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大会にはブラジルの全26州と連邦直轄区を代表する64チームが参加する。原則として、それぞれの州・直轄区で行われる州リーグ戦の前年度優勝・準優勝クラブが出場できるが、同年の[[コパ・リベルタドーレス]]出場クラブは参加できない。優勝クラブには翌年のコパ・リベルタドーレス出場権が与えられる。大会はホーム・アンド・アウェーの[[ノックアウト方式]]で行われ、2試合合計スコアが同数の際には[[アウェーゴール]]が多い側が勝者となる。 |
大会にはブラジルの全26州と連邦直轄区を代表する64チームが参加する。原則として、それぞれの州・直轄区で行われる州リーグ戦の前年度優勝・準優勝クラブが出場できるが、同年の[[コパ・リベルタドーレス]]出場クラブは参加できない。優勝クラブには翌年のコパ・リベルタドーレス出場権が与えられる。大会はホーム・アンド・アウェーの[[ノックアウト方式]]で行われ、2試合合計スコアが同数の際には[[アウェーゴール]]が多い側が勝者となる。 |
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{{see also|ブラジルのサッカー#州リーグ(州選手権)|ブラジルのサッカー#各州リーグ(各州選手権)の名称}} |
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== 歴代大会結果 == |
== 歴代大会結果 == |
2012年5月21日 (月) 22:03時点における版
コパ・ド・ブラジル(Copa do Brasil)は、ブラジルにおけるサッカーの国内カップ戦である。
大会にはブラジルの全26州と連邦直轄区を代表する64チームが参加する。原則として、それぞれの州・直轄区で行われる州リーグ戦の前年度優勝・準優勝クラブが出場できるが、同年のコパ・リベルタドーレス出場クラブは参加できない。優勝クラブには翌年のコパ・リベルタドーレス出場権が与えられる。大会はホーム・アンド・アウェーのノックアウト方式で行われ、2試合合計スコアが同数の際にはアウェーゴールが多い側が勝者となる。
歴代大会結果
年度 | 優勝 | スコア |
準優勝 |
---|---|---|---|
1989 | グレミオ | 0-0、2-1 | スポルチ |
1990 | フラメンゴ | 1-0、0-0 | ゴイアス |
1991 | クリシウーマ | 1-1、0-0 | グレミオ |
1992 | インテルナシオナル | 1-2、1-0 | フルミネンセ |
1993 | クルゼイロ | 0-0、2-1 | グレミオ |
1994 | グレミオ | 0-0、1-0 | セアラー |
1995 | コリンチャンス | 2-1、1-0 | グレミオ |
1996 | クルゼイロ | 1-1、2-1 | パルメイラス |
1997 | グレミオ | 0-0、2-1 | フラメンゴ |
1998 | パルメイラス | 1-0、0-0 | ゴイアス |
1999 | ECジュベントゥージ | 0-0、2-1 | ボタフォゴ |
2000 | クルゼイロ | 1-0、0-0 | サンパウロ |
2001 | グレミオ | 1-0、0-0 | コリンチャンス |
2002 | コリンチャンス | 1-0、0-0 | ブラジリエンセ |
2003 | クルゼイロ | 1-0、0-0 | フラメンゴ |
2004 | サント・アンドレ | 1-0、0-0 | フラメンゴ |
2005 | パウリスタ | 1-0、0-0 | フルミネンセ |
2006 | フラメンゴ | 1-0、0-0 | ヴァスコ・ダ・ガマ |
2007 | フルミネンセ | 1-1、1-0 | フィゲイレンセ |
2008 | スポルチ | 1-3、2-0 | コリンチャンス |
2009 | コリンチャンス | 2-0、2-2 | インテルナシオナル |
2010 | サントス | 2-0、0-1 | ヴィトーリア |
2011 | ヴァスコ・ダ・ガマ | 1-0、2-3 | コリチーバ |
クラブ別優勝回数
関連項目
- タッサ・ブラジル - 1959年から1968年まで行われていたカップ戦
外部リンク
- Brazil Cup History rsssf.com.
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リーグ構成 | |
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廃止 | 男子: タッサ・ブラジル (1959-1968) · トルネイオ・ロベルト・ゴメス・ペドローザ (1967-1970) · コパ・ドス・カンピオンイス (2000-2002) · トルネイオ・リオ・サンパウロ (1935-2002) · スーペルコパ・ド・ブラジル (1990-1991) |
賞 | |
関連項目 | |
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