「東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線」の版間の差分
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2010年4月4日 (日) 12:56時点における版
主要地方道 | |
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東京都道・神奈川県道6号 東京大師横浜線 | |
産業道路 | |
起点 | 東京都大田区大森東二丁目 |
主な 経由都市 |
神奈川県川崎市 |
終点 | 神奈川県横浜市鶴見区生麦 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道131号 国道409号 国道132号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線(とうきょうとどう・かながわけんどう6ごうとうきょうだいしよこはません)は、東京都大田区と横浜市鶴見区を結ぶ主要地方道である。
通称は産業道路であり、トラックの往来が非常に多い。首都高速神奈川1号横羽線が平行している。大師橋にて多摩川(都県境)を越える。
概要
歴史
1936年(昭和11年)9月25日の『内務省告示第五百十六號』(指定府縣道竝指定地方費道)により、前身である東京府道16號大森大師河原線・神奈川縣道6號田島羽田線・田島鶴見線が指定される。その後、京濱國道の交通飽和を緩和するため、大森大師河原線と田島羽田線を継ぐ大師橋を架橋する。
1954年(昭和29年)1月20日の『建設省告示第十六号』(主要な都道府県道及び市道)にて主要地方道東京都道・神奈川県道東京大師横浜線として指定される。
現在の東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線は、1993年(平成5年)5月11日の『建設省告示第千二百七十号』(道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道)により、主要地方道として指定されている。
通称名
- 産業道路
主な構造物
大師橋
大田区と川崎市川崎区の間を流れる多摩川を越える、東京大師横浜線の橋である。
詳細は「大師橋」を参照
通過自治体・行政区
※括弧内は行政区を示す。
重複区間
- 国道131号:東京都大田区大森東二丁目(大森警察署前交差点)-大田区東糀谷(大鳥居交差点)
接続路線
- 東京都
- 国道15号第一京浜国道(大森警察署前交差点)
- 国道131号・東京都道311号環状八号線(大鳥居交差点)
- 神奈川県
- 国道409号(大師河原交差点)
- 国道132号(塩浜交差点)
- 神奈川県道101号扇町川崎停車場線(浜町交差点)
- 国道15号第一京浜道路(大黒町入口交差点)
関連項目
参考文献
- 内務省道路改良会発行 『道路の改良』 1920年(大正9年)-1944年(昭和19年)
- 第7巻第11号(P95-97) 地方通信『神奈川県下府県道改築工事竣工』 1925年(大正14年)11月
- 第14巻第9号(P176) 地方通信『模範的可動橋計畫』 1932年(昭和7年)9月
- 第18巻第6号(P140) 地方通信 『神奈川県県下府県道路計画の内容』 1936年(昭和11年)6月
- 第18巻第10号(附録)『指定府縣道竝指定地方費道一覧(一)』 1936年(昭和11年)10月
- 第21巻第12号(P106-117) 神奈川縣土木部道路課 『大師橋に就て』1939年(昭和14年)12月