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2020年9月20日 (日) 04:03時点における版
ハッシルメル・ガス田 | |
---|---|
ハッシルメル・ガス田の位置 | |
国 | アルジェリア |
地域 | ラグアト州 |
場所 | ハッシルメル |
陸上/海上 | 地上 |
座標 | 北緯32度56分50秒 東経3度10分14秒 / 北緯32.94722度 東経3.17056度座標: 北緯32度56分50秒 東経3度10分14秒 / 北緯32.94722度 東経3.17056度 |
運営者 | ソナトラック |
開発史 | |
発見 | 1956 |
生産開始 | 1961 |
生産 | |
推定ガス埋蔵量 (百万 立方メートル) | 3,000 |
採掘可能ガス量 (百万 立方メートル) | 2,415 |
ハッシルメル・ガス田(Hassi R' Mel Gas Field、アラビア語 حاسيالرمل)は、アルジェリアにある南北70キロメートル、東西50キロメートルに及ぶ世界で18番目に大きなガス田でヘリウムの産地でもある。 アルジェの南550キロの内陸部にあり周囲はサハラ砂漠になっている[1]。 回収可能埋蔵量は2.415兆立方メートルの天然ガスで年産能力は約1,000億立方メートルに及ぶ三畳紀に形成されたガス田である[2]。
産出した天然ガスはパイプラインを通じてアルゼウ、アルジェ、スキクダの沿岸都市に輸送されそこから海底パイプラインを通じて欧州諸国へ輸出されています。