「リベルタ橋」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
加筆 |
||
| 1行目: | 1行目: | ||
[[画像:Venise Aero Pont de la Liberté.jpg|thumb|240px|リベルタ橋]] |
[[画像:Venise Aero Pont de la Liberté.jpg|thumb|240px|リベルタ橋]] |
||
'''リベルタ橋'''（[[イタリア語|伊]]:'''Ponte della Libertà''' ＝「自由の橋」）は、[[ヴェネツィア]]島と本土の[[メストレ]]地区とを結んで、[[ヴェネツィアの潟]]に架かる道路橋。長さ3850m。 |
'''リベルタ橋'''（[[イタリア語|伊]]:'''Ponte della Libertà''' ＝「自由の橋」）は、[[ヴェネツィア]]島と本土の[[メストレ]]地区とを結んで、[[ヴェネツィアの潟]]に架かる道路橋。長さ3850m。'''自由橋'''とも表記される{{R|倉田}}。 |
||
エウジェニオ・ミオッツィにより設計され、[[ベニート・ムッソリーニ]]によって[[1933年]]、「リットリオ橋(Ponte Littorio)」という名で開通した。 |
エウジェニオ・ミオッツィにより設計され、[[ベニート・ムッソリーニ]]によって[[1933年]]、「リットリオ橋(Ponte Littorio)」という名で開通した。 |
||
| 9行目: | 9行目: | ||
なお、ほぼ全長にわたって並行している鉄道橋は、[[オーストリア帝国]]支配下の[[ロンバルド＝ヴェネト王国]]時代の[[1846年]]に開通している。 |
なお、ほぼ全長にわたって並行している鉄道橋は、[[オーストリア帝国]]支配下の[[ロンバルド＝ヴェネト王国]]時代の[[1846年]]に開通している。 |
||
== 脚注 == |
|||
{{脚注ヘルプ}} |
|||
{{Reflist|colwidth=30em |
|||
|refs= |
|||
*<ref name="倉田">{{Cite web |author = 倉田稔 |url = https://core.ac.uk/download/pdf/59173825.pdf |title = ヴェネチアとフィレンツェの文化 |publisher = [[小樽商科大学]] |accessdate = 2019-09-25 }}</ref> |
|||
}} |
|||
{{デフォルトソート:りへるたはし}} |
{{デフォルトソート:りへるたはし}} |
||
2019年9月25日 (水) 00:20時点における版
リベルタ橋（伊:Ponte della Libertà ＝「自由の橋」）は、ヴェネツィア島と本土のメストレ地区とを結んで、ヴェネツィアの潟に架かる道路橋。長さ3850m。自由橋とも表記される[1]。
エウジェニオ・ミオッツィにより設計され、ベニート・ムッソリーニによって1933年、「リットリオ橋(Ponte Littorio)」という名で開通した。
第2次世界大戦の終結時、ファシズムからの解放を記念して、リベルタ橋と改称された。
2015年、メストレ地区で建設が進められていたトラムがリベルタ橋を介してヴェネツィア本島のローマ広場に乗り入れるようになった。
なお、ほぼ全長にわたって並行している鉄道橋は、オーストリア帝国支配下のロンバルド＝ヴェネト王国時代の1846年に開通している。
脚注
- ^ 倉田稔. “ヴェネチアとフィレンツェの文化”. 小樽商科大学. 2019年9月25日閲覧。
 | この項目は、イタリアの地理に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJイタリア/P:イタリア）。 |