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2013年3月22日 (金) 11:17時点における版
基本情報 | |
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本名 | フアン・エルナンデス |
通称 |
Juanito Churritos |
階級 | ミニマム級 |
身長 | 174cm |
リーチ | 182cm |
国籍 | メキシコ |
誕生日 | 1987年2月24日(37歳) |
出身地 | モレリア,ミチョアカン州 |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 23 |
勝ち | 21 |
KO勝ち | 15 |
敗け | 2 |
引き分け | 0 |
無効試合 | 0 |
フアン・エルナンデス・(Juan Hernandez、男性、1987年2月24日 - )は、メキシコのプロボクサー。元NABF北米ミニマム級王者。メキシコ大手の電話会社テルメックスの奨学生でもある。
来歴
2004年3月ミニマム級でデビュー。地元テレビ局アステカの全国中継で異例の大物級と評価された。
ここから一気に連勝街道を進むことに。ライトフライ級でリングに上がることも。
2006年12月8日、チルソ・エルナンデス・モラレスとのNABF北米ミニマム級王座決定戦に1回1分37秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した。その後、同王座を5度防衛した。
2010年5月22日、デンベル・クエジョ(フィリピン)と争うも、3回誤審に救われた形の失格勝ち。事実上クエジョのボディーブローによるKOだった。クエジョが所属していたタイ王国のナンコンルアンプロモーションは猛抗議するも、判定は覆らなかった。このニュースは世界でも話題になった。
2011年2月4日、前日軽量で体重超過がありNABF北米ミニマム級王座を剥奪されるも、翌5日のモイセス・フェンテスとの6度目の防衛戦になる筈だったNABF北米ミニマム北米ミニマム級タイトルマッチは通常に行われ、2-1(115-112、115-113、113-115)の判定勝ちでエルナンデスがフェンテスに勝利したため、王座は空位となった。
2011年8月10日、東京・後楽園ホールでWBC世界ミニマム級王者井岡一翔に挑んだが、0-3の判定負けを喫して王座獲得に失敗した。
外部リンク
- フアン・エルナンデスの戦績 - BoxRec(英語)