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おもな著作
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*『ぼくはオンライン古本屋のおやじさん』([[風塵社]]、[[2000年]]。のちに[[ちくま文庫]]で文庫化)
*『ぼくはオンライン古本屋のおやじさん』([[風塵社]]、[[2000年]]。のちに[[ちくま文庫]]で文庫化)
*『[[裁判長!ここは懲役4年でどうすか|裁判長!ここは懲役4年でどうすか-100の空論より一度のナマ傍聴]]』([[鉄人社]]、[[2003年]]。のちに[[文春文庫]]で文庫化。[[松橋犬輔]]によって漫画化(新潮社))
*『[[裁判長!ここは懲役4年でどうすか|裁判長!ここは懲役4年でどうすか-100の空論より一度のナマ傍聴]]』([[鉄人社]]、[[2003年]]。のちに[[文春文庫]]で文庫化。[[松橋犬輔]]によって漫画化(新潮社))
*『ヘンな本あります ぼくはオンライン古本屋のおやじさん 2』([[風塵社]]、[[2003年]])
*『ヘンな本あります ぼくはオンライン古本屋のおやじさん 2』([[風塵社]]、[[2003年]])
*『気分はもう、裁判長』([[理論社]]、[[2005年]])
*『気分はもう、裁判長』([[理論社]]、[[2005年]])
*『[[裁判長!ここは懲役4年でどうすか|裁判長!これで執行猶予は甘くないすか]]』(『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』の続編、[[文藝春秋]]、[[2007年]]。のちに[[文春文庫]]で文庫化)
*『[[裁判長!ここは懲役4年でどうすか|裁判長!これで執行猶予は甘くないすか]]』(『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』の続編、[[文藝春秋]]、[[2007年]]。のちに[[文春文庫]]で文庫化)
*『[[ぶらぶらヂンヂン古書の旅]]』([[風塵社]]、2007年。のちに[[文春文庫]]で文庫化)
*『ぶらぶらヂンヂン古書の旅』([[風塵社]]、[[2007年]]。のちに[[文春文庫]]で文庫化)
*『おっさん傍聴にいく! 最近の裁判所でのあれやこれやをグダグダ語ってみる。』([[ジュリアン]]、[[下関マグロ]]と共著、[[2007年]]。のちに[[幻冬舎文庫]]で文庫化)
*『おっさん傍聴にいく!  最近の裁判所でのあれやこれやをグダグダ語ってみる。』([[ジュリアン]]、[[下関マグロ]]と共著、[[2007年]]。のちに[[幻冬舎文庫]]で文庫化)
*『おっさん糖尿になる! コンビニ・ダイエットでいかに痩せたかをチラホラ語ってみる。』([[ジュリアン]]、[[下関マグロ]]と共著、[[2007年]])
*『おっさん糖尿になる!  コンビニ・ダイエットでいかに痩せたかをチラホラ語ってみる。』([[ジュリアン]]、[[下関マグロ]]と共著、[[2007年]])
*『もいちど修学旅行をしてみたいと思ったのだ』([[小学館]]、[[2008年]])
*『もいちど修学旅行をしてみたいと思ったのだ』([[小学館]]、[[2008年]])
*『中央線で猫とぼく あの日、あのコと目があって』([[メディアファクトリー]]、[[2008年]])
*『中央線で猫とぼく あの日、あのコと目があって』([[メディアファクトリー]]、[[2008年]])
*『[[男の隠れ家を持ってみた]]』([[新潮文庫]]、[[2008年]])
*『[[男の隠れ家を持ってみた]]』([[新潮文庫]]、[[2008年]])
*『ほんわか!本についてわからないこと、ねほりはほり!』([[メディアファクトリー]]MF文庫ダ・ヴィンチ、[[2008年]])
*『ほんわか! 本についてわからないこと、ねほりはほり!』([[メディアファクトリー]]MF文庫ダ・ヴィンチ、[[2008年]])
*『裁判長!おもいっきり悩んでもいいすか 裁判員制度想定問題集』([[文藝春秋]]、[[2009年]])
*『裁判長!おもいっきり悩んでもいいすか 裁判員制度想定問題集』([[文藝春秋]]、[[2009年]])
*『ぼくに死刑と言えるのかもし裁判員に選ばれたら』([[鉄人社]]、[[2009年]])
*『ぼくに死刑と言えるのか もし裁判員に選ばれたら』([[鉄人社]]、[[2009年]])
*『全力でスローボールを投げる』([[文藝春秋]]、[[2010年]])
*『全力でスローボールを投げる』([[文藝春秋]]、[[2010年]])



2010年7月13日 (火) 05:17時点における版

北尾トロ(きたお とろ、1958年 - )は、フリーライター、ネット書店店主(杉並北尾堂)、個人事務所(株)ランブリン代表、NPO法人西荻コム理事長、西荻ブックマークスタッフ。福岡県福岡市生まれ。裁判傍聴を重ね、著書を多数執筆。

概要

東京都立日野高等学校卒。法政大学社会学部卒。フリーター編集プロダクションのアルバイトなど経て、フリーライター。

30代の初めライターの下関マグロらと脳天気商会という会社、バンドを数年やっていたことがある。下関マグロとは数冊、共著もある。30歳頃から、現在のペンネームで『別冊宝島』、『裏モノの本』などに執筆活動を開始。

1999年からインターネットを利用したオンラインの古書店「杉並北尾堂」を始める。ライターとしては、ゲイ、裏稼業、裁判傍聴ものなどサブカルチャーや一風変わった人生、生き方などを紹介するものが多い。40代になってからは、「本の町」を日本にもと考え、2008年には長野県高遠町で、『本の家』を開店させた。

おもな著作

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