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2012年4月15日 (日) 03:53時点における版
嘉瀬川 | |
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長崎本線橋梁より下流方 | |
水系 | 一級水系 嘉瀬川 |
種別 | 一級河川 |
延長 | 57 km |
平均流量 |
9.74 m³/s (川上観測所 2000年(平成12年)) |
流域面積 | 289 km² |
水源 | 金山(佐賀県) |
水源の標高 | 967 m |
河口・合流先 | 有明海(佐賀県) |
流域 | 佐賀県 |
嘉瀬川(かせがわ)は佐賀県中東部を流れる嘉瀬川水系の本流で、一級河川である。
毎年11月に河川敷で佐賀インターナショナルバルーンフェスタが行われることで有名である。また上流に北山ダムがあり、周辺は観光地になっている。中流には新たに貯水量7,100万m³の嘉瀬川ダムを建設中。
地理
脊振山地の佐賀県神埼市脊振町服巻付近、脊振山の西方が源流。佐賀平野に入るまでは川上川とも称される。上流部には北山ダムがある。平野部に入ってからは一部天井川となり、佐賀市の西端をなしつつ有明海北端に注ぐ。
また、大和町と鍋島町の境界で佐賀市内へと分流する多布施川が存在し、分留地点には江戸時代に成富茂安が整備した石井樋(いしいび)がある。
流域の自治体
並行する交通
道路
外部リンク
関連項目
- 昭和28年西日本水害 - 1953年(昭和28年)の水害で九州北部の河川がほぼ全て氾濫