「東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線」の版間の差分

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== 概要 ==
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* 主な経由地:神奈川県[[川崎市]][[川崎区]]


== 歴史 ==
== 歴史 ==

2010年3月24日 (水) 15:54時点における版

日本の道路 > 都道府県道 > 東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線
主要地方道
東京都道6号標識
神奈川県道6号標識
東京都道・神奈川県道6号
東京大師横浜線
産業道路
起点 東京都大田区大森東二丁目
主な
経由都市
神奈川県川崎市
終点 神奈川県横浜市鶴見区生麦
接続する
主な道路
記法
国道131号
国道409号
国道132号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
生麦ジャンクション付近(2006年1月)

東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線(とうきょうとどう・かながわけんどう6ごうとうきょうだいしよこはません)は、東京都大田区横浜市鶴見区を結ぶ主要地方道である。

通称は産業道路であり、トラックの往来が非常に多い。首都高速神奈川1号横羽線が平行している。大師橋にて多摩川都県境)を越える。

概要

歴史

1936年(昭和11年)9月25日の『内務省告示第五百十六號』(指定府縣道竝指定地方費道)により、前身である東京府道16號大森大師河原線・神奈川縣道6號田島羽田線・田島鶴見線が指定される。その後、京濱國道の交通飽和を緩和するため、大森大師河原線と田島羽田線を継ぐ大師橋を架橋する。

1954年(昭和29年)1月20日の『建設省告示第十六号』(主要な都道府県道及び市道)にて主要地方道東京都道・神奈川県道東京大師横浜線として指定される。

現在の東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線は、1993年(平成5年)5月11日の『建設省告示第千二百七十号』(道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道)により、主要地方道として指定されている。

通称名

  • 産業道路

主な構造物

大師橋

大田区川崎市川崎区の間を流れる多摩川を越える、東京大師横浜線の橋である。

通過市町村

重複区間

  • 国道131号:東京都大田区大森東二丁目(大森警察署前交差点)-大田区東糀谷(大鳥居交差点)

接続路線

関連項目

参考文献