「ネコたちの大作戦」の版間の差分
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| 原題 = A Tale of Two Kitties |
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| 監督 = ボブ・クランペット |
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| 公開 = 1942年11月22日 |
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''[[メリー・メロディーズ|メリーメロディーズ]]'' の[[カートゥーン|漫画]]を、監督はボブ・クランペットで、脚本はウォーレン・フォスターによって書かれ、音楽を[[カール・スターリング|カール・スターリング]] が担当。 スタッフによると、この短いテーマは[[トゥイティー|トゥイーティー・バード]]のデビュー作で注目に値するが、この短い説明ではオーソンとして知られている。 また、人気のコメディデュオ[[アボットとコステロ]]に基づいて、 BabbitとCatstelloが初めて登場。タイトルは、 [[チャールズ・ディケンズ]]の古典''[[二都物語|「2つの都市の物語」]]の''明白なしゃれである。 |
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この最初の登場時でさえ、トゥイーティーは、彼の[[かわいい]]姿が、彼を脅している人に対して容赦なく、サディスティックでさえあるという意欲を覆い隠していることを早くから明らかにしている。ネコの1匹が[[爆弾]]を爆発させた後(画面外)鳥は「ああ、ダメなパテのタット-彼は未亡人の頭を押した!」と言う。大きな笑顔が続き(この行は、 [[レッド・スケルトン|レッドスケルトン]]キャラクターのキャッチフレーズを模したパターンであり、 ''イースターイェッグス''などの他のワーナーの漫画で使用されます。 ) ''Life with Feathers''で1945年まで公式デビューをしない主な敵対者[[シルベスター・キャット|Sylvesterが]]登場しなかった数少ないトゥイーティーショーツの1つ。 |
この最初の登場時でさえ、トゥイーティーは、彼の[[かわいい]]姿が、彼を脅している人に対して容赦なく、サディスティックでさえあるという意欲を覆い隠していることを早くから明らかにしている。ネコの1匹が[[爆弾]]を爆発させた後(画面外)鳥は「ああ、ダメなパテのタット-彼は未亡人の頭を押した!」と言う。大きな笑顔が続き(この行は、 [[レッド・スケルトン|レッドスケルトン]]キャラクターのキャッチフレーズを模したパターンであり、 ''イースターイェッグス''などの他のワーナーの漫画で使用されます。 ) ''Life with Feathers''で1945年まで公式デビューをしない主な敵対者[[シルベスター・キャット|Sylvesterが]]登場しなかった数少ないトゥイーティーショーツの1つ。 |
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物語は、1942年に明らかに成人の言及があったため注目に値した。Catstelloは[[第四の壁|4番目の壁]]を破り、 [[ヘイズ・コード|Hays Office]]で直接撮影し、 [[ファックサイン|中指]]で薄くベールを張った言及をした。 |
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[[ユナイテッド・アーティスツ]]は1970年に著作権の更新 |
[[ユナイテッド・アーティスツ]]は1970年に著作権の更新がなされなかった為、現在米国においてはのパブリックドメインにある。 そのため、海賊版のホームビデオVHS、DVD、およびBlu-rayセットもある。 |
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== 内容 == |
== 内容 == |
2019年11月27日 (水) 10:25時点における版
ネコたちの大作戦 | |
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A Tale of Two Kitties | |
監督 | ボブ・クランペット |
原案 | ウォーレン・フォスター |
製作 | レオン・シュレジンガー |
出演者 |
メル・ブランク テッド・ピアース |
音楽 | カール・スターリング |
配給 | ワーナー・ブラザーズ |
公開 | 1942年11月22日 |
上映時間 | 7分 |
言語 | 英語 |
ネコたちの大作戦(原題: Tale of Two Kitties) は、ワーナー・ブラザーズによるアニメ。ルーニー・テューンズにて作成されたアニメの作品。1942年作成。トゥイーティーの初期の姿がうかがえる作品でもある。トゥイティーにも書かれているように初期のトゥイーティーは現在と異なり、黄色い羽毛に覆われていない。
メリーメロディーズ の漫画を、監督はボブ・クランペットで、脚本はウォーレン・フォスターによって書かれ、音楽をカール・スターリング が担当。 スタッフによると、この短いテーマはトゥイーティー・バードのデビュー作で注目に値するが、この短い説明ではオーソンとして知られている。 また、人気のコメディデュオアボットとコステロに基づいて、 BabbitとCatstelloが初めて登場。タイトルは、 チャールズ・ディケンズの古典「2つの都市の物語」の明白なしゃれである。
この最初の登場時でさえ、トゥイーティーは、彼のかわいい姿が、彼を脅している人に対して容赦なく、サディスティックでさえあるという意欲を覆い隠していることを早くから明らかにしている。ネコの1匹が爆弾を爆発させた後(画面外)鳥は「ああ、ダメなパテのタット-彼は未亡人の頭を押した!」と言う。大きな笑顔が続き(この行は、 レッドスケルトンキャラクターのキャッチフレーズを模したパターンであり、 イースターイェッグスなどの他のワーナーの漫画で使用されます。 ) Life with Feathersで1945年まで公式デビューをしない主な敵対者Sylvesterが登場しなかった数少ないトゥイーティーショーツの1つ。
物語は、1942年に明らかに成人の言及があったため注目に値した。Catstelloは4番目の壁を破り、 Hays Officeで直接撮影し、 中指で薄くベールを張った言及をした。
ユナイテッド・アーティスツは1970年に著作権の更新がなされなかった為、現在米国においてはのパブリックドメインにある。 そのため、海賊版のホームビデオVHS、DVD、およびBlu-rayセットもある。
内容
この話は二人の猫がトゥイーティーを捕まえるという話である。一見普段と変わりないように見えるがシルベスター・キャットが追うはなしではない。
内容としてはある二人の猫が木の上で寝ているトゥイーティーを狙おうと猫がいろいろな手段を使うがもちろん全てかわされる。最後は太った猫が捕まえようと羽をつけて飛ぶがトゥイーティーが電話を取って空襲警備隊の司令部に電話し、サーチライトで太った猫が見つかり、何度も撃たれる。その際猫は「保険には入らないよね?」と言う。その後隙をうかがって襲おうとしたが「電気を消さないか!」とトゥイーティーに言われ電気が消えて終わる。
参照資料
外部リンク
- ネコたちの大作戦 - IMDb(英語)
- A Tale of Two Kitties - YouTube
- Cinemaniacal での2つの子猫の物語