「小田急エース」の版間の差分

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== 概要 ==
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[[新宿駅]]の西口における代表的な地下商店街で、飲食店や洋品店などが軒を連ねる<ref name="indoor-positioning-system-reseach-2009-3" />。
[[新宿駅]]の西口における代表的な地下商店街で、飲食店や洋品店などが軒を連ねる<ref name="indoor-positioning-system-reseach-2009-3" />。

2020年4月20日 (月) 14:05時点における版

小田急エース
Odakyu ACE
小田急エースの入口のひとつ
店舗概要
所在地 東京都新宿区西新宿一丁目
開業日 1966年(昭和41年)11月
施設管理者 小田急SCディベロップメント[1]
延床面積 29,650 m²
商業施設面積 4,032 m²
店舗数 53店
駐車台数 380台
最寄駅 新宿駅
外部リンク 公式ウェブサイト
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小田急エース(おだきゅうエース、Odakyu ACE)は、東京都新宿区西新宿一丁目の新宿駅西口地下広場の一角にある地下商店街

概要

1966年(昭和41年)11月開業。小田急SCディベロップメントが経営している[1]。正式名称は、『新宿駅西口地下街』。都市計画法に基づく都市施設名称は、東京都市計画駐車場第26号新宿駅西口駐車場(1960年6月15日都市計画決定)で、都市計画駐車場の併設地下街の位置づけである。住居表示は東京都新宿区西新宿一丁目西口地下街1号。面積は 29,650.0m2(北館、南館の合計)。

新宿駅の西口における代表的な地下商店街で、飲食店や洋品店などが軒を連ねる[1]

地下広場でも二ヶ所に分かれており、バスターミナルの下にあるパートが北館、京王電鉄京王線新宿駅の西側地下に繋がっているパートが南館と呼ばれている[1]。北館は新宿エルタワー小田急ハルクに直結しており、新宿副都心の地下の入口に位置する[1]。南館はそのまま京王モールと繋がっており、京王モールを経由して京王新線都営地下鉄新宿線大江戸線の乗り場(新線新宿駅)に繋がっている[1]。駅と直結しており好立地であるため、平日・休日問わず、買い物客や通勤客が多く訪れる。従来の新宿駅の西口が小田急百貨店との複合スタイルとなった現在のスタイルとなった際に、現在の小田急百貨店本館の周辺にあった飲食店などが新しく出来た地下広場に移ったのが始まりである。現在は飲食店以外にも、OL向けの雑貨店なども多い。

テナント

詳しくは下記公式サイト参照。

アクセス

  • 新宿駅より徒歩1分程度
  • 営業時間等:店舗により異なる(物販店は最長10:00 - 21:00、飲食店は最長7:30 - 23:00)が、深夜時間帯は商店街自体が閉鎖されている。

出典・脚注

  1. ^ a b c d e f 屋内測位普及発展に関する調査研究報告書 (Report). 財団法人ニューメディア開発協会. 2009-3. {{cite report}}: |date=の日付が不正です。 (説明)

外部リンク