「昭和幻燈館」の版間の差分

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{{博物館|名称=昭和幻橙館|事業主体=|アクセス=JR[[青梅線]][[青梅駅]]から徒歩6分|位置={{ウィキ座標2段度分秒|35|47|19.7|N|139|15|41.0|E|region:JP}}|所在地=[[東京都]][[青梅市]]住江町9|所在地郵便番号=|閉館=|開館=[[2005年]][[4月29日]]|延床面積=|建物設計=|年運営費=|管理運営=|研究職員=|imagesize=|学芸員=|館長=横川秀利|来館者数=|収蔵作品数=|専門分野=昭和の商品|前身=|愛称=|正式名称=|画像説明=昭和幻橙館|画像=[[ファイル:昭和幻燈館.jpg|300px]]|URL=}}
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'''昭和レトロ幻燈館'''(しょうわげんとうかん)は、[[東京都]][[青梅市]]にある[[博物館]]である。
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== 概要 ==
== 概要 ==
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展示スペースの他にお土産コーナーが併設されている。
展示スペースの他にお土産コーナーが併設されている。

2021年5月5日 (水) 09:41時点における版

昭和幻橙館
昭和幻橙館
地図
施設情報
専門分野 昭和の商品
館長 横川秀利
開館 2005年4月29日
所在地 東京都青梅市住江町9
位置 北緯35度47分19.7秒 東経139度15分41.0秒 / 北緯35.788806度 東経139.261389度 / 35.788806; 139.261389
アクセス JR青梅線青梅駅から徒歩6分
プロジェクト:GLAM
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昭和幻燈館(しょうわげんとうかん)は、東京都青梅市にある博物館である。

概要

2005年平成17年4月29日に開館[1]昭和レトロをテーマとした,昭和レトロ商品博物館青梅赤塚不二夫会館2020年3月に閉館)に次いで,3館目の展示施設である。館長は横川秀利。昭和の看板だけではなく,猫をテーマとしたグッズが展示されている。墨絵作家の有田ひろみのガラス絵や、ぬいぐるみ作家の有田ちゃぼのぬいぐるみ作品が展示されている。また,ジオラマ作家の山本高樹による昭和30年ころの青梅の街並みを再現したジオラマが展示されている。

展示スペースの他にお土産コーナーが併設されている。

入場料

  • 大人200円、小・中学生100円

ジオラマ展示リスト

  • 電気キネマ館
  • 妖しの見世物小屋
  • 隠れ里の温泉
  • サムライ商会
  • ガード下パラダイス
  • 坂の上の遊郭
  • 雪国の市
  • 冬支度
  • 墨東の色町
  • 荷風と額縁ショウ
  • 凌雲閣の怪人
  • 駄菓子屋

注釈

  1. ^ 丹青研究所 (2006年). “Museum Data”. Museum Data No.70: p.14. 

関連項目

外部リンク