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2012年8月15日 (水) 02:06時点における版

『人間魚雷回天』（にんげんぎょらいかいてん）は、1955年に公開された、新東宝制作の戦争映画。

監督：松林宗恵原作：津村敏行『人間魚雷回天』 (元隊員の手記。大和書房、1954) 脚色：須崎勝弥音楽：飯田信夫(一部の資料に伊福部昭とあるのは誤り)

特攻兵器「回天」の隊員に選ばれた男たちに、時々刻々と出撃の日が迫る……。出撃が迫ったある日、海軍予備学生出身の朝倉少尉が、二人の新米水兵を古参水兵による理不尽な鉄拳制裁から救った。救った一人の水兵が母校の大学の先輩であり、かつ母校の教師をしていたことが分かり、出撃前夜、二人して一夜を語り合う。

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 ==あらすじ==
-[[特攻兵器]]「回天」の隊員に選ばれた男たちに、時々刻々と出撃の日が迫る……。出撃が迫ったある日、[[海軍予備学生]]出身の朝倉少尉が、二人の水兵を古参水兵による理不尽な鉄拳制裁から救った。救った一人の水兵が大学の先輩であり教師をしていたことが分かり、二人して一夜を語り合う。[[image:KaitenType1.JPG|thumb|250px|[[靖国神社]]の軍事博物館に展示されている特攻兵器「[[回天]]一型」]]
+[[特攻兵器]]「回天」の隊員に選ばれた男たちに、時々刻々と出撃の日が迫る……。出撃が迫ったある日、[[海軍予備学生]]出身の朝倉少尉が、二人の新米水兵を古参水兵による理不尽な鉄拳制裁から救った。救った一人の水兵が母校の大学の先輩であり、かつ母校の教師をしていたことが分かり、出撃前夜、二人して一夜を語り合う。[[image:KaitenType1.JPG|thumb|250px|[[靖国神社]]の軍事博物館に展示されている特攻兵器「[[回天]]一型」]]
 ==豆知識==