「虹の大橋」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m カテゴリの一部変更
編集の要約なし
36行目: 36行目:
[[Category:相模原市の建築物]]
[[Category:相模原市の建築物]]
[[Category:清川村の交通]]
[[Category:清川村の交通]]
[[Category:1985年竣工の建築物]]

2017年1月9日 (月) 01:23時点における版

虹の大橋(2006年9月3日撮影)
鳥居原ふれあいの館より 右後ろの山は東峰(2006年9月3日撮影)

虹の大橋(にじのおおはし)は神奈川県道64号伊勢原津久井線の途中、宮ヶ瀬湖に架かる逆ローゼタイプのアーチ橋かながわの橋100選に選ばれている。(一部、地元で「相模原のレインボーブリッジ」と呼ばれている。)相模原市緑区清川村の境界になっている。

現在は宮ヶ瀬湖に架かる橋で高度感はあまりないが、宮ヶ瀬ダムができる前は早戸川に架かる橋で高さが結構あった。宮ヶ瀬ダム湛水前の画像→[1]

概要

  • 架設年 1985年(昭和60年)
  • 延長 330m
  • 支間 210m
  • 幅員 10.3m

アクセス

バス (神奈川中央交通)

なお、以前は神奈中バスがこの橋の上を通る、宮ヶ瀬〜三ヶ木・相模湖駅間及び宮ヶ瀬ダムシャトルバスの路線を運行していたが、現在は廃止された。(少々手前にある鳥居原ふれあいの館までは、現在も橋本駅から運行されている)

関連項目