9日
- ^ 북, 김 위원장 재추대, 헌법 수정보충 統一ニュース 2009年4月9日
- ^ 김정은 당군사위 부위원장 선출 統一ニュース 2010年9月29日
- ^ 北, 장의위원회 김정은 등 232명 구성 デイリーNK 2011年12月19日
- ^ 北 기계공업상 교체…리종국 임명 聯合ニュース 2012年3月12日
- ^ ‘영원한 국가수반’ 2인을 둔 국가체제와 경제관료의 부상 統一ニュース 2012年4月14日
参考サイト
[編集] 朝鮮民主主義人民共和国
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