出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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'''蓄膿症'''(ちくのうしょう、{{Lang-en-short|empyema}})は、既存の[[体腔]]に[[膿]]が貯留している状態。新たに形成された空洞に膿が貯留する[[膿瘍]]とは区別しなければならない。慢性の[[副鼻腔炎]]が俗称として呼ばれることがある 。「ちくのう症」とも称す。 |
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'''蓄膿症'''(ちくのうしょう、{{Lang-en-short|empyema}})は、既存の[[体腔]]に[[膿]]が貯留している状態。新たに形成された空洞に膿が貯留する[[膿瘍]]とは区別しなければならない。慢性の[[副鼻腔炎]]が俗称として呼ばれることがある。 |
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フェイズ5移行の自覚症状として、下を向いて鼻をかんだ時に痛みを感じることがある。<br/> |
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フェイズ5移行の自覚症状として、下を向いて鼻をかんだ時に痛みを感じることがある。脳に転移すると最悪の場合死に至る。 |
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脳に転移すると最悪の場合死に至る。 |
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医学的には蓄膿症は下記の領域に出現する。 |
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医学的には蓄膿症は下記の領域に出現する。 |
2015年7月7日 (火) 03:37時点における版
蓄膿症(ちくのうしょう、英: empyema)は、既存の体腔に膿が貯留している状態。新たに形成された空洞に膿が貯留する膿瘍とは区別しなければならない。慢性の副鼻腔炎が俗称として呼ばれることがある。「ちくのう症」とも称す。
解説
フェイズ5移行の自覚症状として、下を向いて鼻をかんだ時に痛みを感じることがある。脳に転移すると最悪の場合死に至る。
医学的には蓄膿症は下記の領域に出現する。